筑波大学准教授でアーティスト、起業家の顔も持つ落合陽一氏が10月8日放送の「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)に出演した。(文:okei) 落合氏は、著書『日本再興戦略』(幻冬舎)の中で、「日本は間違いなく再興して、明るい未来が待っている」と語っている。大江麻里子アナウンサーが本人の印象を「とてもポジティブ」と聞くと、「僕はネガティブなことは言わないです」ときっぱり。「世の中がポジティブになるかどうかは、(自身が)ポジティブになったかどうかで決まる。そこはやったもん勝負」と言い切った。 高齢化は「目が見えなくなる、耳が聞こえなくなることにテクノロジーで向き合うということ」 落合氏は自身について「僕は自分がやっていないことはしゃべらないのが基本スタンス」と語る。「僕はポジティブに思って頑張って技術開発してるんだから、頑張りゃやれるだろうと思ってるところを積極的に推していきたい」と前向