「み旨の章から」 ・み旨は、私がいる前からあった。神様がみ旨の始まりであり、み旨の内容であり、み旨の目的である。 ・み旨は、我々の全ての幸福の要素であり、我々の誇りであり、我々の権威であり、我々の知識ともなるのである。 ・人は生まれてそのまま死んで行けるけれども、み旨は、そのままでは消え去ることができない。必ず、実を結び、結末をつけなければならない。 ・我々は、行くべき道を残しておいて、今日に満足する者とならずに、この世の未練を断ち切ることのできる、より大きいみ旨をもって、新しい歴史を開拓して行こう。 ・天国に行ける人は、この世の最高の栄光の位置を与えられても、「み旨を捨てることはできない」という、一片丹心の心情を所有した者である。 ・神様が自ら僕の立場で涙を流し、神様が自ら子女の立場で涙を流し、神様が自ら父母の立場で涙を流しておられる事情を知って、その恨みを解くために至誠を尽しなさい。