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ブックマーク / www.cinematoday.jp (8)

  • 三浦透子、朝ドラと『ドライブ・マイ・カー』のギャップに驚き!子役時代から変幻自在|シネマトゥデイ

    『ドライブ・マイ・カー』より主人公・家福役の西島秀俊と、ドライバー・みさき役の三浦透子 - (C) 2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会 このところ“最注目女優”の一人として各所で話題になっている三浦透子。新海誠監督のアニメーション映画天気の子』の楽曲で女性ボーカルを務め紅白歌合戦にも出場するなど歌手としても活躍する彼女だが、ここでは女優としての魅力を振り返る。注目を浴びるきっかけの一つは、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演していること。もう一つは、米アカデミー賞に日映画として初めて作品賞にノミネートされた映画『ドライブ・マイ・カー』に重要な役柄で出演していること。くしくも同時期に2の話題作に出演していることでにわかに注目の的となっているが、遅かれ早かれ、いずれは三浦透子が“来る”と確信していた人も多いだろう。なぜなら、ドラマ・映画好きの中には、三浦が出演してい

    三浦透子、朝ドラと『ドライブ・マイ・カー』のギャップに驚き!子役時代から変幻自在|シネマトゥデイ
  • 『ドライブ・マイ・カー』三浦透子インタビュー「運転に人柄が集約される」|シネマトゥデイ

    映画『ドライブ・マイ・カー』で渡利みさきを演じた三浦透子にインタビュー! 00:00 自身の役・渡利みさきについて 01:15 役づくりのために運転免許を取得! 02:01 家福悠介役・西島秀俊との撮影 03:03 役との共通点 04:31 予告編 〜見どころ〜 村上春樹の短編小説を原作に描くヒューマンドラマ。を失い喪失感を抱えながら生きる主人公が、ある女性との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す。『寝ても覚めても』などの濱口竜介が監督と脚を手掛け、『きのう何べた?』シリーズなどの西島秀俊が主人公、歌手で『21世紀の女の子』などで女優としても活動する三浦透子がヒロインを演じ、『運命じゃない人』などの霧島れいかや、『さんかく窓の外側は夜』などの岡田将生らが共演する。 〜あらすじ〜 脚家であるの音(霧島れいか)と幸せな日々を過ごしていた舞台俳優兼演出家の家福悠介(西島秀俊)だが、

    『ドライブ・マイ・カー』三浦透子インタビュー「運転に人柄が集約される」|シネマトゥデイ
  • 「カムカムエヴリバディ」衝撃の第38話、るいの英語セリフに込められた意図とは?|シネマトゥデイ

    上白石萌音ふんする安子 - (C) NHK 今週第8週目に突入した連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)。12月22日放送の第38回では、衝撃展開が相次ぎ「安子編」が終了した。制作統括を務める堀之内礼二郎チーフ・プロデューサーと、演出を担当した安達もじりが、荒波の「安子編」を振り返った(以下、第38回までのあらすじに触れています)。 安子はどこへ…第38回の場面カット【写真】 連続テレビ小説の第105作「カムカムエヴリバディ」は、昭和から令和にわたる時代をラジオ英語講座と共に歩んだ祖母・母・娘、3世代の親子の100年を描いた物語。連続テレビ小説としては初となる3人のヒロインが登場し、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がリレーを繋いでいく。 ADVERTISEMENT 最初の「安子編」では、上白石ふんする安子の激動の半生が描かれてきた

    「カムカムエヴリバディ」衝撃の第38話、るいの英語セリフに込められた意図とは?|シネマトゥデイ
  • 『子供はわかってあげない』上白石萌歌 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    この役のためなら何でもやれると思った 取材・文:轟夕起夫 写真:杉映貴子 「マンガ大賞2015」で2位にランクインした田島列島の同名コミックを『南極料理人』『横道世之介』などの沖田修一監督が映画化。その“ひと夏の甘酸っぱい冒険”を描いた青春ストーリー『子供はわかってあげない』で、主演を務めたのは上白石萌歌だ。現在21歳。女優業だけではなくadieu(アデュー)というアーティストとしても活動し、表現の可能性を拡げていく彼女が「すべてを捧げた」という、愛すべき作品について存分に語った。 ADVERTISEMENT この役のためなら何でもやりたいと思ったQ:沖田修一監督とお仕事をされることは、念願だったそうですね。 はい! とりわけ『横道世之介』(2013)が大好きで、沖田監督の作品はどのシーンも生活の香りがするんです。たとえ奇妙な出来事を描かれたとしても、往々にして日常の一部のように時間が流れ

    『子供はわかってあげない』上白石萌歌 単独インタビュー|シネマトゥデイ
  • 『まともじゃないのは君も一緒』成田凌&清原果耶 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    枠からちょっと飛び出すくらいでいい 取材・文:高山亜紀 写真:高野広美 いま最も熱い視線を浴びる成田凌と清原果耶が初共演を果たした『まともじゃないのは君も一緒』。普通が分からない予備校講師の大野と、恋愛初心者のくせに知ったかぶりをする教え子の香住。あれやこれやと大野に恋愛指南するうちに、事態は思わぬ方向に。二人が織りなすちょっと普通じゃないラブストーリーや、畳みかけるような会話劇が見どころだが、二人は撮影初日から息がぴったり合っていたと振り返る。活躍が続くお互いの印象や、作品のテーマになっている「普通」という言葉への思いを語った。 ADVERTISEMENT 初共演で見えたものQ:共演した印象を教えてください。 成田凌(以下、成田):先入観はなかったのですが、それでも周囲の方からは「清原さんはすごい」という話を聞いていて、どうすごいんだろうと楽しみでした。年齢について言うのは失礼かもしれま

    『まともじゃないのは君も一緒』成田凌&清原果耶 単独インタビュー|シネマトゥデイ
  • 『天気の子』新海誠監督 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    特別な体験をしてもらいたい 取材・文:磯部正和 写真:中村嘉昭 国内興行収入およそ250億3,000万円を記録した『君の名は。』を手がけた新海誠監督の最新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄された少年と少女が自らの進む道を選択していくストーリーだ。前作が歴史的なヒットを記録しただけに否が応でも注目を浴びる今作だが「観客とのコミュニケーションを図りたかった」とあえて“賛否”が巻き起こるようなチャレンジを施したという。その真意はどこにあるのだろうか。新海監督が胸の内を語った。 ADVERTISEMENT 賛否両論が巻き起こる=観客とのコミュニケーションQ:製作報告会見で、エンターテインメント作品でありつつ、観客に「投げかける部分が大きな作品」と話していましたが、そこにはどんな真意があるのでしょうか? いま映画の鑑賞料金も上がり、劇場に足を運んでいただけるお客さんには、とに

    『天気の子』新海誠監督 単独インタビュー|シネマトゥデイ
  • 『DOCUMENTARY of AKB48』高橋みなみ 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    自分が卒業した後にも、つながるようにしたい 取材・文:くれい響 写真:尾藤能暢 国民的アイドルグループ・AKB48の活動に密着したドキュメンタリー『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』。来年、結成10周年を迎える彼女たちの礎を作った第1期メンバーであり、グループを一つにまとめる総監督を務める高橋みなみが、編で描かれた「大組閣祭り」「大島優子卒業」「選抜総選挙」そして「空白の7日間」に対する思いを語った。 ADVERTISEMENT 卒業のタイミングはわかっているQ:前半では新たなチーム編成・メンバー移動などが行われた「大組閣祭り」の模様が描かれていますが、その発表にメンバーが一喜一憂する姿は、ファン以外には伝わりにくいかもしれません。メンバーが一喜一憂する理由を、高橋さんの視点から教えてください。 確かに伝わ

    『DOCUMENTARY of AKB48』高橋みなみ 単独インタビュー|シネマトゥデイ
  • 日本版主題歌が世界中から大絶賛!『アナと雪の女王』翻訳家が明かす訳詞の苦労|シネマトゥデイ

    映画『アナと雪の女王』より - (C) 2014 Disney. All Rights Reserved. まもなく公開されるディズニー・アニメーション最新作の映画『アナと雪の女王』で全曲の訳詞を担当した高橋知伽江さんが、翻訳に際しての苦労を明かした。日版でエルサ役の松たか子が歌うアカデミー賞歌曲賞受賞の「レット・イット・ゴー」には絶賛が寄せられており、配給元には歌詞翻訳についての問い合わせも来ているのだという。 映画『アナと雪の女王』松たか子が歌う編クリップ! 「まず映画全体を観て、この作品は何を伝えたいのかを把握します。普段から、たとえ1曲しか訳さないときでも、全部を観て作品全体を理解するようにしています。セリフからの流れ、人間関係、登場人物の性格、作者の意図などを理解することは、訳詞に取り掛かる前の準備として欠かせません」と言う高橋さん。 ADVERTISEMENT とりわけ難し

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