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移民に関するsugimo2のブックマーク (4)

  • どうせディスるならちゃんとディスって… ドイツ人が「言われたら本当に謝るしかない」ツボとは | 文春オンライン

    前回記事、エンディング手前で急転直下な事態が勃発して「次号に続く!」という、『東京リベンジャーズ』アニメ第1期最終回みたいな展開でした。 というわけで「移民と難民の違い」です。いやぁそれは字を見りゃわかるよ、移民は平常時の移住者で、難民は緊急避難的な……と思われるでしょうけど、特に「移民」という語にどういうイメージを持つか、日ドイツでは大きな差があります。 そのへんを踏まえておかないと、ドイツをまっとうに称賛も非難もできないように思うのです。 最近のドイツ人にとって「移民」といえば、まずはEU内での移住で発生する欧州系住民のイメージです。実際、ドイツへの移民・移住者の国籍を調べると、だいたいEU民なんですね。要するにもともと生活文化的に共通性の多い人たちで、ゆえに「移民」というキーワードだけで論争勃発! となることもほとんどない。 対して「難民」は、主に中東などから政治的な問題がらみで

    どうせディスるならちゃんとディスって… ドイツ人が「言われたら本当に謝るしかない」ツボとは | 文春オンライン
    sugimo2
    sugimo2 2021/12/07
    “「でも自分たちは社会に救われず、無視され、忘れられた」感。それは日本でいうと、たとえば就職氷河期の「失われた世代」とか「ゆとり世代」とかラベリングされてしまうグループの共通感情に近いかもしれません”
  • 《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題 社会の評価は「おおむね成功」、勝因は“大阪のおばちゃん的”行動様式? | 文春オンライン

    そもそも移民難民というテーマが「言説強化のためのネタ」に成り果てており、ドイツでの実績や教訓についても、自陣営にとって都合の良い部分だけをピックアップし、針小棒大に膨らましてアジテーションするだけ、という状況が半ば固定化しています。 あの論争の延長上に何かまともなものが生じるようには思えませんが、それはそうと、移民流入・定着後にドイツ人が当に「移民の受け入れは失敗だった」と思っているのかどうかは、意外と検証されていません。 「アイデンティティが危機!」という反発はドイツにもある 受け入れてみて実際ヤバかったのかそれとも案外いけたのか。そのへん単なる主観的一例っていう前提でいいからインサイダー的見解を教えて欲しい、と文春オンライン編集氏に言われ、確かにこの観点でのドイツ自己分析は日であまり見ないし、コロナ直前までドイツと日を行ったり来たり二重生活していたからあっちの実感もわかるし、それ

    《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題 社会の評価は「おおむね成功」、勝因は“大阪のおばちゃん的”行動様式? | 文春オンライン
    sugimo2
    sugimo2 2021/12/07
    “このへん、ドイツ人特有の(つまり、フランス人やイギリス人が眉をしかめる)図々しさが遺憾なく発揮される局面ですが、それが意図せざる形で犯罪抑止の一助となっている感じですね”
  • スウェーデン モスク襲撃相次ぐ NHKニュース

    中東などから移民や難民を大勢受け入れてきたスウェーデンでイスラム教のモスクを狙った襲撃事件が相次ぎ、警察は移民の排斥を訴える者による犯行の可能性があると見て捜査を進めています。 スウェーデンの都市ウプサラで1日、モスクに火炎瓶のようなものが投げ込まれたうえ、建物の壁に「帰れ」と落書きされる被害が出ました。 けが人は出ませんでしたが、スウェーデンでは去年の年末から各地で、モスクに火が放たれたり、窓ガラスが割られたりする事件が相次いでいます。 スウェーデンは、内戦が続くシリアからの難民5万人以上を受け入れるなど、中東などからの移民や難民の受け入れに寛容な政策をとってきましたが、国民の一部の間で移民排斥を訴える声が高まっています。 警察は、今回の一連の事件は移民排斥を訴える者による犯行の可能性があると見て捜査を進めています。 一方、首都ストックホルムでは2日、イスラム教徒への連帯を示す集会が行わ

    sugimo2
    sugimo2 2015/01/04
    "内戦が続くシリアからの難民5万人以上を受け入れるなど、中東などからの移民や難民の受け入れに寛容な政策をとってきましたが、国民の一部の間で移民排斥を訴える声が高まっています"
  • スイス国民投票で移民を規制へ NHKニュース

    スイスで9日、EU=ヨーロッパ連合の加盟国などからスイスに来る移民の数を制限するべきかどうかを問う国民投票が僅かの差で 可決され、スイスとEUとの間の自由な労働力の移動に一定の制限がかけられることになりそうです。 スイスはEUには加盟していませんが、EUとの間で労働力の自由な移動を認める協定を結んでいるため、好調なスイスの雇用状況を背景にここ数年、毎年およそ5万人がスイスに移住しています。 これに対し移民の規制を求めるスイスの極右政党の呼びかけで、移民の数を制限するべきかどうかを問う国民投票が9日、行われました。 開票の結果、規制に賛成が50.3%と僅かに反対を上回って可決されました。 可決された背景には、失業率が高いEU各国からの移民が急増したことで、不動産価格が上がったり各地で交通渋滞が増えたりしたため移民に対するスイス国民の不満が高まっていることが指摘されています。 一方で、スイス経

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