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ブックマーク / manba.co.jp (3)

  • 相手の漫画力を確かめるのにちょうどいい漫画ある?

    初対面や、まだそこまで親交が深まっていない人から「漫画が好きです」と言われたとき、どのくらい読んでるのか探りを入れるためにちょうどいい漫画ってある? 「漫画」ってキーワード出してくれたんだから、そこに乗っかりたい。とはいえ、喜び勇んで好きな漫画漫画家を話題に上げるも、「知らない…」と言われてしまえば、辛いし申し訳ない。だから、ちょうど良さを探るジャブになる漫画とかないかな。 個人的な経験では、九井諒子はいいジャブになる。「九井諒子が好きで…」で通じたら、ダンジョン飯を持ち出しつつ、引き出しにテラリウムとかまで話を広げる。短編集の話ができたらその後も結構安心して話ができるかなって印象。一方、ダンジョン飯であんまりピンときてないようなら、潔くキングダムまで撤退する、みたいな。

    相手の漫画力を確かめるのにちょうどいい漫画ある?
  • 独特な細い線の絵柄が怖さを増す。恐怖漫画の傑作「わたしの人形は良い人形」山岸凉子 | マンバ通信

    『わたしの人形は良い人形』 数年前、人形を恐怖の道具として使わないで欲しいという意見がある団体から出ているというニュースを見ました。 真っ先にこの作品が頭に浮かび、まさか封印されるなんて事は無いよなと懸念したのをはっきり憶えてます。 怖い系の漫画も映像作品も苦手な私ですが、個人的に恐怖漫画の最高傑作だと思っております。 これまでにとにかく怖いから読め、と色んな人に勧めてきました。 度重なる蔵書整理で何度か手元からは消えてますが、昨年末に入手。 またじっくり読み返してこの記事を書く次第です。 私の中の殿堂入り作品。あえて探して入手せずとも、必ずこのは私の手元に戻ってきます。 初めて読んだのは20代後半です。30年以上前になりますが帰省して実家に帰った際に妹が購入しておりました。 なんか凄い物を読んでしまったと少し呆然としたのを憶えてます。 「汐の声」や「ゆうれい談」も読んで、山岸凉子さんて

    独特な細い線の絵柄が怖さを増す。恐怖漫画の傑作「わたしの人形は良い人形」山岸凉子 | マンバ通信
  • 『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた? | マンバ通信

    『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた!? 『御意見無用』 ——今回は、ありま先生の初期麻雀漫画『御意見無用』がこのたび、KADOKAWAさんのヒューコミックスから40年ぶりに復刊されたということで、インタビューをさせていただきます。これ、最初の掲載誌は『近代麻雀オリジナル』(竹書房)じゃなくて『スポコミ』(一道社※1)ですよね。作品タイトルも「苦労賭けます」で。 ※1 81年6月号創刊。一道社は元『少年画報』編集長・金子一雄氏が経営していた会社で、70年代は編集プロダクションとして活動していたが、この年で会社解散。 『スポコミ』創刊号 ありま そう、出してた会社がすぐ潰れちゃったんですよね。 ——2号くらいで。 ありま 「創刊号」「廃刊号」みたいな。「何だ、せっかく描いたのに」って思ってたら、竹書房の方で「うちで

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