2021年5月30日のブックマーク (2件)

  • 研究の話 | 医療法人豊隆会 ちくさ病院

    私はもともと腎臓内科医でしたが名古屋大学大学院に入学したころ、 大学院生の規則で最低1年は基礎の研究室で研究しなければならないという規則ができました。 適当に籍だけおいてお茶を濁す医局もあったとは思うのですが、 私は実際に基礎の医局(微生物学教室)に派遣され研究に専念することになりました。 1年が経ちましたが天邪鬼な性格のせいでそのまま放置され、大学院修了後に至っては帰局しろとも言われなかったので、 そのまま基礎の教室の助手として居座ってしまいました。 就職して2年たったころ、教授から呼ばれ「米国の研究室に留学するように」命令を受けました。 「どこに留学するのですか?」と聞いたのですが、「どこでもよい」とのことで、とりあえず気候のよいカリフォルニアで研究室を探していただくことにしました。もちろん私のような実績もない研究者に給料をだして雇ってくれる研究室などあるわけもなく、サンディエゴの某研

    su_rusumi
    su_rusumi 2021/05/30
    物騒な話を面白おかしく書いてくれてるけどやっぱり物騒だよ。「するとかなりの若者が手を挙げ、どのように自分の研究が盗まれたかを涙を流しながら語り始めました」←ここ芥川龍之介っぽい
  • 「コロナの武漢起源説」が再燃、著名科学者らが調査呼びかけ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    中国科学院武漢ウイルス研究所(Feature China/Barcroft Media via Getty Images) 米国のバイデン大統領は5月26日、新型コロナウイルスの発生源に関し、武漢の研究所から流出した説も含めて徹底した追加調査を行うよう情報機関に命令した。 ウイルスが武漢のラボで作られたという説がにわかに有力視される中、共和党のトム・コットン上院議員やトランプ前大統領らは、主要メディアがこの説を早い段階で否定し、厳密な調査を怠ったことを批判している。 コットン議員はツイッターで、ラボからの漏洩説を「陰謀論」と決めつけたメディアや医療関係者を非難し、トランプは声明で自らの見方が「正しかった」と主張した。 コットン議員は昨年1月30日の上院軍事委員会の公聴会で「武漢には中国唯一のバイオセーフティーレベル4の研究施設があり、世界で最も危険な病原体を使った研究が行われている。病原体

    「コロナの武漢起源説」が再燃、著名科学者らが調査呼びかけ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/05/30
    東アジアで一番コロナウイルスに詳しい人たちが集まってる町でパンデミックが始まったのはすごい偶然だ、とは思う。変異に関しては、SARSやMERSの前例があるので、数十年に1回程度は有り得るだろう。