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本に関するsugaree2005のブックマーク (83)

  • ネタバレについて哲学者がガチバトルする「ネタバレのデザイン」

    ネタバレは悪という人は、作品から得られる楽しみが減ってしまうからだという。作品を堪能する前に、結末が分かったら、面白くないでしょ? 2018年に南極で起きた殺人未遂の動機は、読んでるのネタバレをされたからだという[参考]。 一方、ネタバレ許容派は、「作品の理解が進む」とか「ハラハラせず安心して楽しめる」という。「野外コンサートでいつ花火が上がるか」知らずにトイレに行っていたという具体的な例が出てくる。 このように、ネタバレをめぐる様々な主張は、各人の芸術観や価値観により変わってくることが分かる。 こうした背景を受け、日を代表する哲学者が、ネタバレについてロジックで殴りあう。リング外の観客も、のんびり見てられない。マイクを放られて、「言いたいことあるでしょ?」と煽られる。恐怖の前置き「素人質問で恐縮ですが」から始まる素人離れした知識に震える。 前回の議論は[「ネタバレの美学」が最高に面白

    ネタバレについて哲学者がガチバトルする「ネタバレのデザイン」
  • 幻冬舎出版中止トラブル、作家・津原泰水さんが明かす、日本国紀と、盟友だった担当編集者の「変節」

    見城徹社長の「部数さらし」が作家らから大きな批判を浴びた今回の騒動。2018年12月からのきっかけは?渦中の幻冬舎と津原さんに話を聞いた。

    幻冬舎出版中止トラブル、作家・津原泰水さんが明かす、日本国紀と、盟友だった担当編集者の「変節」
  • 津原泰水『ブラバン』 - logical cypher scape2

    一連の津原泰水騒動の中、新潮社が宣伝していたのをきっかけで知り、手に取った 自分が今まで読んだ津原作品は、主にSF・幻想系の短編と『バレエ・メカニック』のみで、完全にそういうジャンルの人だと思っていて、実は今回の騒動まで、他のジャンルでも書いている人だというのを知らなかった。 津原 の検索結果 - logical cypher scape2 ちなみに、作は2006年に刊行され、当時ベストセラーとなり、文庫化された後「新潮文庫の100冊」にも何度も選ばれていたらしい。全然しらんかった…… この『ブラバン』は、あらすじも面白そうだったし、今まで読んだことのある津原作品のイメージともかけ離れていたので、気になった。 高校時代、吹奏楽部だった主人公が、25年の時を経て、ひょんなことから当時のメンバーを集めてブラバンを再結成することになったという話で、 高校時代の回想と現代とを行ったりきたりしなが

    津原泰水『ブラバン』 - logical cypher scape2
  • 「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない

    幻冬舎という出版社の社長が、同社で出版している書籍の実売部数をツイッター上で暴露したことが話題になっている。 この件についての報道やネット上の反応を眺めながらあらためて思ったのは、出版界内部の反応が大きいわりに、世間一般のリアクションが思いのほか冷淡だったことだ。 おそらく、ほか一般の業界で仕事をしている人たちの中には 「出版もまたビジネスである以上、情報を公開するのは当然なのではないか」 と考えている人が少なくないのだろう。そして、そう考えている人たちからすると、見城氏が津原泰水氏の前作の実売部数を暴露して揶揄したことに激越な反応をしている出版界の人々の態度は、理解に苦しむところなのかもしれない。 理屈としては理解できる。 21世紀のビジネスの常識で考えれば、商品として市場に出した書籍の情報を、その売り主である出版社の社長が公開したことは、市場主義経済の原則からして、しごく当然な判断に見

    「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない
  • 女の子の匂いを再現する

    女の子の匂いをご存知だろうか? 漂ってくる「匂い」というより、すれ違うときにクる「あの感じ」といったほうがいい。あるいは、部屋に入ったとき、女の子がいる(いた)空気のようなもの。大事なのはカッコ()の中で、視覚的ものではない。「さっきまで女の子がいた部屋」でも分かるし、建物内ならある程度たどるのは可能だ。 最初は、私の変態的妄想力が産み出した幻臭かと思った。「女の子って、どうしてあんなにいい匂いがするのだろう」と悶々したことがある。が、同志の意見を総合し、私の経験を重ねると、どうやら妄想ではなさそうだ。 それは、いわゆる「せっけんの香り」だろうか。石鹸そのものに限らず、中高生が滴らせているシャンプーやボディケア香や、デオドラントのメチルフェノール系の匂いなどが相当する。そうした、後付けの合成香料をもって、我々は「女の子の匂い」とみなしているのだろうか。 たとえば、「ビオレさらさらパウダーシ

    女の子の匂いを再現する
    sugaree2005
    sugaree2005 2019/05/23
    なんだろう。すごく読ませる文章なのにこっちが動揺する変態(偏執?)要素に、くらくらする。おすすめされている本もなんかすごそうだなあ…
  • 『熱帯』、高校生直木賞をもらう - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る koukouseinaoki.com 高校生直木賞、というものがある。 詳しいことは上に掲げたリンク先を読んでいただきたいが、全国の高校生たちが集まって激論を交わし、直木賞の候補作から一作を選ぶ。今年で六回目ということで、歴代の受賞作は次のとおりである。 第一回 『巨鯨の海』(伊東潤) 第二回 『宇喜多の捨て嫁』(木下昌輝) 第三回 『ナイルパーチの女子会』(柚木麻子) 第四回 『また、桜の国で』(須賀しのぶ) 第五回 『くちなし』(彩瀬まる) 先日、第六回目の作品として『熱帯』が選ばれた。 いくらなんでも怪作すぎるから『熱帯』ではダメだろう、と登美彦氏は奈良でボーッとしていたが、「決まりましたヨ」と連絡があってビックリした。高校生たちの冒険心

    『熱帯』、高校生直木賞をもらう - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    sugaree2005
    sugaree2005 2019/05/21
    おめでとうございます!
  • 2011-03: 心足齋箚記

    sugaree2005
    sugaree2005 2019/05/21
    たぶん私の年代で中学受験した人の多くが通った立原えりかの「過去の罪」が懐かしくなった。持ってたはずなのであとで本棚から発掘しよう。
  • みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子

    しばらく悶々と悩んでいましたが、ここ半年ほど幻冬舎プラスで発表してきた「みんなウェルカム」を一旦おやすみすることにしました。 この連載は、にすることを前提に、幻冬舎の担当編集の大島加奈子さんと二人三脚で時間をかけて考えてきたものです。日という圧倒的に多様性の低い国で育った自分が、たくさんの国から移民を受け入れるという壮大な「実験」で成長してきたアメリカという国にやってきて、今、トランプ政権の誕生や白人至上主義、ナショナリズムの台頭を前に、人々の人種的・性的・宗教的アイデンティティ、そして多様性について感じたり学んだりしたことを共有したいという意図で書き始めました。原稿を書き始めてからもなかなかタイトルが決まらず、大島さんと時間をかけてブレストして、今のタイトルにたどり着いた、自分にとっても思い入れの大きな連載です。 大島さんとは、2014年に「ヒップな生活革命」を出してしばらく経ったと

    みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子
    sugaree2005
    sugaree2005 2019/05/21
    とても読みやすく真摯な文章。こんなきっかけだけど、知れて良かった。
  • 図書館本の大量投棄、新たに200冊 京都・宇治田原の山林 | 毎日新聞

    京都府宇治、木津川両市の山中に公立図書館の蔵書とみられるが大量に投棄された問題で、宇治田原町でも同様に約200冊が見つかっていたことが15日、町教委と田辺署への取材で分かった。図書は両市でのケースと同様に十数冊ずつひもでしばられ、同署が保管して関連や経緯を調べている。 同町禅定寺の林道近くの山林で町民が見つけ、8日に町立図書館に知らせた。町教委は土地の所有者に確認して同署に通報。同署が14日に回収した。関係者の話では、町立図書館の印は見当たらず、京田辺、城陽、八幡の各市の図書館の名前が見えるという。 一方、宇治、木津川両市の中央図書館は15日までに、回収した図書がどの図書館からのものか分類。宇治では大阪府枚方市のものも1冊あった。

    図書館本の大量投棄、新たに200冊 京都・宇治田原の山林 | 毎日新聞
  • https://wave.ap.teacup.com/radiodepart/261.html

  • 箕輪厚介(zoomは顔出ししないです) on Twitter: "「死ぬこと以外かすり傷」大量購入者、オリジナル特典。 100冊 講演会※交通費別 200冊 サシメシ※都内 300冊 対談&noteに記事アップ※都内 買った人はそのスクショを@kiuchidesu 木内までDMしてスケジュール… https://t.co/DxlZhXGVgU"

    「死ぬこと以外かすり傷」大量購入者、オリジナル特典。 100冊 講演会※交通費別 200冊 サシメシ※都内 300冊 対談&noteに記事アップ※都内 買った人はそのスクショを@kiuchidesu 木内までDMしてスケジュール… https://t.co/DxlZhXGVgU

    箕輪厚介(zoomは顔出ししないです) on Twitter: "「死ぬこと以外かすり傷」大量購入者、オリジナル特典。 100冊 講演会※交通費別 200冊 サシメシ※都内 300冊 対談&noteに記事アップ※都内 買った人はそのスクショを@kiuchidesu 木内までDMしてスケジュール… https://t.co/DxlZhXGVgU"
    sugaree2005
    sugaree2005 2019/05/19
    大量購入者には購入数に応じて対談、サシメシ等の特典が付くとの事。
  • 「箕輪本」という不毛の荒野

    下に表示されている文字を入力してください 申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。

    sugaree2005
    sugaree2005 2019/05/18
    消えてるね
  • 幻冬舎社長の見城徹が、日本国紀のパクリを批判した作者の実売部数を公表し作家などから顰蹙を買う

    まとめ 高まる幻冬舎への不信 佐久間裕美子氏「みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました」とその反応 見城氏への批判と尊敬が入り混じって、何とも言えないですね。 9559 pv 36 2 users まとめ 幻冬舎が日国紀のパクリを批判した作者の文庫を出版中止に追い込んだ件で、作者が出版社からのメールを公開 幻冬舎からの反論に対し作者がメールまで公開して再反論というのが今の状況。なお幻冬舎が出版停止にした文庫ヒッキーヒッキーシェイクは早川書房より出版予定です。 31210 pv 83 10 users 52

    幻冬舎社長の見城徹が、日本国紀のパクリを批判した作者の実売部数を公表し作家などから顰蹙を買う
  • 話題:百田尚樹さんの「日本国紀」批判で出版中止 作家が幻冬舎を批判 | 毎日新聞

    作家・百田尚樹さんの著書「日国紀」(幻冬舎)を批判する投稿をツイッターでしたことで、「幻冬舎から刊行予定だった文庫を出せなくなった」と作家の津原泰水(やすみ)さん(54)が訴えている。既に幻冬舎から単行で発売されている津原さんの小説が今春、同社から文庫化される予定だった。が、作業が大詰めとなった今年1月、同社の担当編集者から「(日国紀の)販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない」と伝えられたと主張する。幻冬舎側は毎日新聞の取材に、「文庫化を一方的に中止した事実はない」と否定する一方、日国紀への批判をやめるよう津原さんに働きかけたことは認めた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 幻冬舎から文庫化が予定されていたのは小説「ヒッキーヒッキーシェイク」で、2016年の織田作之助賞の最終候補にも残った作品だった。毎日新聞の取材に応じた津原さんは、「あとはゲラ(校正

    話題:百田尚樹さんの「日本国紀」批判で出版中止 作家が幻冬舎を批判 | 毎日新聞
  • 見城 徹 on Twitter: "津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。2冊目が今回の本で僕や営業局の反対を押し切ってまたもや担当者が頑張りました。実売1… https://t.co/kyjGutO6NE"

    津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。2冊目が今回ので僕や営業局の反対を押し切ってまたもや担当者が頑張りました。実売1… https://t.co/kyjGutO6NE

    見城 徹 on Twitter: "津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。2冊目が今回の本で僕や営業局の反対を押し切ってまたもや担当者が頑張りました。実売1… https://t.co/kyjGutO6NE"
  • 百田尚樹さんの「日本国紀」のパクリを指摘したら、幻冬舎から文庫版を出せなくなった

    津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi @nakano0316 正月あけ、担当を通じ、『日国紀』販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない、と通達されました。「どうしろと?」という問いに返答を得られることなく、その日のうちに出さない判断をしたとのメール。それ以前の忠告警告はありません。それどころか話に頷いてたくせに。 2019-05-14 10:44:07 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi @nakano0316 まあ違法な圧力ですよ。しかし屈する気も被害者ぶって世論に頼る気もないし、作品に自信があるので、淡々と他の版元をあたり、文庫はどうなったか、という嘲笑めいた有香氏の挑発にも、空惚けておりました。幻冬舎に告げたいのは一言、「小説そのものに興味がないのなら、小説家には近付くな」です。 2019-05-14 10:56:12

    百田尚樹さんの「日本国紀」のパクリを指摘したら、幻冬舎から文庫版を出せなくなった
  • 村上春樹☓柴田元幸対談集──『本当の翻訳の話をしよう』 - 基本読書

    当の翻訳の話をしよう 作者: 村上春樹,柴田元幸出版社/メーカー: スイッチパブリッシング発売日: 2019/05/09メディア: 単行この商品を含むブログを見る「当の翻訳の話をしよう」とはいうものの誰も知らない翻訳の真実がここに! ということは全然なく(当たり前だ)単なるフレーバー・タイトル*1であり、実態は村上春樹と柴田元幸が対談しているだけである。とはいえ、僕はもともと柴田村上両名のファンであるし、柴田さんの『翻訳教室』的な翻訳教授あり、ほぼ『翻訳夜話』でありと、たいへんに満足な一冊である。対談の他に、柴田さんが独演で行った講義である日翻訳史・明治篇も入っている。寄せ集め的といえば寄せ集め的である。 基的には柴田元幸さんが責任編集を務める雑誌『MONKEY』に載った二対談と、絶版になった古典を新訳・復刊する企画である村上柴田翻訳堂に載った対談が集められており、この作家はどう

    村上春樹☓柴田元幸対談集──『本当の翻訳の話をしよう』 - 基本読書
  • 【今週はこれを読め! SF編】大胆なSFの設定に、現代社会の問題を写しとる - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『郝景芳短篇集 (エクス・リブリス)』 郝景芳,及川 茜 白水社 2,640円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 白水社の《エクス・リブリス》は、上質な海外文学を届けてくれる、小説読みにとっては慈雨のごとき叢書だ。そこに初めて収められたジャンルSFが書である。七篇を収めた短篇集。著者のプロフィールを知って、のけぞった。 郝景芳(ハオ・ジンファン)。1984年生まれ、高校在学中に三十歳以下を対象にした文学賞で一等賞を受賞。清華大学(アジアで随一にランクされるエリート校)物理学科を卒業後、同大天体物理センターを経て、同大経営学部で経済学の博士号を取得。 ひとむかし前なら、SFの主人公の設定と見まごうばかりの才媛である。 書の冒頭を飾る「北京 折りたたみの都市」は、ケン・リュウの手で英訳され、2016年のヒューゴー賞中篇部門を受賞してい

    【今週はこれを読め! SF編】大胆なSFの設定に、現代社会の問題を写しとる - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • 文系の学問における注と参考文献の話、補遺

    「文系の学問において資料の実在を証明するものとは何か」(anond:20190510230425)についたブコメに応答&補足説明します。 参考文献と注は違うよ!Wikipediaですら参考文献を求められるので、参考文献(ここで言っている注)のないはある意味でWikipedia以下の信頼性と考えられても仕方がないことを多くの人に知らせるべきだと思う。 参考文献と注は違います! ぜんぜん別です! 参考にしたを並べてあるのが参考文献(厳密にはこの場合「参考文献一覧」)で、文中の記述の出典を直接明らかにするのが注です! 参考文献と注については、以下の4つの組み合わせが考えられます。 a)参考文献も注も揃っているb)参考文献はあるが、注はないc)参考文献はないが、注はあるd)参考文献も注もないこのうち、研究書として許されるのはaとcだけです。ここで問題にしているのはbとdで、多くの学術的な新書

    文系の学問における注と参考文献の話、補遺
  • 文系の学問において資料の実在を証明するものとは何か

    久々にビッグな研究不正のニュースktkr! ということでキリスト教思想史研究やってた人が研究不正で懲戒解雇された件について、報告書に目を通した上でちょっと書きます。 今回調査委員会が被告発者に求めたのは、以下の項目でした。 カール・レーフラーの実在を証明する一次資料の写しと説明文書カール・レーフラーの論文「今日の神学にとってのニーチェ」の実在を証明する一次資料の写しと説明文書トレルチ家に属する借用書や領収書等の実在を証明する一次資料の写しと説明文書この「写し」というのはどういうことでしょうか? 資料そのものを調査委員会が求めなかったのはどういうわけでしょうか? 歴史学者にとっては常識なのですが、他の分野の人にとってはどうかわからないので、解説してみます。 そもそも文系はどんな材料を使って研究してるのかこれは人というか研究分野によるので、安易なことは言えません。文学と哲学と社会学と人類学と歴

    文系の学問において資料の実在を証明するものとは何か