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2020年11月30日のブックマーク (2件)

  • 中学受験塾の低年齢化で小1でも満席続出、もはや「無理ゲー」

    脳科学者の茂木健一郎氏が28日のツイートで、『中学受験塾、進む低年齢化 「席埋まる前に」早めに入塾』という朝日新聞の記事を引用し、「脳が柔軟な大切な時期をこのような狭い学習に費やすのは国家的な損失」と断罪した。 受験のペーパーテストのために、脳が柔軟な大切な時期をこのような狭い学習に費やすのは一人ひとりの人生がもったいないだけでなく、国家的な損失。「偏差値」という受験産業のマッチポンプにいつまで付き合うのか? 中学受験塾、進む低年齢化 「席埋まる前に」早めに入塾https://t.co/LA5BGbwhQ7 — 茂木健一郎 (@kenichiromogi) November 28, 2020 東京学芸大学附属高から東京大学理学部に入学し、同法学部まで卒業(Wikipediaより)した受験界の圧倒的エリートである茂木氏に偏差値や受験そのものを否定されるいわれもないのだが、幼少期から詰め込み型

    中学受験塾の低年齢化で小1でも満席続出、もはや「無理ゲー」
    studymonster
    studymonster 2020/11/30
    うちも少し早めに小3からSAPIXに入れたのだが、正直小4からで充分だったと思ってる。田舎なので定員オーバーまで猶予あったし。都会は大変だ。うちの子がADHDでなくて内申点取れそうな子なら中学受験は考えなかったな。
  • 女性は数学が苦手という「結果」に対して試験をどうするか - 本しゃぶり

    ステレオタイプに負けじと頑張る人は立派だ。 しかし意識することが、逆にステレオタイプ的結果を生じさせることがある。 試験を実施するには、この問題を考えなくてはいけない。 2020/12/01 追記 記事は『ステレオタイプの科学』というを参考に書いたが、最近の研究では再現性があまり無いとのこと。それを念頭において読んでもらいたい。 この邦訳の原書は、10年以上前(心理学の再現性の危機が議論される前)に出たもので、最近の研究では、元になった実験の再現性はあまりないと言われています。https://t.co/RKmwQXfLZm— 'Yuki’ Kamitani (@ykamit) August 28, 2020 "Stereotype threat" is such a weak research program with findings that don't replicate in

    女性は数学が苦手という「結果」に対して試験をどうするか - 本しゃぶり
    studymonster
    studymonster 2020/11/30
    息子が通ってる塾は男女別順位も出るのだが、算数単科の順位は全体順位と男女別順位でほとんど差がない。つまり算数の上位に女子がほとんどいない。国語は真逆。小学生時点でもうステレオタイプの呪いがある。