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meranetaと魂の次元に関するsuganokeiのブックマーク (14)

  • ダライ・ラマ②|池谷 啓

    人は全面的に尊敬し信頼し崇拝しようとする。光だけ見ようとする。けれども、影の反逆に遭い、足元を救われることだってある。 光を見ていて、なにかの拍子にヒビが入ると、なあんだということで、失望し裏切られたようになる。するとこんどはゴミ箱に捨ててしまったり、攻撃したりする。それはよくあることだ。ぼく自身にもある。 ものごとには、光と影がある。その両面を見ていこうと思っている。とくに宗教については、光と影がはっきりする。イエスは光そのものであり、サタンは闇。ブッダは光そのものであり、提婆達多は闇。宗祖は光、その教えに逆らうものは、闇。ということで、争いが起きる。お互いが自分たちは光であり、相手は闇だと思い込む。 また、人はレッテルを張ると、固定してそこからもう動かない。 たとえば、オウム真理教は悪そのもの、荒唐無稽そのものということになっている。しかしオウムにも光の部分があるのだ。そう書いたりする

    ダライ・ラマ②|池谷 啓
    suganokei
    suganokei 2018/11/24
    松本智津夫氏とダライ・ラマ法王の関係。
  • The Hidden Spiritual Links between Jamaican Rastas and Indian Sadhus Revealed – The Yucatan Times

    suganokei
    suganokei 2018/02/16
    ジャマイカのラスタファリとインドのヒンドゥー文化のつながりを描いた映画の紹介記事。英語ですが、これはおもしろい。
  • 島尾ミホ・石牟礼道子『ヤポネシアの海辺から』 - Sightsong

    島尾ミホと石牟礼道子という強烈な顔合わせの対談集、『ヤポネシアの海辺から』(弦書房、2003年)。対談は、1991年になされたものだ。以前に仙台の「火星の庭」というユニークな古屋で見つけた。 2人の作家の共通点は、奄美と水俣という海辺で生まれ、生活してきたというところにある。それぞれ海に対する想いは深い。石牟礼道子は、東京の魚屋に並べられた魚が釣られてから何日も経つため古くなっているにも関わらず、築地から上がったばかりだから新鮮だと怒鳴られ、海への距離の違いに呆然としたと言う。そして、島尾ミホは、加計呂麻の海辺で聞いた昼間の爽やかな音、深夜の怖い音について没入するように語る。 「海のささやきと申しますか、海のかなでるさまざまな音響は、海のおもてを渡る風の音や、岩に砕け散る波の音、そして岬の松籟などの響き合う音でしょうとは思いますけれども、目の前に手をかざされても見えない暗黒の闇夜では、と

    島尾ミホ・石牟礼道子『ヤポネシアの海辺から』 - Sightsong
    suganokei
    suganokei 2017/10/31
    島尾ミホと石牟礼道子の対談の紹介。読んでみたい。
  • 所詮大乗仏教である『まどマギ』でマミさんに自力救済ルートはない

    あの宇宙の魔法少女は、 阿弥陀如来となったまどかの願である 「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」 「希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最期まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊して見せる。変えて見せる」 によって救われることが約束されているので、 その阿弥陀様が現れるまでの次元・時間においては、魔法少女は絶望して発狂し続けるのです。 これが他力願です。 せいぜい宇宙の仕組みを知るほむらが 「南無真努迦仏」という名号を魔法少女たちに知らせ、 「これさえ唱えれば極楽往生が約束されるから大丈夫」 と説得することで現世での救い(気休め)が得られます。 ところで来の仏教はこういうものではありません。 初期仏教であればマミさんは自力救済が可能です。 今日は初期仏教のご紹介のためにこちらにあがらせていただきました。 マミ

    所詮大乗仏教である『まどマギ』でマミさんに自力救済ルートはない
    suganokei
    suganokei 2017/09/06
    こちらをネタに記事を書かせていただきました。→まどかマギカをネタに宗教論遊びでもしてみましょうか - 上座部も大乗も、キリスト教やイスラム教だってオッケーな話 http://dimofsoul.mitona.org/entry/madoMagi
  • VerseVille। formerly The Enchanting Verses Literary Review

    suganokei
    suganokei 2017/09/04
    about the poem “Awakening of the Waterfall” by rabindranath tagore
  • ガンジーからヒトラーへの手紙 二通目

    ワルダにて 一九四〇年十二月二十四日 友へ 私があなたを友と呼ぶのは決して儀礼からではありません。私には敵対者などいません。過去三十三年の間、人種、肌の色、信条に関係なく人々と友人になり、それによって人類全体の友情を手に入れることが私の人生における関心事でした。 あなたには時間をとっていただきたいのです。そして普遍的友情という教義を信じ、その下で暮らすという展望を持つ人類の中の多くの人々がどれほどあなたの行動を注視しているかを知っていただきたいのです。祖国に対するあなたの勇気と献身については私たちの誰ひとりとして疑いを持つ者はいませんし、あなたが敵対者から怪物と呼ばれているなどまったく信じられることではありません。しかしあなたやあなたのご友人、そしてあなたの信奉者が書いたものや声明を見るとあなた方の行為の多くが怪物的で人間の尊厳を侵すものであると疑わざるを得ません。特に私のように普遍的友好

    ガンジーからヒトラーへの手紙 二通目
    suganokei
    suganokei 2017/04/13
    ガンジーさんからヒトラーさんへの手紙。これはすごいな。ガンジーさんは人類の鑑だ。
  • すべてを反転させる芸術家・荒川修作 - ヒーロー見参!!

    荒川修作について。 芸術家、建築家、あるいはそれらを否定した人。 荒川修作は『天命反転』というキャッチフレーズを掲げて、「死なないこと」の実現を、あるいは「人間はいつか死ぬ」という常識を反転させよう(=克服しよう)としていた。その彼の核心を、頭の中にある核心を、現実に生み出した結果として、『遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体』『養老天命反転地』『三鷹天命反転住宅』が誕生した。 ・遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体 ・養老天命反転地 ・三鷹天命反転住宅 ①「どうして天命を反転させようとしたのか?」 芸術家は(そして、人間なら誰でも)自分にとっての興味関心・好き嫌いや問題意識があると思うのだけど、荒川修作にとってはこの『天命反転』というフレーズこそが、その興味関心、つまり自分の快感原則だったのかもしれない。「かもしれない」というのは、そのあたりについてはあまり語られていなくて、荒川修作につ

    suganokei
    suganokei 2017/03/27
    死の克服を生涯のテーマにした、芸術家にして建築家の荒川修作氏に関する考察。「1970年代に、生まれたての赤ちゃんを10年間研究していた」とあるのに新鮮な驚き。
  • 第5話 (後編)アフリカへ行く彼から学んだこと【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】

    あの時人生で初めて感じた、あの衝動といっていいのか、衝撃なのか、とにかくあの変な感覚は物だったと思う。 彼らと出会った2010年の夏から、私の人生が大きく変化し始めた。 (少し変わった出会いのきっかけはこちら。) その年の夏は、忘れられない夏になった。 ”夏”はものすごく短かった。 みんなとのあの出会いが7月の後半だったので、もう一日たりとも無駄にしまいと毎日を楽しみ尽くした。 次の約束は三日後の恵比寿の夏祭り。 お祭りの熱気と冷えた缶ビール、涼しい夏の夜風がとっても心地よかった。 お祭りが終わっても居酒屋で朝まで色んな話をした。その後六畳しかない私のアパートでみんなで雑魚寝。 その次は九州へキャンプ。 みんなでコテージに泊まって、川で泳いだり、夜はみんなでカレーを作る。 ぶさいくに切った野菜がとってもおいしかった。 夜は満点の星空から落ちる流星群の下で、寝袋にくるまって眠った。こんなの

    第5話 (後編)アフリカへ行く彼から学んだこと【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】
    suganokei
    suganokei 2017/02/03
    「自分で感じて行動するんや。携帯とか情報じゃなくて、自分で判断するんや」( 2011.3/.11 けんちゃんの言葉 )
  • 【地球の裏側で元ホストと旅をして学んだ魔法の言葉】

    最初の出会い 彼は、とにかくイライラしていて口を開けば他人や政治の批判をぶっ放す。 目を引く整った顔に、肩までのパーマの髪を一つにくくって、旅人らしからぬオシャレな服装。 何やら普通じゃない感じだ。 それが 【 元ホスト やす 】 の第一印象。 最初の出会いはペルーの、クスコのホテルの屋上だった。 私は、双子の姉妹で、人のオーラ(ソウルカラー)を描きながら世界を旅するという ちょっと変わった旅の途中。この時全財産80ドル。極貧である。 感動できない旅人 その時私は、屋上の机で路上のソウルカラーの時に使う「指さしスペイン語」を作っていた。 スペイン語のできない私は、現地の人にオーラの色の説明するときこれを使ってやっていた。 そのとき、彼の衝撃な一言が耳に飛び込んでくる。 その一言が全ての始まりだった。

    【地球の裏側で元ホストと旅をして学んだ魔法の言葉】
    suganokei
    suganokei 2017/02/03
    「少し前まで私も生きるのが難しくてしかたなかった。自分が苦手で全然自信が持てなかった。そしてとことん自分と向き合ってみた。悲しいも寂しいも辛いも、もちろん楽しいも全部ちゃんと感じ尽くしてみたのだ」
  • 第9話 コップの水はどれくらい入っている?【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】

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    第9話 コップの水はどれくらい入っている?【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】
    suganokei
    suganokei 2017/02/02
    「何かになろうとするんじゃなくて、本当の自分を思い出していけばいいだけなんだ」
  • http://tabinootomo.com/status/a/

    suganokei
    suganokei 2017/02/01
    「 他人の価値基準に生きるのではなく、自分の価値基準に100%コミットメント(全身全霊で納得)することが大切 」これは言えてるわ。
  • セルフセッション

    セルフセッション・シートに従って質問に答えてみてください https://docs.google.com/document/d/1dM18vs9A9IgsWqwa1RtENYt4a3B0xLxb2hUYJxGl9qI/pub

    セルフセッション
    suganokei
    suganokei 2017/02/01
    ストレスクリアですか。いろいろな手法があるもんですね。素直な人にはいいかも。このビデオの先生も、素直で誠実そうな人で、たいへん結構なことです。
  • 第8話 人生を変えた1つの質問【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】

    TOP > 旅行 > 第8話 人生を変えた1つの質問【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】 第8話 人生を変えた1つの質問【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】 ー前兆に従ってゆきなさい かけ足で山手線の原宿駅の改札をぬけると、 原宿のシンボルのような、大きなGAPの建物が見えた。 平日の昼間だというのに原宿の街は OLさんや早足のサラリーマン、学生たちで忙しそうだ。 うぅ....寒い。 急にブルっと震えが来る。 春になったばかりの東京は、日差しは暖かいけれどまだ風が冷たい。 えっと......なにしにきたんだっけ。 勢いで家を飛び出してここまで来てしまったけれど、 寒さで冷静になると、急に不安になってきた。 それよ

    第8話 人生を変えた1つの質問【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】
    suganokei
    suganokei 2017/02/01
    「 自分でどうしてもうまくいかない時は、「観念」するんだ。自分はもう何もできませんー!って一旦手放すんだよ。神様に任せるんだ 」
  • haruomi hosono 1981

    1981/01/01 『スーパーアート・ゴクー』2月号(パルコ出版)発売。 選盤、インタビュー/JACKET SELECTION これからは、覚悟の時代だ 1981/01/08 13:15 テレビ朝日『徹子の部屋』放送。 司会:黒柳徹子 「YMOのひとりとして呼ばれたんだ」(1) 「一人だけ」(2) 1981/01/09 『横尾忠則展覧会』トーク・イベントに出演。西武百貨店渋谷店B館8階特設会場。福沢もろと会う。 横尾忠則の証言 「正月二日から渋谷西武で二十余年間に制作したデザイン、絵画、版画、ビデオなどほぼ全作品を展示するという大規模な個展を開催」(3) 「期間中対談や講演を行なった。」(3) 「日のゲストはYMOの細野晴臣君と高橋睦郎君。」(4) 「イベンントハウスには店員100人をオーバーして300人も押し寄せる。当に押し寄せるという感じであった。細野君が現れただけでも大変なとこ

    suganokei
    suganokei 2017/01/31
    「 YMOの音楽というのは、言葉というものを全部否定してきた。喋れば喋るほどむなしい世の中だから、言葉の意味を一切なくしちゃってた(細野晴臣)」
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