2022年5月24日のブックマーク (5件)

  • 圧力容器支える土台の鉄筋むき出し、デブリでコンクリート溶けたか 東電福島第一原発1号機の原子炉調査:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力は23日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉格納容器底部を水中ロボットで撮影した画像を新たに公開した。核燃料があった圧力容器を支えている鉄筋コンクリートの土台(厚さ1.2メートル)の一部で、鉄筋がむき出しになっていることを確認。事故時に圧力容器から溶け落ちた核燃料(デブリ)の熱でコンクリートが溶けた可能性が高い。 圧力容器を支える基礎はコンクリートがなくなり、鉄筋が向きだしになっていた=東京電力福島第一原発1号機原子炉内で(国際廃炉研究開発機構、日立GEニュークリア・エナジー提供) 東電によると、格納容器底部から圧力容器真下につながる開口部付近では、塊状の堆積物を複数確認した。開口部に近いほど堆積物が厚く、土台の鉄筋がむき出しになっていた。コンクリートは1100度以上の熱で溶けるとされ、土台の破損が激しいと最悪の場合、支えきれなくなった圧力容器が落下する恐れもある。

    圧力容器支える土台の鉄筋むき出し、デブリでコンクリート溶けたか 東電福島第一原発1号機の原子炉調査:東京新聞 TOKYO Web
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/24
    この画像を得るのに10年以上かかった。10年前に何が起きたか、細部はまだ分かっていない。
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/24
  • 「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出 | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、中国共産党幹部の発言記録や、収容施設の内部写真、2万人分以上の収容者リストなど、数万件の内部資料が流出した。「(当局に)挑む者がいればまず射殺せよ」などと指示する2018年当時の幹部の発言や資料からは、イスラム教を信仰するウイグル族らを広く脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下、徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かぶ。 今回の資料は、過去にも流出資料の検証をしている在米ドイツ人研究者、エイドリアン・ゼンツ博士が入手した。毎日新聞を含む世界の14のメディアがゼンツ氏から「新疆公安ファイル」として事前に入手し、内容を検証。取材も合わせ、同時公開することになった。

    「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出 | 毎日新聞
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/24
    チベットのことも思い出そう  追記:チベットは陳全国の前任地でもある
  • クルマの廃バッテリーを「ソーラー街灯」に再利用 スズキが技術開発

    スズキ(静岡県浜松市)は5月23日、廃車から取り出した小型リチウムイオン電池をソーラー街灯にリユースする技術を発表した。社の敷地と駐車場に計8基のソーラー街灯を設置したという。 これまで廃車と同時に廃棄していた12Vバッテリーをソーラー街灯の電源として再利用する。街灯1につき廃棄バッテリー10個を使用した。 バッテリー内蔵により、ソーラー街灯は満充電から5日間は太陽が出なくても利用できる。スズキは「街灯を5日間利用するのに必要な容量は285Wh。新品バッテリーは1つで36Whの容量があるが、使用済みなので劣化を想定して10個使用した」と説明している。 ソーラー街頭へのリユースは自動車リサイクル料金の収支余剰金を活用した公益事業の一環として技術開発した。スズキは「将来、発生量が増加する使用済み小型リチウムイオン電池の有効利用に道を開くもの」とし、事業化についても今後検討する。 関連記事

    クルマの廃バッテリーを「ソーラー街灯」に再利用 スズキが技術開発
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/24
    東芝のSCiBは耐久性が極めて高い。あれを廃棄するのはもったいない。
  • 「裏切られた」…楽天モバイル0円廃止への賛否で透けた格差問題 | 毎日新聞

    楽天モバイルの新プランに関する記者説明会でプレゼンテーションする三木谷浩史会長=東京都世田谷区で2022年5月13日午前10時53分、後藤豪撮影 「安さ」を売りにしてきた楽天モバイルが、「月額0円」の携帯料金プラン(データ使用量1ギガバイトまで)を廃止すると発表した。利用者らからは「裏切られた」との批判の一方、「企業として当然」などと容認する意見も上がり、波紋を呼んでいる。「0円プラン」は新型コロナウイルス禍で苦境にあえぐ人たちなどの助けになってきた側面があり、廃止への反応の大きさには格差問題も透けて見える。識者とともに考えた。【後藤豪】 「0円廃止」に記者の質問が集中 「楽天モバイルは(サービス開始から)2年がたち、ホップ、ステップ、ジャンプのホップの段階が終わりました。他社とのギャップを埋め、差別化することでさらに進化をしていきます」 5月13日に東京都内で開かれた記者説明会で、楽天

    「裏切られた」…楽天モバイル0円廃止への賛否で透けた格差問題 | 毎日新聞
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/24
    0円廃止は営利企業として当然だし、値上げしたら顧客が減るのも当然。何もおかしなことは無い。メイン回線の品質に達していないのだから2台持ちか2枚差しが必須。サブ回線ならもっと安価な選択肢が他社にあるだけの話