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自転車に乗り、西安市で医薬品を配布する薬局の職員/Tao Ming/Xinhua/Getty Images 香港(CNN) 中国北西部・西安の市民にとって今年の始まりはまるで2020年のようであり、状況は悪くなる一方だ。 昨年12月以降、西安では新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が始まった武漢以来となる同国での最大規模の市中感染が起きている。 現在まで1600人以上の感染が報告されている。他国に比べれば小さく見える数値も、中国の昨年最終週の感染者数を20年3月以来の数値へと押し上げる結果となった。 12月24日以降、12日間にわたり1300万人の住民が自宅に待機している。観光客であふれた街も、新年は誰もいない通り、シャッターの降りた店、封鎖された住宅街、無人の空港とともに迎えた。 西安のロックダウン(都市封鎖)は20年初めに行われた武漢の封鎖以来となる厳しさ、規模となる
(福島 香織:ジャーナリスト) 中国国防大学の元政治委員で解放軍きっての理論家、しかも中共元老、元国家主席の李先念の娘婿という紅二代(共産党の元高級幹部の子弟)のサラブレッドでもある劉亜洲(りゅうあしゅう)上将が逮捕された、という噂がネットを駆け巡っている。 いわゆるゴシップ情報であり今すぐに確認が取れるものではないのだが、2022年秋に予定される第20回党大会前のこのタイミングでは、見過ごせない話である。その信ぴょう性や背景について考えたい。 汚職の罪で拘留? きっかけは12月19日、ニューヨーク在住の中国人作家、卒汝諧がブログ上で北京の関係者から“劉亜洲と弟の劉亜偉の2人が同時に逮捕された”と聞いたと書き込んだことだった。卒汝諧は次のように書いていた。 《今朝、北京の兄貴分(消息筋)の一人から電話があって、劉亜洲が北京で、その弟の劉亜偉が広州で同時に拘束されたという。私が「どういうこと
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