Amazon Web Services(AWS)は、モバイルアプリ開発におけるユーザーIDとアクセスの簡略化、およびクロスデバイス/クロスプラットフォームでのデータ同期を可能にするサービス「Amazon Cognito」を、9月22日に東京リージョンでも利用できるようにした。 「Amazon Cognito」は、パブリックなIDプロバイダや独自の認証システムと連携して、デバイスやプラットフォームをまたがるアイデンティティを生成し、任意のポリシーによる一時的なクレデンシャルの発行を可能にする「Amazon Cognito Identity」を搭載しており、パブリックなIDプロバイダとしてAmazon、Facebook、Twitter/Digits、Google+をサポートするとともに、OpenID Connect(OIDC)に準拠する。 さらに、アプリケーションの設定やゲームの状態など、あら
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