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研究に関するsubarukunのブックマーク (45)

  • 【Cool Japan発信】「オタク」を研究 ヒット探す嗅覚盗め+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    電通、月内に研究所 広告代理店大手の電通は3日、アイドルやアニメなどの熱狂的ファンである「オタク」を専門に研究するシンクタンク「オタクがラブなもの研究所」を3月中に設立することを明らかにした。オタク専門の研究機関は業界初という。オタクたちがメガヒットをいかにしてかぎ分けるのかを分析。「ヒットメーカー」としての感性を商品開発に反映させ、新たなヒットを仕掛ける狙いがある。 研究所では、オタクの関心がどこにあるのかを定点観測。オタク研究の有識者ネットワークを構築するなどしてヒット商品の開発に生かす。 オタクに対する世間のアレルギーも大幅に減っており、電通の調査では「自分をオタクと思うか」の質問に約38%が「そう思う」「そう言われる」と回答。狭い世界での流行がインターネットを通じて情報発信され、幅広い人々に受け入れられやすくなっていることもビジネスチャンスを生む背景になっている。 確かに「オタク

  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

  • 日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記

    ここ2日ばかり綺麗事ばかり書いてきましたが、いよいよ題。 留学してびっくりするのは、欧米人は大抵9時5時で帰ることである。仕事が立て込んでいるときは夜遅くまで残ることもあるが、1週間も続けば良い方で、それも年に1,2回程度。 一方、日人研究者は日でも海外でも、家族がいなければ、朝一番にはじめて夜中の11時12時までやるなんてのはよくある光景。事と寝ている時間以外全部研究しているという人は結構多い。 で、日からNature, Science, Cellがアメリカほど出ないのは不思議ではないでしょうか?むしろ、その数は減る傾向すらあるようです。 その理由はいくつかあって、日はマテリアル作りから始めるのに対して、海外のビックラボは大抵余所のラボからマテリアルを貰って、一番楽で一番大きな結果が得られる最後の実験だけやるなんてのは良くある話。もちろん、全く新しい系を一人で立ち上げる猛者も

    日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記
  • CSIS DAYS 2010 [プログラム]

  • 最先端研究開発支援プログラム 「中心研究者及び研究課題」の決定について - 科学技術政策 -

    平成21年9月4日 平成21年9月14日 内容追加 平成22年7月22日 内容更新 内閣府 最先端研究開発支援プログラム担当室 平成21年9月4日に開催された第84回総合科学技術会議において、最先端研究開発 支援プログラムの「中心研究者及び研究課題」が決定されました。 つきましては、「中心研究者・研究課題選定における透明性確保の考え方について」 (平成21年6月29日:最先端研究開発支援会議)及び「中心研究者・研究課題公募要領」 に基づき、以下の事項を公表いたします。 ○採択提案 ・応募者の氏名、所属機関名及び役職名 ・研究課題名及び研究課題の概要 ・採択理由 ○最先端研究開発支援ワーキングチームによる審査により「中心研究者候補及び研究 課題候補」に選定された提案であって、最先端研究開発支援会議による審議・検討の結果、 最終的に不採択となった提案 ・研究課題名 ・不採択理由 また、以下の事

  • 世界のトップ研究者がデータベースの未来を語る - Claremont Report on Database Research

    5年に一度、データベースのトップ研究者が一か所に集まって、データベースの未来について語るThe Clearemont Report on Database Research 2008の記事がCACMに紹介されていました。 The Claremont Report on Database Research (各研究者のプレゼンテーションスライドはこちらから) 大規模データ処理、RDBMSエンジンの見直しの必要性、クラウド、MapReduce、開発者にとってのデータベースの使いやすさ、新しい言語は?、Uncertain data, プライバシーの管理などなど、DBの将来を見据えた意見が盛りだくさんです。 どの研究者がどの方向性を打ち出しているのかを記事から読み取れれば、もう立派なデータベース通。そして、錚々たるメンバーのなかになぜかTim O'Reillyが混じっている。。。 とにもかくにも、

  • The Claremont Report on Database Research

    The Claremont Database Research Self-Assessment Meeting Claremont Resort Berkeley, CA May 29-30, 2008 Abstract: In late May, 2008, a group of database researchers, architects, users and pundits met at the Claremont Resort in Berkeley, California to discuss the state of the research field and its impacts on practice. This was the seventh meeting of this sort in twenty years, and was distinguished b

  • 長尾のブログ2.0: 会議革命、その後(後編)

    僕は、最近になってようやく自分の間違いに気がついた。 議論のスキルが向上するために最も必要なものは、ツールを使いこなすテクニックではなく、議論への参加意欲だった。 だから、どんな支援ツールを開発して運用しても、参加意欲がわかないのならば、学生たちの議論スキルの向上には結びつかないだろう。 実は、ゼミの成績を決めるときに、彼らの発表数と発言数を用いているのだけど、それがインセンティブになって積極的に参加してくれるかと思ったら大間違いだった。 つまり、参加者の意欲を高めることにもっと注力すべきだった。 どんな会議でもそうなのかも知れないけれど、僕たちのミーティングでは、ほとんど発言しない人がいる。 成績に関係するからたくさん発言してください、と言ってもその直後くらいに、申し訳程度に一度か二度発言するだけで、後はずっと黙っている。 講義じゃないんだから、黙って聞いていればよいというものではない。

  • http://www.dbsj.org/Japanese/Archives/dbjapan/auto/2008/msg00310.html

  • 斉藤太郎君の博士論文審査会

  • 某研究会一日目 - かふぇ・べいぶ別館

    この研究会はさすがで,今回も参加者は100人は軽く超えたのではないか?なにしろ懇親会だけで約50人なのだから.企業系の参加者も多く,議論も活発である.萌芽的なアイデアを出して議論し,熟成したらレベルの高い会議や論文誌に出すというサイクルを実現しようとしているのは素晴らしい.最近学会の研究会が悪く言われることが多いけど,それは研究会の運営方針で大きく変わり,ここは成功している良い例だろう. なお委員長から4年越しで頼まれ続けていて,ついに実現したというチュートリアル「ウェブインテリジェンスを支える XML (再) 入門」が面白かった.資料は後日全部公開されるというので,それを見てみるとよいだろう.私は今までXMLデータベースの必要性がよく理解できなかったのだけど,個人的な解釈では,結局まずXMLデータありきで,それをスキーマを再定義せずに,とりあえずデータベースにぶち込むという要望が多いので

    某研究会一日目 - かふぇ・べいぶ別館
    subarukun
    subarukun 2008/12/13
    チュートリアル「ウェブインテリジェンスを支える XML (再) 入門」
  • 長尾のブログ2.0: 権威を壊し、権威を創る

    ネットが破壊したいくつかの伝統的なものの中に学術的権威がある。 マスメディアは大衆の意識を操作するために学術的成果よりもその権威をよく利用した(誤用や意図的な誘導もたくさんやった。ちょっと古いが有名な例は「あるある大事典」)。 そして、マスメディアの腐敗の陰で、ネットが人々の目を覚ますために機能した。 しかし、当然の帰結として、マスメディアが重用してきた権威を疑うことになった(ノーベル賞のみが依然として権威を維持していると思われるのは脅威的である。なぜあの賞だけ世界が一様に評価しているように見えるのか説明できます?)。 確かに、マスメディアにおもねり芸能人もどきとなった知識人(大学教授とは限らない)はたくさんいるし、そういう人たちは深い学問を単純化してみせたり(わかりやすくすることと単純化することは同じではない)、特殊な事例を拡大解釈して一般化してみせたり、結論の出ていないことを言いきって

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... MIT的質問する力(番外編1)

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ともにプロジェクトに取り組んでいるMITでPh.D.をとった若手の博士の質問力の凄さ: 質問せよ、その人が答えられなければ、別のエキスパートを紹介してもらえ。納得する答えにたどり着くまでこれを繰り返せ について書きました。 彼女の質問するエネルギーは相変わらず強烈で、この木曜と金曜日は午後3時間以上、合計6時間以上マンツーマンで質問に答えることに費やしました。彼女の質問をガイドに私も問題の質を考え直すためのよい機会を持てたと感じています。よい質問に答え続けることで自分の考えがまとまり(結晶化)し金曜日にオフィスを出るころには、自分の頭の中が

    subarukun
    subarukun 2008/06/09
    「2年で5億円の研究費を与えられれば(金に糸目をつけなければ)、あなたは自分の研究領域で何を(what)どのように(how)研究するか」
  • 御用学者と呼ばれて - tatemuraの日記

    自分の理解が正しければ(先生はもう「長老」なんですか?)、池田さんのエントリーでそう呼ばれているのは自分が尊敬する大先輩の先生のことのようなので、ちょっと複雑な気持ちである。スルーしようかと思っていたが、やはり何か言っておこうかと思う。 ところが、この長老教授のように与えられた目的に向かって若者を育てるという発想だと、みんなの力を総動員してグーグルに対抗しようという話になる。プロジェクトが失敗するリスクは想定されず、全員が無限責任を負っている結果、だれも失敗の責任は問わない。通産省のやった「大型プロジェクト」の大部分は失敗だったが、その事後評価さえほとんどされていない。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d08f877eaae20c3a16ca3d736d01a99d 池田さんが指摘されているのは、大学の、官僚構造の、そして日の構造的問題だと思う。せっ

    御用学者と呼ばれて - tatemuraの日記
    subarukun
    subarukun 2008/04/07
    大学の先生もいろいろと難しい。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... サイエンス・コミュニケーションとは戦いである:サイエンス誌2007年4月号

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 サイエンス・コミュニケーションとは:研究者は研究室・大学・学会という専門家集団の中だけで活動するのではなく、サイエンスのバックグラウンドをもたない一般の人々に積極的にはたらきかけ、サイエンスの重要性をわかりやすく伝えなくてはならないというミッションである。サイエンス・コニュニケーションの目的はまず(1)Public Awarenessを高めることを通して理系の大学・大学院に進学する将来のサイエンティストを増やすとともに、政府の研究費増加のための布石をすることであるが、もっと大事なことは(2)政治家が科学的問題(医学、生命倫理、環境&エネルギー

    subarukun
    subarukun 2008/03/02
    サイエンス・コミュニケーションという職業を初めて知った。こういう人はこれから重要になると思う。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 研究者が大学院で身につけるべき能力

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 現在の大学での試験やレポートの多くは、与えられた問題に対して学生が回答を作り、それを教官が評価するという一方向性のものです。しかし、研究者コミュニティーの根底にあるものはPeer-Reviewのシステムであり、現行の一方向性の教育では次の2つの能力を育成することが難しいと考えられます。 1)自分の回答/レポートに対する教官の批判やコメントに対して正しくレスポンスする能力。 批判やコメントは試験やレポートの評価では問題点を見つけ出し減点するための手段として使われますが、Peer-Reviewではそのレポートを改善する指針を示すことが意図されてい

    subarukun
    subarukun 2008/03/02
    たしかに、査読する時もされる時も、どこか身構えてしまうところがある。はっきり言って苦手…。
  • 列挙学校に行ってきました。 - DO++

    2/28, 2/29に三浦で開かれた列挙学校に行ってきました。 公式ページに発表スライドがアップロードされています。すばらしい![link] 列挙問題とは「与えられた条件を満たすものを漏れなく,重複なく出力する問題」で、これを時間、スペース的に効率良く列挙するのが目的になります。この列挙問題は、それ自体問題として面白いですが、実用的にもデータマイニングや機械学習、情報検索(のインデクス作成)、など多くの分野で重要となってきています。 例えば、全ての順序付き木を漏れなく、重複なく列挙するという問題については、単純にやろうと思うと、適当に木を伸ばしていって過去に作ったものと重複していないかチェックしていってというふうにやることが考えられますが、これは時間、スペースともに非常に非効率です。 この順序付き木の列挙問題については最右拡張という方法が知られています。これは、ルートのみの木からはじめて、

    列挙学校に行ってきました。 - DO++
  • 情報系学会がなぜドメスティックになりがちか - tatemuraの日記

    先のエントリーには自分の予想を超える反応をいただいた。頭の中では「情報系」の若手を特に想定して書いていたのだが、文章ではそこがちょっとわかりにくかったことを反省している。日語圏引きこもり問題は、学問の分野によってずいぶん状況が異なると思う。 反省を込めて、情報系の分野が、自然科学系に比べてなぜドメスティックになりがちか(日語圏内に引きこもりがちか)、考えをまとめてみたい。 情報系がドメスティックになりがちな理由を端的に言えば、研究の「価値」がコンテクスト依存だからだと思う*1。数学との大きな違いは、実世界において意味のある計算をしなければ、価値のある研究とみなされにくいことである。しかし、どんなものに価値があるかは、文化や国の背景によっても異なる。*2 そういった背景を抜きに、「こんなアルゴリズムを作りました。走らせたら早いです。」というだけでは、論文としてあまり評価されない。 そんな

    情報系学会がなぜドメスティックになりがちか - tatemuraの日記
    subarukun
    subarukun 2008/02/29
    日本の大学や学会の裏話的な話題。
  • 圏外からの眺め - tatemuraの日記

    衛星からの北朝鮮の夜景を見たことがあるだろうか。周りの国が光を放つ中、闇の中に人々が暮らしているかと思い、どきりとさせられる画像である。 それと同じようなものがある。英語圏から見た日だ。周りの国が光を発している中で、日からの光はまったく目立たない。全くの闇ではないが、その中にあれだけ多くの人が暮らしていることを考えると、この光のなさにはある種の恐怖を覚える。日の中にいると、なかなかこの感覚はわからないかもしれない。国内ではどんなものでもどんな情報でも溢れているように見える。日語圏内では逆に光が強すぎて、外のことが全く見えないんじゃないかと思う。 もちろん、日では英語ができなくても立派に生きていけるし、多くの人は英語で発信することに意味を見出せないかもしれない。英語なんてものは「語学」という教養の一アイテムかもしれない。でも英語圏における、日のこの存在感のなさは異常に感じる。日

    圏外からの眺め - tatemuraの日記
    subarukun
    subarukun 2008/02/26
    毎日でも読み返す価値のあるエントリ。
  • 大企業研究者のジレンマ - tatemuraの日記

    大企業研究者とは第一義的には大企業に勤める研究者だが、その性(さが)ゆえに大企業についての研究もしてしまう悩める研究者のことである。それはともかく、前回のエントリーで引用させていただいた中村孝一郎 (id:koichiro516)さんから反応をいただいた。 一方ベンチャーでは、scienceもやればengineeringもやっていた。これは、チームとして生き残るという目的に沿うことならば、scienceとengineeringの垣根はないと言ってもいい。また、その両方に適応できる能力をコアの人材は備えていた。 来、大企業だってそうであった方がいいのだろうけれど、生き残りなんていう切迫感がないので、研究者が勝手に自分の手の届く範囲に縄張りを決めてしまっているのではないかと感じる。それを許すのが大企業のゆるさなんだよ、と言ってしまえばそれまでだが。 http://d.hatena.ne.jp

    大企業研究者のジレンマ - tatemuraの日記
    subarukun
    subarukun 2008/02/18
    『情報系の企業研究者は、現場で起こっている問題を抽象化し定式化する能力のために雇われている』