少し前から、調べたい単語をGoogleで検索すると、ほぼweblioが1位で表示されるようになった。 ひと昔前は、goo辞書やYahoo辞書だった印象があったが。 そして今日、何となく調べた単語で驚異的な検索結果が表示された。 あくまで私の環境ながら、なんとトップ10のうち実に9つがweblioで埋め尽くされている。 なんという全盛期の小室ファミリー状態。 しかしよくよく見てみると、検索した単語とは無関係な内容も散見される。 結果のうちのひとつを見てみると、 このように、金融庁やらWikipediaの文章を引用して表示している。 すべてをDB化しているとは考えにくいので、おそらくAPIを利用し、検索ワードを元に、そこそこ権威のある文章を引っ張ってきているのだろう。 こうすれば、膨大な単語や文章を自らのコンテンツにし、キーワードにできる。 普通のサービスがこれをやったら完全にスパム扱いされそ
![weblioのSEOが凄まじい件 | 赤と黒](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cef8efead9faadeb189e378b3b74805774a3390/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.rossoneri.jp%2Fwp-content%2Fplugins%2Fwp-ogp%2Fdefault.jpg)