先週の記事に対して「フラッシュ撮影を推奨するとは何事だ」とお怒りのメールが来たのでちょっと補足を。基本的に瞳孔が開いているとき(つまり夜や室内など)にフラッシュのような強い光をいきなり当てるのは目によくありません(猫に限らず、人間でも乳幼児の間はフラッシュ撮影は避けるべきといわれてます)。暗いときほどフラッシュはオフで。 前回は周辺が十分に明るい昼間に補助光として使いました。ですので、「まあOKか」と判断したのですが、昼間でも近距離で正面からフラッシュを焚くのはお薦めしません。猫を驚かせることにもなりますし。基本的に発光禁止にしておき、使うときもなるべく正面からは避けるよう注意しましょうってことで、追記しておきます。 (荻窪圭)