2012年5月31日のブックマーク (2件)

  • 東電の清水前社長、富士石油の社外取締役に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石油開発・元売り大手のAOCホールディングスは31日、傘下の富士石油の社外取締役に、東京電力の清水正孝・前社長を迎える6月25日付の人事を発表した。 清水氏は福島第一原子力発電所事故当時の東電の社長で、昨年6月に責任を取って辞任した。東電はAOCに8・7%を出資する筆頭株主だが、いったん引責した清水氏を起用する人事に批判が出る可能性もある。 東電によると、就任はAOCの要請によるもので、清水氏は月20万円の報酬を受け取る。AOCは「清水氏のエネルギー業界への知見を経営に生かすため」と説明している。清水氏は昨年6月から今年3月まで、無給で東電の顧問を勤めていた。 富士石油は同時に、東電の荒井隆男常務を常勤監査役に迎える。同じAOC傘下のアラビア石油も6月26日付で東電の武井優副社長を社外監査役に起用する。

    su_rusumi
    su_rusumi 2012/05/31
    他にやるべき大切な仕事が残ってるだろう;当事者なんだから。記者会見とか、事故調に協力するとか。東電の主張と食い違っている政府側の発言の真偽を糺すとか。
  • 焦点:広がる「日本脱出」、個人マネーは安全求め海外へ | Reuters

    5月29日、個人マネーの「日からの逃避」を指南するサイトや書籍が最近急速に増えており、財政破綻を懸念する預金者が、資金の安全な避難先として海外不動産を探す動きが広がっている。写真は2010年撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 29日 ロイター] 起業家の小坂博志氏が立ち上げた日人向け海外不動産購入支援サイト「暮旅(クラタビ)」は、一般的な不動産情報サイトとは、かなり趣を異にする。 「命とお金、しばらく日を離れてみませんか」という文句がトップページに浮かび、きらびやかなコンドミニアムなど物件情報の代わりに掲載されているのは、日の公的債務残高や財政破綻シナリオなど、格付け機関かと見間違うかのような情報の数々だ。 こうした「日からの逃避」を指南するサイトは最近急速に増えており、財政破綻を懸念する預金者が、資金の安全な避難先として海外不動産を探すのに一役買って

    焦点:広がる「日本脱出」、個人マネーは安全求め海外へ | Reuters
    su_rusumi
    su_rusumi 2012/05/31
    しかし、そのころ、海外の機関投資家は、ユーロを売って、円を買っているのであった。