先日2回目の再放送が放送されたノンフィクションW「富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」。 富野がなぜ宇宙エレベーターを次回作の構想に取り入れたのか、 そしてそれを使って何を表現しようとし考えているのか、 富野自身の口から語られている貴重な映像です。 その番組の中で富野がインタビューに受け答えしているのが、自宅の書棚の前。 かなり大きな書棚で、いろいろな本が並んでいて圧倒されます。 これだけの本が並んでいると富野がどんな本を読んでいるのか気になってしまいます。 そこで、この「ノンフィクションW」の映像から、確認しうるかぎり富野の蔵書を列挙してみました。