路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして今年8月に逮捕された「週刊少年ジャンプ」の人気漫画の原作者が、別の強制わいせつ事件で再逮捕・起訴されていたことがわかりました。 東京地検は16日、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気漫画「アクタージュ」の原作者・松木達哉被告(29)が今年6月、東京・中野区の路上で自転車で追い抜きざまに10代の女性の胸を触った疑いで再逮捕され、起訴したと発表しました。 松木被告は起訴されたこの事件のおよそ1時間前、同じ中野区の住宅街で同様の方法で女子中学生の胸を触った疑いで逮捕されましたが、この事件について東京地検は16日、不起訴処分にしました。処分の理由について明らかにしていません。(16日19:07)
8月31日夜、文科省内や与党の文教族、教育関係者に激震が走った。 その震源地となったのは、夜9時ごろ配信された記事「わいせつ教員の対策を強化へ 文科省、免許再取得制限を5年に」。 連載企画「ポストコロナの学びのニューノーマル」第4回は、わいせつ教員に対する規制強化を巡る、教育職員免許法(教免法)改正の動きを取材した。 5年で再取得なら再犯のおそれが無いのか? この記事によると、教員による児童生徒への性暴力が深刻化している事態を受けて文科省が、わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な教免法を改正し、制限期間を5年に延長する”規制強化案”を検討しているという。 拙稿で既にご紹介した通り、わいせつ教員を2度と教壇に立たせないために必要なのが、教免法の改正だ。 (関連記事:わいせつ・セクハラ教員をなぜ学校から追放できないのか) こうした性犯罪は再犯率が高く、小児性愛障害の疑いもある。
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