株式会社セキュアヴェイルは1月17日、ログ監視分析システム「LogStare Tetra」の新機能として、すべてのログに対応可能にする「XML DBオプション」を発表した。2月1日から販売を開始する。 LogStare Tetraは、アクセスログを監視・分析するシステム。マウスのみの操作でログ分析結果をグラフや表にできるほか、あらかじめ条件を指定することで、問題発生時に管理者へメール通知することもできる。 ログ取得に当たっては、機器の種類やアプリケーションによって異なるログ形式を、独自の方法でデータ交換する方式を採用している。しかし、日本版SOX法への対応などで分析対象となるアプリケーションは飛躍的に増加しており、この方式では効率が悪い。 そこで今回XML DBオプションを発表。ログの取得にXMLを利用することで、機器の種類やアプリケーションを問わず、ログデータをそのままLogStare
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