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2009年2月4日のブックマーク (11件)

  • ゆるキャラ:52体が真剣勝負「おれたちはゆるくない!」 鳥取砂丘で運動会 - 毎日jp(毎日新聞)

    滋賀県彦根市の「ひこにゃん」など各地のゆるキャラが集結し、運動能力を競う「第3回ゆるキャラカップin鳥取砂丘」が2日、鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で開かれた。詰めかけたゆるキャラファンら約6800人は、普段は見せないゆるキャラの真剣勝負に大きな声援を送っていた。 鳥取県観光連盟が主催。西日10県から自治体や企業などのゆるキャラ52体が集まり、15メートル障害物競走▽相撲▽大縄跳びの3競技の総得点で順位を争った。 障害物競走では、ゆるキャラたちが大玉転がしの後、コーンを回り、ロック音楽に乗せてエアギターを披露。普段はおとなしいキャラが全身を激しく揺らしてアピールする姿に歓声が起きた。相撲は、”ゆるさ”をみせない真剣勝負。着ぐるみの頭がとれてしまうハプニングもあった。最後は「ゆるキャラ音頭」をみんなで踊り、「おれたちはゆるくない!」と宣言した。 総合優勝したのは、鳥取県湯梨浜町の中国

    sugaree2005
    sugaree2005 2009/02/04
    実にゆるいと思います。
  • ピクトさん けなげさ魅力…ネットで人気のヒト形マーク(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    非常口サインなどのヒト形マークが、「ピクトさん」の愛称でファンを増やしている。ネット上で「学会」が設立されたのをきっかけにの出版やイベントが相次ぎ、画像投稿サイトやキャラクター化したグッズまで登場した。その魅力とは?【中村美奈子】 ピクトさんの正式名称はピクトグラムで、言葉は使わずに禁止や警告を表す図記号のこと。「絵文字」とも呼ばれ、小学3年の国語の教科書にも登場する。 おなじみの記号を「ピクトさん」と名付けたのは、コピーライターの内海慶一さん(36)。8年前、町で見かけた「頭上注意マーク」で面白さにひかれ、03年8月にウェブサイト「日ピクトさん学会」(http://www.pictosan.com/)を開設した。 「学会」では、ピクトさんを「転んだり滑ったり苦難に遭いながら、人々に『危ない!』と警告してまわるけなげな人」と擬人化。サイトにはさまざまなピクトさんの画像が寄せられ、

    sugaree2005
    sugaree2005 2009/02/04
    ピクトさん。
  • 『ベンジャミン・バトン』は盗作?イタリア人女性が自分の短編小説が原作と訴える|シネマトゥデイ

    『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 アカデミー賞13部門にノミネートされたブラッド・ピット主演の映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が盗作の疑いで訴えられた。 映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』写真ギャラリー ローマの裁判所に訴えを起こしたのはイタリア人女性アドリアナ・ピチーニ。彼女は、同映画の原作は1994年に彼女が執筆した短編小説「Il ritorno di Arthur all’innocenza」(「アーサーの純真への回帰」)だと主張している。 E!オンラインによると、アドリアナの小説はイタリアで著作権が取得された後、アメリカの出版社に送られたものの、アメリカでは出版されなかったらしい。今後、ローマの裁判官が映画小説の内容を比べ、調査を必要とするほど類似点があるかどうかを判断するとハリウッド・レポーター紙は報じている。アドリアナが損害賠償を求めるかどうかはわからないと

    『ベンジャミン・バトン』は盗作?イタリア人女性が自分の短編小説が原作と訴える|シネマトゥデイ
    sugaree2005
    sugaree2005 2009/02/04
    これって原作フィッツジェラルドだったような気がするのだけど・・・。
  • 底なし不景気 素材産業で起きている「ありえない事態」

    自動車メーカーに始まった景気後退に伴う急激な減産の動きが、素材産業に拡大し、鉄鋼業界への深刻な影響が顕在化してきた。鉄鋼大手、JFEスチールに続き、最大手、新日製鉄が高炉の休止を決めたのだ。「鉄鋼メーカーにとって高炉休止は異常事態」(業界関係者)という厳しい現状に追い込まれた鉄鋼業界から、経済の先行きの不透明感が浮かび上がってくる。 JFE、新日鉄が相次いで高炉休止 JFEは2009年1月に入り、西日製鉄所の倉敷地区(岡山県倉敷市)にある高炉1基について、10年をめどに予定していた改修工事を約1年前倒し、稼働を休止した。改修は通常なら約3カ月程度で終わるというが、需要が回復するまで再稼働は先送りされる見通しだ。 さらに、これまでは「高炉休止なんて、あり得ない」(役員)との立場を示してきた新日鉄も1月末、君津製鉄所(千葉県君津市)の高炉1基について、早ければ2月下旬にも一時休止すると発表

    底なし不景気 素材産業で起きている「ありえない事態」
  • 2008-10-15 - 空中キャンプ

    わたしはほんとうにSFに疎くて、読んだことのあるのはディックと、SFに含めていいのであればヴォネガットくらいなのですが、このは光文社から新訳がでているのを知り、ようやく読むことができた。宇宙人が地球にやってきた! UFOで。でも、なぜかUFOは空に浮かんだまま、ずーっと降りてこない。その目的は…? という話。さすが名作と呼ばれるだけあって、おもしろかったです。 この小説は、アニメの『エヴァンゲリオン』にでてくる「人類補完計画」の由来になっていると、なにかで聞いたことがある。エヴァンゲリオンを見たことのない方に説明すると、劇中に、人類補完計画というものの存在が示唆されていて、その計画が実行されると、人類はみな、個々の区別とか、自我の境界線などがなくなって、みんなでひとつの生きもの、ひとつの共通した意識へと統合されるという。文章ではわかりにくいけど、そういう計画が準備されるわけですね(定義は

  • 『柴田元幸ハイブ・リット』/柴田元幸 編・訳 - 空中キャンプ

    きわめて旺盛に働く翻訳者、柴田元幸氏が訳し、編んだ米文学短編集のアンソロジー。それにしても「柴田さんはいつ寝ているのか」というのは、わたしにとっての世界三大ミステリーであり、残りのふたつは「ニコラス・ケイジの生えぎわがひとりでに前進したり後退したりすること」「ニコラス・ケイジがほんのすこしだけプレスリーの娘と結婚していたこと」である。 このにおさめられているのは、ポール・オースター、スチュアート・ダイベック、スティーブン・ミルハウザー、バリー・ユアグロー、レベッカ・ブラウン、ケリー・リンクの短編。を開くと、左ページに原文(英語)、右ページに訳文(日語)が並記されていて、オリジナルのテキストがどのように翻訳されたかを読みくらべることができる。ページ下には注釈もついており、わかりにくい単語をフォローしている。これはとてもおもしろい試みだとおもう。 そしてすごいのは、付属の2枚組CD。なん

  • 神の子どもたち - 空中キャンプ

    渋谷駅前の交差点、路上に設置されたスピーカーから流れてくるのは、いくぶん抑揚に欠けた男性の声で、その声は「キリストを呼び求める人は救われます」と何度も繰り返していた。たくさんの通行人が行き交う年末の渋谷。強風で、外は寒い。信号待ちをしながら、わたしはふと気がついた。「キリストは罪を赦し、永遠の命を与える」──そう書かれた看板を持って立っていたのは、小学校五年生くらいのちいさな女の子だった。 われわれは親を選択することができない。どのような親のもとに生まれるのかを選び取ることができない。両親は、彼らにとって「善きこと」を子どもに伝えようとするし、そこにはそれぞれの親の価値観が大きく関係してくる。それはときに宗教であったり、ある種の思想であったりもする。親は「善きこと」を子どもに伝える。それはあたりまえのことで、他人があれこれと口をだす問題ではないのだとおもう。 両手でしっかりと看板を支えなが

  • 『ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち』/柴田元幸 編・訳 - 空中キャンプ

  • お母さんと子ども - 空中キャンプ

    いぜん住んでいた家の近くには区民プールがあって、夏になるとわたしはよくそこで泳いでいた。たしか、200円で4時間泳げるとかそんな感じだったとおもう。公園の中にある屋外のプールで、とても気持ちのいい場所だった。わたしはいつも、そこで気が済むまで泳いでから、プールサイドで文庫を読んだりしてすごした。たぶん8年くらい前の話だ。 その日もわたしは区民プールにいて、適当に泳いでからプールサイドで休んでいると、わたしのとなりに3人の親子連れがきた。お母さんと、娘ふたり。わたしのいるすぐ横にシートを敷くと、タオルや水筒の入ったかばんを置いて、3人は座った。親子連れの会話をなんとなく聞いていると(他人の会話は聞くよね、たいてい)、どうやら娘ふたりの「どうしてもプールに行きたい」「今すぐ区民プールに連れていくべし」という要求に負けて、お母さんがふたりをここに連れてきたらしいということがわかった。暑い日だっ

  • 部活の思い出

    高校の頃、厳しい部活に所属していて、その話を大人になった今話すとひかれる。あの時はその空間が全てで、疑問に思うことは何もなくて、ただただその中で必死に生きてた。だけど成長してその枠を遠くから見るとすごく異様だったんだなって思う。今もこういうところは残っていると思うけど、なんでも学校の責任と言われている今の世の中が不思議に感じられるので、長くなりますが思い出のひとつとしてなんとなく書きます。その部活は体罰がすごかった。大会で試合が終わるとすぐさま顧問の所に走って行き、今の試合の感想を聞くのだが、勝っても負けても平手で殴られた。負けた場合は勿論だけど、勝った場合でもなんでこんなに手こずったんだ、なんでこんなに点数取られたんだって、往復ビンタ。決して泣くことは許されず、とにかく顧問の瞳をじっと見つめて感想を聞くだけだった。顧問は身長が190ぐらいあって、人も若い頃運動をしまくってきたらしく、す

  • 会社の人たちが仕事でメールを使ってくれない - 空中キャンプ

    わたしの悩みは、会社の人たちが仕事でメールを使ってくれないことである。けっこう重要な伝達であっても口頭で指示がくることがほとんどだ。よってすべてこちら側でメモを取って復唱しないといけないし、なにより口頭なので記録が残らない。トラブルが発生したさい、言った言わない問題に発展する場合も多く、対策として、伝えられたことを箇条書きにまとめたメールを送り返して記録を残すようにする*1など、ほんらいであれば相手がやるべき仕事をこちらが引き受けるかっこうになってしまって実にめんどうである。これはどうにかならないものかしら。 それでも、伝達があるていど的確であれば、口頭でもかまわない。「やってもらいたいことは3つ。これとこれとこれ。期日はいつまで。よろしく」といったぐあいであれば、まちがいも起こりにくいし、こちらとしてもわかりやすく、すぐに取りかかれる。しかし、なんでも口頭で伝える人というのは、おおむね「