2013年1月10日のブックマーク (2件)

  • 暴力の工学的な側面 - レジデント初期研修用資料

    顧問の体罰が集中して、キャプテンの学生が亡くなった事例は、あれは「暴力を用いた統治」というものを考えると、ひどい事例とはいえ、工学として理にかなっているようにも思えた。 暴力は疲れる。暴力を行使する側は、「統治」という目標を達成するために投じる暴力量は、できることなら減らしたいだろうから、そこには「効率」の考えかたが入ってくる。説得みたいなやりかたは、暴力を好む人には甘すぎるように見えるだろうから、たぶん最初から選択肢に入らない。 選択枝を持たない人を探す 生徒を死に追いやった顧問の先生は、キャプテンに対して体罰を集中したらしい。 暴力を統治の道具として行使するときには、「選択枝を持たない」人間を選ばないと意味が無い。暴力というのは不快なやりかただから、その人に付き従う以外の選択肢がある人に暴力を振るったところで統治は達成できないし、警察に通報されれば詰んでしまう。 「いつでもやめられる」

    su_rusumi
    su_rusumi 2013/01/10
    無い無い。そこまで、工学的に考えない人でも、バカでも使えるのが暴力の最も魅力的な要素。本人からすれば、その日の気分で好き放題(1日40発)殴ってるレベルでも、暴力は政治的に機能する。閉鎖空間ならね。
  • 中国:他メディアが見出しで支援…週刊紙記事改ざん問題- 毎日jp(毎日新聞)

    su_rusumi
    su_rusumi 2013/01/10
    偉大かつ独自なる中華4千年の歴史では、こんなのは、『お試し版』レベル。《連想ゲーム+連座制》のコンボになって、何万人と死ぬくらいになってからが本番 つhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AE%E7%8D%84