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ドラマに関するsubaru660のブックマーク (119)

  • 米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。

    米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 『虎に翼』森田望智が“花江を超えた”瞬間 「お芝居の楽しさってこういうところ」

    NHK連続テレビ小説『虎に翼』で“もうひとりの主人公”と呼ぶにふさわしい・猪爪花江。主人公・寅子(伊藤沙莉)の親友という立場から、寅子の兄・直道(上川周作)と結婚し義姉に。互いに夫を戦争で亡くしてからは、支え合いながら猪爪家の子供たちを育てている。しかし、第15週では花江の思いが爆発。寅子ともぶつかり合うことになった。 花江を演じるのは、『おかえりモネ』に続き、作が2度目の朝ドラ出演となる森田望智。花江の特徴的な喋り方や、寅子役の伊藤沙莉との印象深いシーン、さらには子役たちとの触れ合いまで、撮影の裏側を聞いた。 森田望智が考える寅子と花江の関係は…… ――演じる花江と自身の共通点は? 森田望智(以下、森田):花江ちゃんは今までにやったどの役よりも演じやすくて、それはたぶん気持ちがわかるからだと思うんです。一見すごく柔らかそうだけれども、とても強いし、頑固な部分もあるし、しっかり者。そうい

    『虎に翼』森田望智が“花江を超えた”瞬間 「お芝居の楽しさってこういうところ」
  • 〈特別取材〉目黒蓮・主演「海のはじまり」の脚本家・生方美久が今作で‟伝えたいこと”はふたつ

    GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。 GINGERサポーターとは GINGERサポーターに登録する 7月クールのドラマのなかで特に注目されている、7月1日月曜夜9時からスタートする「海のはじまり」。その脚家・生方美久さんには、令和の清少納言を目指すべくGINGERで独り言のような連載エッセイ「ぽかぽかひとりごと」を2022年4月から執筆いただいています。そんなご縁があって特別に作品への想い、ドラマの見どころなどをじっくりと伺いました! ‟こだわり”を諦めない脚を最終話まで書き上げたいです 完全オリジナルストーリーで様々な形の‟

    〈特別取材〉目黒蓮・主演「海のはじまり」の脚本家・生方美久が今作で‟伝えたいこと”はふたつ
  • 「弁護士なんかなろうとせず家庭で能力を腐らせるのが幸せ」朝ドラで描かれた女性差別は昭和50年代まで続いた 福島みずほが語る女性司法修習生への差別発言

    ドラマ「虎に翼」(NHK)では、主人公の寅子(伊藤沙莉)が女性初の弁護士となるも戦前・戦中は活躍できず、戦後は裁判官を目指すものの女性の前例がなく採用してもらえない。弁護士でもある福島みずほ参議院議員は「私が法学部の学生だった1976年、司法研修所で、弁護士の資格を持つ事務総長と教官たちが『男が命を懸けている司法界に、女を入れることを許さない』などと差別発言をして問題になった」という――。(聞き手・構成=エッセイスト・藤井セイラ) 昭和51年、「女は司法界に入るな」という教官発言が炎上 2024年4月、福島みずほ参議院議員がSNSにアップした意外な動画。「『虎に翼』、すごく面白いです!」とニコニコ語りだすと、「実は1976年、司法研修所で……」と実際にあった女性差別について話し、話題になった。昭和の時代から女性弁護士として活躍してきた福島氏に、司法ドラマでもある「虎に翼」の見どころをたずね

    「弁護士なんかなろうとせず家庭で能力を腐らせるのが幸せ」朝ドラで描かれた女性差別は昭和50年代まで続いた 福島みずほが語る女性司法修習生への差別発言
  • 『虎に翼』週タイトルの意味を解説 女性に向けられた偏見を示すことわざの数々

    弁護士になる夢を諦めざるを得なかった仲間たちの想いを一身に背負い、法曹界で女性が活躍するための道を閉ざさないために、つらくても苦しくても奮闘を続けてきた寅子(伊藤沙莉)。 NHK連続テレビ小説『虎に翼』は、そんな寅子をはじめとする女性たちへの偏見や決めつけをもとにした、ことわざや慣用表現に「?」をつけたものが、週タイトルになっている。第1~8週までの内容を振り返り、タイトルの意味を解説しよう。 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 「女賢しくて牛売り損なう」とは、「女が利口な様子をして、でしゃばると、かえってその浅知恵を見すかされて、物事をやり損うことの例え」を意味する(※1)。 女学校に通う寅子は、優三(仲野太賀)に弁当を届けるために明律大学を訪れ、たまたま桂場(松山ケンイチ)の講義を聴くことに。その後、穂高教授(小林薫)から大学の女子部法科への進学を勧められた寅子は、両親に進学したいと話

    『虎に翼』週タイトルの意味を解説 女性に向けられた偏見を示すことわざの数々
  • 脚光を浴びない人々や人間の愚かさも恐れずに描くーー連続テレビ小説「虎に翼」脚本・吉田恵里香さんインタビュー|本がひらく

    時代性を鋭く的確に切り取り、視聴者の共感を呼ぶ脚が魅力の脚家・吉田恵里香さん。彼女が連続テレビ小説で挑むのは、法の仕事に携わる主人公。あえて「わきまえない女性を描きたい」という、その思いとは? 記事では、3月25日発売『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 虎に翼Part1』よりご紹介します。 気が強いけれど愛される”物申せる主人公”を描きたい  “気の強い女性“を描きたい。これは脚を書くうえで私がいつも大切にしていることです。おしとやかで物分かりがよくてみんなを優しく包容するタイプより、自分の意見を言えて、世間からは生意気な女と思われているような女性。そういう女性は嫌われかねないし、損をするかもしれません。けれど、言うことを聞いてばかりいると、いいように使われてしまいがちです。だから、あえて「わきまえない女性」「強い女主人公」を描きたいんです。脚家として一つの目標にしていた、朝

    脚光を浴びない人々や人間の愚かさも恐れずに描くーー連続テレビ小説「虎に翼」脚本・吉田恵里香さんインタビュー|本がひらく
  • 「虎に翼」脚本・吉田恵里香のグッときた日記 番外編~「虎に翼」第1週「街を歩く人々に全てに血が通っている素晴らしい演出にグッときました!」

    「虎に翼」脚・吉田恵里香のグッときた日記 番外編~「虎に翼」第1週「街を歩く人々に全てに血が通っている素晴らしい演出にグッときました!」 またまたまたご無沙汰な更新になってしまいました。 執筆や私生活のあれやこれやに追われて、気づくと1日が終わっている。そんな感じです。 そしてずっと先だと思っていた、「虎に翼」の放送がスタート、無事第1週が終わった所でございます。いかがでしたでしょうか? 少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。 この連載も朝ドラ放送中は番外編として、作品についてのあれやこれや、関係者の皆さんへの感謝などを綴つづっていこうと思います。執筆の日々で完成した映像やスタッフさん演者さんの想いにグッときているので、ある意味グッときた日記であることは間違いないです。 色んなところで言っているのでアレなんですが、私はずっと朝ドラの執筆をするのが夢でした。「虎に翼」の制作発表した後、古く

    「虎に翼」脚本・吉田恵里香のグッときた日記 番外編~「虎に翼」第1週「街を歩く人々に全てに血が通っている素晴らしい演出にグッときました!」
  • 出演者インタビュー 伊藤万理華さん - パーセント

    主演の伊藤万理華さんにドラマの見どころや役についてお話をうかがいました。

    出演者インタビュー 伊藤万理華さん - パーセント
  • 伊藤万理華 NHK土曜ドラマ『パーセント』で主演「プロデューサーから手紙をいただいたのは初めて」 | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト

    伊藤万理華主演の土曜ドラマ『パーセント』(NHK総合・BSP4K)が、5月11日(土)より放送される。今回、伊藤のインタビューが到着した。 【写真】ドラマ制作に奮闘する伊藤万理華演じる吉澤未来、ほか場面カット【3点】 伊藤が演じるのは、ローカルテレビ局「Pテレ」のバラエティ班で、多忙な日々を送る吉澤未来。ある日、自身が提案した学園ドラマの企画が採用され、プロデューサーとして制作のチャンスを得る。だが、編成部長から「ドラマの主人公を障害者にできないか?」と尋ねられる。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンの一貫として、登場人物に多様性を持たせたドラマが必要なのだと言う。戸惑う未来をよそに「障害のある俳優を起用する」という条件で企画は進んでいく…。 悩みながらも、とにかく企画を成立させねばと取材を進める未来。やがて彼女は車椅子に乗った高校生・宮島ハル(みやじまはる・和合由依)と出会う。俳優

    伊藤万理華 NHK土曜ドラマ『パーセント』で主演「プロデューサーから手紙をいただいたのは初めて」 | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト
  • 伊藤万理華は“感情を届ける俳優”だ NHK土曜ドラマ『パーセント』主演で新たな一歩へ

    伊藤万理華が主演を務めるNHK土曜ドラマ『パーセント』が5月11日にスタートする。これまでも、草彅剛主演『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』、岸井ゆきの主演『お別れホスピタル』など、多くの名作を放送してきた同枠で、またも心震える作品が誕生しそうだ。 ローカルテレビ局「Pテレ」のバラエティ班で働く吉澤未来(伊藤万理華)は、念願のドラマ班へ異動に。自分が書いたドラマの企画書が通ったという。しかし、部長から「主人公を障害者に変更できないか」との相談があった。局内で行っている「多様性月間」の一環らしい。障害のある俳優を起用することを条件に企画が進む中、俳優を目指している車椅子に乗った高校生・宮島ハル(和合由依)と出会った。彼女に魅力を感じてオファーしたものの、ハルから「障害を利用されるんは嫌や」と言われてしまい……というあらすじ。 一足先に試写で編第1話を拝見したが、さまざまなことが頭を駆け巡り

    伊藤万理華は“感情を届ける俳優”だ NHK土曜ドラマ『パーセント』主演で新たな一歩へ
  • https://realsound.jp/movie/2024/02/post-1583145.html?s=09

  • 漫画家・芦原妃名子さんが死亡 「セクシー田中さん」など連載|日テレNEWS NNN

    マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、名・松律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ

    漫画家・芦原妃名子さんが死亡 「セクシー田中さん」など連載|日テレNEWS NNN
  • 芦原妃名子 ブログ

    ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く

  • 比嘉愛未が『作りたい女と食べたい女』から受け取ったこと。「傷ついたりストレスを抱えたりする人が少しでもいなくなった方がいい」 | CINRA

    ゆざきさかおみ原作のNHK夜ドラ『作りたい女とべたい女』シーズン2が、1月29日から放送される。料理好きだが少の野さんが、同じマンションに住むべることが大好きな女性・春日さんに出会い、美味しい事をとおして関係を深めていく物語だ。 シーズン1の終盤で春日さんへの恋心に気づいた野さん。シーズン2では新しいキャラクターも登場し、2人の関係がより発展していく。撮影前にジェンダーやセクシュアリティに関する講習も受けたという野さん役の比嘉愛未に、作品から受け取ったことについて聞いた。 ―NHKの夜ドラ枠として初めての続編となります。いま撮影中とのことですが、どう感じていらっしゃいますか? 比嘉:すごく光栄なことだと思っています。でも、シーズン1の撮影は2022年10月ごろだったんですが、撮影が終わったあとも私のなかでは『つくたべ』の野さんと春日さんはどこかで生きているという感覚だったん

    比嘉愛未が『作りたい女と食べたい女』から受け取ったこと。「傷ついたりストレスを抱えたりする人が少しでもいなくなった方がいい」 | CINRA
  • 『らんまん』は良い作品の条件を満たし続ける 伊礼彼方、田中哲司、要潤が見せた“別の顔”

    今さらながら、良いドラマの条件とは何だろうと考える。魅力的なキャスト、心に響く脚、それらを活かす演出……。NHK連続テレビ小説『らんまん』の放送が始まりもうじき3カ月になるが、作はまさにそれらすべてを満たしていると感じる。 中でも第11週「ユウガオ」では先に挙げた3つの要素に加え、登場人物たちの新たな顔が視聴者に提示され、それぞれのキャラクターがより深く立ち上がった。ここでは特に印象的だった登場人物3名の“別の顔”について語ってみたい。 完璧に見えた貴公子が宿す強者の理屈 明治維新後、実業家となり政府の要人とも密接な関係を築く元薩摩藩士の高藤雅修(伊礼彼方)。留学からの帰国後は日を西欧列強と並ぶ国にしようと積極的に西洋の文化を取り入れ、鹿鳴館で日の国力をアピールするため奮闘する。ビジュアルにも秀で、クラシック音楽やダンスにも精通し、寿恵子(浜辺美波)にもレディファーストで接する貴公

    『らんまん』は良い作品の条件を満たし続ける 伊礼彼方、田中哲司、要潤が見せた“別の顔”
  • 山里・若林の物語の行方は「迷っています」 『だが、情熱はある』プロデューサーが最終回の落としどころの苦悩について語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】

    山里・若林の物語の行方は「迷っています」 『だが、情熱はある』プロデューサーが最終回の落としどころの苦悩について語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』がいよいよクライマックスを迎える。ドラマでは各回に「このドラマはフィクションです。が、ほとんど実話です」というテロップが入る。たしかに山里と若林の実話が作中に多数盛り込まれているものの、ドラマという体裁である以上物語としての結末は存在する。 『だが、情熱はある』プロデューサー河野英裕氏は、現役のお笑い芸人をドラマの題材として取り上げる難しさと向き合うなかで、今も最終回の在り方を考え続けていると話す。 聞き手は、『1989年のテレビっ子』『芸能界誕生』などの著書があるてれびのスキマ氏。テレビ番組の制作者にインタビューを行なうシリーズの第6回【

    山里・若林の物語の行方は「迷っています」 『だが、情熱はある』プロデューサーが最終回の落としどころの苦悩について語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
  • “山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】

    “山里” 森慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』が放送回を重ねるごとに“再現度の高さ”に注目が集まっている。若林役を演じるKing&Princeの高橋海人と山里役を演じるSixTONESの森慎太郎の演技の完成度は、視聴者からは「人にそっくり」と評価されている。また、各シーンで描かれるエピソードのディテールも細かく、ドラマの題材となっている若林人も「誰だよ、情報流してんのは?」とラジオで漏らすほど。 『だが、情熱はある』を手掛けるのは、『野ブタ。をプロデュース』、『銭ゲバ』など数多くの名ドラマを生み出してきたプロデューサーの河野英裕氏。しかし、彼に再現度が高い理由を訊

    “山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
  • 神木隆之介演じる万太郎の人となりは『らんまん』そのもの “人間を知ってる”物語の面白さ

    念願の学会誌『植物学雑誌』の創刊にこぎつけ、これでやっと胸を張って「植物学者」を名乗ることができる。何者かになることができた万太郎は、満を持して寿恵子(浜辺美波)に結婚を申し込むのだった。 『らんまん』(NHK総合)第11週「ユウガオ」で、ようやくふたりの恋が実るわけだが、第3週「ジョウロウホトトギス」における博覧会で万太郎が寿恵子に一目惚れをしてから、放送時間にして8週間。ここに至るまでのふたりの道程が、なんと丁寧に描かれてきたことかと、改めて感慨深い。 まず、万太郎の求婚。凡百のドラマなら、ここで万太郎が刷り上がったばかりの『植物学雑誌』を抱きしめ、白梅堂へと息急き切って走り、「寿恵子さんをわしにください」と言うかもしれない。そのほうがシーン的には“映え”るからだ。あるいはその前段で、寿恵子に思いだけを告げておき、視聴者に安心材料を与えたうえで「わしが植物学者を名乗ることができたら迎え

    神木隆之介演じる万太郎の人となりは『らんまん』そのもの “人間を知ってる”物語の面白さ
  • 前田敦子、俳優業の原点にあるAKB48の存在 「いまだに私の中で大きな部分を占めている」

    AKB48卒業から10年以上。女優として数々の映画やドラマ、舞台などに出演しながら、現在は事務所から独立し社長としても活躍の場を広げる前田敦子。3人の主人公のうちの1人を務めるドラマ『かしましめし』(テレビ東京系)では、上司からのパワハラにより心が折れて退職し、気分転換の方法としての“料理”に活路を見出したアラサーのデザイナー小田千春を演じている。そんな前田に、『かしましめし』の裏話や挫折した過去、自身の原点となっているAKB48への思いを語ってもらった。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】 前田敦子の撮り下ろしカット 『かしましめし』の芝居の難易度は「すごく高い」 ーー『かしましめし』のメイン脚家の玉田真也さんとは、よるドラ『伝説のお母さん』(NHK総合)、映画『そばかす』でもご一緒されていますよね。 前田敦子、(以下、前田):そうなんです。玉田さんの作品って

    前田敦子、俳優業の原点にあるAKB48の存在 「いまだに私の中で大きな部分を占めている」
  • 「鎌倉殿ファン99%が正解できますよね!!」野木亜紀子先生による『鎌倉殿の13人』向田邦子賞・贈賞式リポートが武衛必読の内容

    ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福(写真 全14枚) oricon.co.jp/news/2279967/?… #大河ドラマ #鎌倉殿の13人 #ドラマ #向田邦子賞 @nhk_kamakura13 リンク ORICON NEWS 『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福 2022年に放送されたNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚を担当した三谷幸喜氏が、優れた脚作家に贈られる『第41回(2022年度)向田邦子賞』(主催:向田邦子賞委員会、東京ニュース通信社)を受賞し、23日に都内で行われた贈賞式に出席。主演の小栗旬、共演の新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら出演キャストも多数駆けつけた。 同賞は

    「鎌倉殿ファン99%が正解できますよね!!」野木亜紀子先生による『鎌倉殿の13人』向田邦子賞・贈賞式リポートが武衛必読の内容