この研究会はさすがで,今回も参加者は100人は軽く超えたのではないか?なにしろ懇親会だけで約50人なのだから.企業系の参加者も多く,議論も活発である.萌芽的なアイデアを出して議論し,熟成したらレベルの高い会議や論文誌に出すというサイクルを実現しようとしているのは素晴らしい.最近学会の研究会が悪く言われることが多いけど,それは研究会の運営方針で大きく変わり,ここは成功している良い例だろう. なお委員長から4年越しで頼まれ続けていて,ついに実現したというチュートリアル「ウェブインテリジェンスを支える XML (再) 入門」が面白かった.資料は後日全部公開されるというので,それを見てみるとよいだろう.私は今までXMLデータベースの必要性がよく理解できなかったのだけど,個人的な解釈では,結局まずXMLデータありきで,それをスキーマを再定義せずに,とりあえずデータベースにぶち込むという要望が多いので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く