イスラム系移民の18歳少女が31歳のカトリック教徒と恋に落ち、実の父に殺害される(イタリア・ポルデノーネ) イタリア北部のポルデノーネで、サナー・エル・ケタウィという名の18歳の少女がマッシモ・デ・ビアシオという名の31歳の男性と恋に落ち、同棲を始めた。マッシモさんは敬虔なカトリック教徒。サナーさんはモロッコ移民の娘で、イスラム教徒。 ダファニは二人に追いつき車から飛び降りると、ナイフを持って娘とその恋人に向かって襲いかかった。車から逃げ出したサナーさんは、たった数メートル走ったところで父ダファニにつかまり、喉を刺されて絶命した。 マッシモさんも体の数か所を刺されたが、致命傷ではなく、命を取り留めた。 ダファニはまもなく逮捕された。 これもまた“名誉の殺人”なのだろうか? ポルデノーネのルイギ・デルピノ検事によると、有罪判決が下りればダファニには終身刑が言い渡される可能性が高いが、本人は宗