2022年5月26日のブックマーク (2件)

  • 中国はこれでもフェイクと言い張るのか? 「新疆公安文書」流出の衝撃 膨大な写真と資料でウイグル人「ジェノサイド」の実態が明るみに | JBpress (ジェイビープレス)

    (福島 香織:ジャーナリスト) 米NPO「共産主義犠牲者記念財団(Victims of Communism Memorial Foundation)」上級研究員のドイツ人ウイグル問題研究者、エイドリアン・ゼンツが5月24日、多くの国際メディアと協力して、中国共産党によるウイグル人迫害の新たな証拠となる公安内部の文書や写真を集めた「新疆公安文書」を公表した。 新疆公安当局のシステムに対する第三者のハッキングによって流出した機密文書、政策文書、スピーチ原稿のほか、2800以上の収容者の写真、2万3000人以上の収容者データ、30万人以上の個人データ、収容施設における警察の活動や武器などの膨大な写真、情報がまとめられたファイルだ。 この新たな資料から、新彊におけるウイグル人ジェノサイドが習近平総書記の肝いりの指示であることも判明した。強制収容施設から逃亡しようとするウイグル人に対する射殺命令、殺

    中国はこれでもフェイクと言い張るのか? 「新疆公安文書」流出の衝撃 膨大な写真と資料でウイグル人「ジェノサイド」の実態が明るみに | JBpress (ジェイビープレス)
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/26
    チベットでも同じことがあったと推定するのが妥当だろう。陳全国の前任地だし
  • 「血脈」を重視する習近平が「台湾・香港」に固執する理由

    政治、経済、軍事の面で圧倒的な存在感を放つ「習近平中国」の脅威を、台湾と香港はどの国、どの地域よりも感じてきた。中国が強硬な姿勢に出れば出るほど、台湾と香港は中国から離れていく負のスパイラルはいつまで続くのか。ジャーナリスト・野嶋剛氏が「台湾・香港」から現在の習近平下の中国の実像に迫った『新中国論 台湾・香港と習近平体制』(平凡社新書)より一部を抜粋する> 回復されるべき領土 台湾・香港問題が、中国にとってどれほど特別な意味を持っているのか。中国はなぜそこまで「台湾・香港」にこだわり続けるのか。こうした「そもそも」の部分が、実は簡単なようで難しく、知っているようで実は見落とされがちなところだ。 第一に、中国にとって台湾・香港問題は「領土問題」である。しばしば日人から「台湾問題は、日にとっての北方領土や竹島の問題と似たようなものですか」と質問されることがあるが、どう答えていいか窮してし

    「血脈」を重視する習近平が「台湾・香港」に固執する理由
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/26
    この列強コンプレックス起源説だと、アイグン条約はどう位置づけられるのか? 中国はウラジオストク奪還を目指すことになるんだが