2018年11月13日 12時2分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京ディズニーランドの元従業員2人が運営会社に損害賠償を求めている訴訟 13日の第1回口頭弁論で、2人は「夢の国に未来はない」と訴えた 仕事内容を外部に話してはいけなかったため友達や家族にも話せなかったそう (千葉県浦安市)で着ぐるみをかぶってショーなどに出演していた契約社員の女性2人が、過重労働やパワハラで心身に苦痛を受けたなどとして、運営会社に対し、計約755万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が11月13日、千葉地裁(阪本勝裁判長)で開かれた。会社側は答弁書で請求棄却を求めたが、認否については保留している。 意見陳述に立った女性2人は「夢の国に未来はない」「仕事内容を外部に話してはいけなかったため、友達や家族に話すこともできなかった」と訴えた。 ●「ゲストの笑顔に会いたい」と訴え女性(29)は意
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