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おっさんホイホイとマンガに関するsugimo2のブックマーク (6)

  • この笑撃は色あせたか? 『マカロニほうれん荘』が今再び

    『マカロニほうれん荘』、というマンガ作品がある。 1977年から1979年にかけて「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載されたこの作品が電子化され、11月28日から各電子書店に並ぶ。 今回配信されるものは、「豪華版マカロニほうれん荘」を基に再編集したもので、全3巻。1、2巻には、鴨川つばめさんが描きためた未公開カラーイラストを多数収録。さらに3巻には、雑誌掲載のみで、今までコミックスには収録されてこなかったエピソードも初収録されている。 この作品は特異である。「少年チャンピオン第一次黄金期を支える作品の中でも一段と光り輝く漫画」という形容はだてではない。誌面での連載期間は2年ほどだが、鴨川つばめ、という稀有な才能が作品の至るところから噴出しているのだ。 一言で言えばギャクマンガ、と分類されるのだろうが、ロックやミリタリー、エロス、思想的なものなど、そこに詰め込まれた要素は画集のようでも

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  • 『べーしっ君』擬音集 : それは悲しいくらいのピンク色だった

    2007年04月19日17:43 『べーしっ君』擬音集 カテゴリ無駄 lollisoni Comment(48) 『べーしっ君』についてはwikiを参考にしてください。 僕は『べーしっ君』が大好きです。このマンガの魅力といったらなんといっても擬音。ヒマなので集めてみました。 1.「すぽーん!」 『べーしっ君』の基です。「すぽーん!」を抜きにしてこの作品は語れません。別に語る必要もないけど。 2.「すぽぽーん!」 「すぽーん!」からの派生系がしばらく続きます。 3.「しゅとしょしぽーん!」 早くも難解になってきました。「首都」が掛かっている気がします。 4.「ニポポーン!」 これはニポポ人形が掛けてあります。 5.「どしぇすぽーん!」 「すぽーん!」系の擬音の中で最も頻繁に使われます。たぶん荒井先生のお気に入り。 6.「ろりぽーん!」 ズッコケるのがろり子ちゃんの場合は「ろりぽーん!」にな

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  • 学研の大人向け「からだのひみつ」マチコ先生が保健体育

    「まいっちんぐマチコ先生」のえびはら武司らが作画を務めた、こざきゆう原作による「学研まんが 大人のひみつシリーズ からだのひみつ」が5月21日に発売される。 書は大人の科学マガジン(学研教育出版)に2009年から連載されていた、「大人のひみつシリーズ」を新規描き下ろしも加えて単行化したもの。作画はえびはら武司をはじめ、しりあがり寿やおおひなたごうなど、総勢13人のマンガ家が手がけた。皆が知りたい「からだのひみつ」を、懐かしのマチコ先生やカゲマンが分かりやすく解説してくれる。 収録内容よこたとくお「花粉症のひみつ」「PM2.5 のひみつ」「うんちのひみつ」 石原まこちん「メタボのひみつ」 うおりゃー!大橋「痛風のひみつ」 山根あおおに「名探偵カゲマンのハゲる・ハゲないのひみつ」「名探偵カゲマンの常在菌のひみつ」「名探偵カゲマンの疲労のひみつ」 ビッグ錠「味覚のひみつ」 タナカカツキ「ニコ

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  • 「ゲームセンターあらし」WEBで週刊連載!全話を公開予定

    「ぽこぽこ」で公開されていくのは、月刊コロコロコミック、別冊コロコロコミック(ともに小学館)に掲載された全エピソード。2000年に太田出版より完全復刻版が全4巻で刊行されていたが、絶版となっていたため、ファンにはうれしい知らせだ。今後バックナンバーもすべて閲覧可能。関連特集記事も続々と公開される予定だ。 「ゲームセンターあらし」は、主人公の少年・石野あらしがゲームセンターやゲーム大会を舞台にライバルたちと戦う少年マンガ。1978年から1983年まで連載され、1982年にはTVアニメ化もされたヒット作だ。なお東京・米沢嘉博記念図書館では6月2日まで、「ゲームセンターあらし」を中心とする展示会「『ゲームセンターあらし』とホビーマンガ」が開催されている。

    「ゲームセンターあらし」WEBで週刊連載!全話を公開予定
  • 新沢基栄先生の 『3年奇面組』(全6巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人

    いよいよあの「奇面組シリーズ」が、Jコミで全巻無料配信となります!(^^) まずは、1980年から週刊少年ジャンプにて連載され、1985年からアニメ化されて大ヒットとなった伝説のギャグ漫画、新沢基栄(しんざわもとえい)先生の 『3年奇面組』(全6巻)を公開しました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/44391 続編で、シリーズの中心的な存在である「ハイスクール!奇面組」(全20巻)も、明日から全巻無料配信いたします。スケジュールは以下の通りです。 2月16日(土):『3年奇面組』 (全6巻) 2月17日(日):『ハイスクール!奇面組』 01〜07巻 2月18日(月):『ハイスクール!奇面組』 08〜14巻 2日19日(火):『ハイスクール!奇面組』 15〜20巻 オリジナルの「JC(ジャンプコミックス)版」は集英社から発行され、初版の発行年月日は1巻(198

    新沢基栄先生の 『3年奇面組』(全6巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 漫画:バビル2世 ザ・リターナー 感想 島国大和のド畜生

    前置き。 バビル2世とは、1971年に漫画連載され、アニメ化もされた横山光輝の漫画である。 浩一少年は、宇宙人初代バビルから超能力と知識、バベルの塔、3つのしもべ(不定形で何にでもなれる「ロデム」、巨大な怪鳥「ロプロス」、水中の巨人「ポセイドン」)を受けつぎ、バビル2世となる。 彼は大国の軍事力に匹敵する戦闘力を持ち、超能力による世界征服の野望を持つ男、ヨミと闘った。 バビル2世には、その名は101(ワンゼロワン)という後日譚というかパラレル的な話がある。 浩一は「コードネーム101」と呼ばれ、アメリカの施設に収容されていたが脱走。 浩一の血によってつくられたCIAの超能力工作員との死闘を繰り広げる。 そして、この「バビル2世 ザ・リターナー」は、101の流れを組んでいるようだ。 お話。 北極海にて、ポセイドンとアメリカ艦隊との戦闘が発生する所から物語は始まる。 バビル2世とロデムは、東京

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