可能動詞の助詞に関する一考察 市川 保子 要 「りんごが食べたい」とともに「りんごを食べたい」が使われるようにな ってから 久しい。では、可能表現ではどの程度「日本語を話せる」が「日本語が話せる」にとっ てかわられているのであろうか。本稿ではどのような場合に可能動詞の目的語として 「が」が選ばれ「を」が選ばれるかを考察する。「が」「を」選択の要因としては次の ようなものが考えられる。 ①話し手のムード ②一般的なことがらか特殊なことがらか ③状態性が強いか (む意志性が強いか ⑤言い切りかそうでないか (む従属節の中かそうでないか ⑦可能動詞の主語が「に」をとるか「が」をとるか 本稿では、「話せる」と「話すことができる」のような、可能動詞「える」「られる」 と「−ことができる」文の意味的、用法的な違いについても考察する。 〔キーワードユ 可能動詞、「ことができる」、ムード、状悪性、従属節
皆さん、こんにちは。 嶋津かおりです。 今日は最近ずっと悩んでいた問題にやっと自分なりの答えが出たので、 整理するために記事に残しておきたいと思います。 2月も終わり、いよいよ就活も佳境に入ってきました。 ESやWEBテスト、面接対策やOB訪問に追われている人も多いのではないでしょうか。 私の周りには優秀で人間的にも「いい奴」が多く、 就活解禁直後にも関わらず既に内定を持っているという人間が多くいました。 そんな友人を前にして焦らなかったと言えば嘘になります。 「私と彼の何が違うんだろう???」と自分が優秀な人間でないと思ったこともあります。 でも、そんな時だったからこそ、私は今までの人生を徹底的に洗い出しました。 「私は何に悔しさを感じるの?その悔しさを乗り越える為に具体的にやったことは?」 「自分が”楽しい””嬉しい”と感じる時はどんな時?その時周囲の人はどんな顔をしていた?」 「自分
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