2018年2月14日のブックマーク (3件)

  • 広島県:小学生に朝食無料提供へ 来年度から公民館などで | 毎日新聞

    広島県は来年度、小学生に朝を無料で提供するモデル事業を始める。県の調査で生活が困難な世帯の児童が、朝をとらず、学習面でつまずく傾向がみられたため。貧困の連鎖を断ち、学力向上につなげる取り組みとして来年度予算案に4000万円を計上する。内閣府や民間団体などによると、朝に特化した補助事業は都道府県では全国初という。 県によると、県内3カ所で先行実施。児童が登校前に立ち寄れるよう、小学校近くの公民館や集会所、福祉施設などに朝を提供する場所を設置する。おにぎりとみそ汁、パンと牛乳などのメニューを週に1回~数回、希望者全員に提供する予定。朝作りや提供は児童の見守り活動をしている地域の組織や民間団体などから公募して委託し、費用の全額を補助する。

    広島県:小学生に朝食無料提供へ 来年度から公民館などで | 毎日新聞
    su_rusumi
    su_rusumi 2018/02/14
    とても意義深い政策であるのは間違いないんだけど、(朝食と学力の相関以上に、もっと根が深くて)そういう家庭は「早起きする」の段階から困難だったりすると思う
  • 15年連続日本一 米誌絶賛の「スーパースター」美術館:朝日新聞デジタル

    米国の日庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が発表した2017年の日庭園ランキングで、島根県安来市の足立美術館が15年連続で日一に輝いた。 同誌は毎年、全国の日庭園900カ所以上を対象に1年間調査し、庭園や造園の専門家ら約30人による委員会でランキングを決めている。選定基準は庭園の質や建物との調和、利用者へのもてなしなどの面で「今鑑賞できる日庭園としていかに優れているか」を考慮している。 足立美術館の庭園は、借景の山も含めて約16万5千平方メートル。800の赤松と100の黒松を中心に多様な植栽がある。美術館によると同誌の記事では、ランキングのトップ50に県内から5位の佳翠苑皆美(かすいえんみなみ)(松江市)や平田陣記念館(出雲市)など7件が入っていることに触れ、「日庭園の愛好家なら、スーパースターである足立美術館を見るために巡礼しなければならない」と

    15年連続日本一 米誌絶賛の「スーパースター」美術館:朝日新聞デジタル
    su_rusumi
    su_rusumi 2018/02/14
    行ったことあるが、「前景にも遠景にもフォーカスが当たった写真」のように整っていて、あまり落ち着かない。日差しの強い日にエアコンの効いた館内から眺めるのが似合っている
  • 展示の下町ボブスレーから「スポンサーのステッカー」消える 「ジャマイカ騒動で撤退説」は本当?担当者に聞いた

    東京都大田区の町工場を中心に開発された「下町ボブスレー」の展示品からスポンサー企業のステッカーが剥がされているという指摘がインターネット上で伝わり、「平昌五輪のジャマイカ騒動でスポンサーが撤退したのでは?」という憶測が流れた。 だがJ-CASTニュースが下町ボブスレーのプロジェクトチームを取材すると、事情は異なっていた。ネット上の憶測に対し、担当者は沈痛な思いを明かす。 何十枚と貼られていたロゴステッカーがなくなる 報告はツイッターで2018年2月10日にあった。ボブスレーは大田区産業プラザ(PiO)に展示されているもので、以前は何十枚と貼られていたスポンサー企業のロゴステッカーがなくなり、ほぼ素地のブラック一色という簡素なルックスになっている。 「下町ボブスレー」プロジェクトは、平昌五輪で採用する方向で契約していたジャマイカチームが大会直前に使用を取りやめ、ラトビアのBTC社製ソリに乗り

    展示の下町ボブスレーから「スポンサーのステッカー」消える 「ジャマイカ騒動で撤退説」は本当?担当者に聞いた
    su_rusumi
    su_rusumi 2018/02/14
    ほぼ実績ゼロの状態で首相引っ張ったり、補助金やスポンサーをGETしたり、教科書に載るんだから、広告代理店の関係者は超有能だったと思うよ(あくまで広告屋の仕事としての評価だが)。局部最適化というやつ