娘たち家族と「天国に一番近い里川角(かいずみ)」に咲く、花桃を愛でに行ってきました。 出掛けたのは、4月19日(土)です。この日は、空が青く、緑も濃く、菜の花も咲いていて、花桃とのコントラストが、とても綺麗でした。 ところで何故、「天国に一番近い里」と呼ばれているのか? 検索してみると 「標高が高く、高齢化が進んでいるため、住民自ら『天国に一番近い里』と呼ぶように‥。さらに集落には、2,000本ものハナモモ(花桃)が植えられ、‥その美しい花々は、まさに桃源郷のような風景を作り出し、より『天国に一番近い』ような印象を与えています」と‥。 ここは、島根県邑智郡邑南町口羽の「川角(かいずみ)」という集落です。この「桃源郷のような風景」のアップは、今回で ⑧ 回目になります。「桃源郷」も、ちょっと気になってきて、これも検索してみました。 「桃源郷(とうげんきょう)とは、中国の陶淵明による小説『花桃