物々交換と所有権の進化学:チンパンジーの行動から文明を考える 2008年2月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: The Far Side もしも物々交換というシステムがなかったら、人間は今ごろ、アイダホ州あたりに、太陽発電と厳重な警備システムを備えた居住区を作り、そこにこもって暮らしているだけの存在——であるどころか、いまだに、うまそうな獲物の肉をクマと奪いあっているような存在だっただろう。 では、この文明の基盤とも言うべき行動はどのように生まれたのだろう? この疑問に向き合った研究論文が、1月31日付けのオンラインの科学ジャーナル『Public Library of Science ONE』(PLoS ONE)誌に掲載された。 それによると、われわれ人類と遺伝的にきわめて近く、人類の進化の初期段階を知る手がかりにな
秀吉や家康の時代に対馬の人が国書を偽造して和平を調停していたという番組を見た。国書偽造とは大胆だなあというのも面白かったんだけど、番組で少し気になる言葉があった。対馬と韓国が50kmしか離れていないという話だ。そんなに近いの?と思って調べてみたら、確かに50kmくらいしかない。それで思ったんだけど、韓国までトンネル掘って日本とつなげてしまってはどうか。 大陸ってもっと遠いのかと思っていたけど、対馬と50km、対馬と壱岐島が50kmで、壱岐と福岡が20kmくらいしか無さそう。青函トンネルが53kmらしいから、十分トンネルが掘れる距離なんだなあと知った。 日本が島国である、ということが日本人の精神面に与える影響は結構大きい気がするけど、一本繋がってしまえば意識の中で島国根性みたいなのが少し変化するような気もする。どうかなあ・・・
「できない」と「しない」の間には、果てしない落差がある。 しばらく前の匿名ダイアリーの記事で、「子どもが産めない」と「産まない」は全く違う、という話があった。子どもを産む気はなかったのに、いざ「産めない」ことがわかると、そのことが苦になって……という話。 ここのところ、今シーズン真っ盛りの中学受験*1の掲示板を読んでいると、切ない話が載っている。何年も頑張ってきたけど、いくつも学校を受験して、合格したのは想定外の偏差値の低い滑り止め校だけ。そこへ進学することにしたけれど、正直いって辛い……という親の投稿。 これに対し、自分のところは、いくつか合格した中から、校風や通学の関係で一番偏差値の低いところに行きました、大事なのは偏差値じゃないですよ、という励ましの投稿が。 さらにそれに対して、そりゃいくつかの合格の中から選ぶのと、そこしかないのとでは全然違うでしょう、という投稿。 そうなんだよなあ
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http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1087815.htmlニンテンドーDSの大ヒット作「脳トレ」の看板教授は、「仕事が好きだから」という理由で一切の報酬を受け取ることを断っていると話している。 いい加減にしてくれ…資本主義の根本原理に反するだろ成果を上げた人間は、それ相応の報酬を得なければならないんだよいい歳なんだから後進育成や業界全体のことも考えてくれ 学問究めてカネ稼いで何が悪いカネを稼ぐってことは、それだけの価値を生み出したってことだそれだけ人を幸せにしたってことだ 国立大学が法人化した今の時代だ研究と教育とコンテンツで稼いでいくんだろ?学問の世界で松井、イチロー、松坂が出て何が悪いんだ若い者に夢を見せてやってくれよ優秀な若者が残るシステムを作ってくれよ 話の流れが分からんからなんとも言えないし実際の所はよく分からんけど、こんなもん美徳
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