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2008年3月28日のブックマーク (13件)

  • 「面白かった」も「つまらなかった」も自由な世界 - 三軒茶屋 別館

    ●サイト読者のことを念頭に置かないと末転倒になるよ、ということ。 - フラン☆Skin はてな支店 ●http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080325/p1 はてな村をさまよってたらなんか盛り上がってる話題みたいなので、この機会に当サイトの方針みたいなのを晒してみたいと思います。 うちのプチ書評は書きたいことを書くフリースタイルがモットーです。意味とか必要とかアクセスとかは二の次三の次ですし、そういうのを第一に考えてる個人サイトって、あくまで当社比ですが極めて少数だと思いますけどね(違ってたらごめんなさい)。 で、うちのプチ書評を振り返れば大半が「面白い」として紹介してまして、「つまらない」としているものはほとんどありません*1。しかし、これは別に、面白いしか紹介してはいけない、もしくは、つまらないは紹介しない、といったバイアスがあるからではありません。あく

    「面白かった」も「つまらなかった」も自由な世界 - 三軒茶屋 別館
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    ”ぶっちゃけ「つまらない」をモチベーションとした書評を書くのはしんどいです”同意。そんなヒマがあるなら少しでも「積ん読」消化したい!
  • 感想を書く意味 - 幻 想 の 断 片

    ■[books][web]感想を書く意味 私が他のブロガーさんの書評を拾い読みして歩くのは、下の二つの理由だ。 (1)自分の足で書店を歩いただけでは見落としてしまう、「面白そうな」を見つけるため。 (2)自分が読み終えたを、他の人はどのように読んだのかが知りたいから。 (1)については、自分となんとなく波長が合う(と思っている)ブロガーさんの書評を読んで、「あの人が勧めているから読んでみようかな」というパターンが多い。または、「ああ、こんなが出ているのか。知らなかった」というのでも良い。 でも、読書+webが組み合わさったとき、(2)の楽しみ方は欠かせないと思う。つまらないと思った人、面白くてみんなに勧めたいと思った人、感動したという人、矛盾に気づいて指摘する人、色々な感想があって面白い。だから、素人のweb上の書評は、「数が多ければ多いほどいい」という考え方だ。実生活で、について

    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    ”たとえ擬似的なものであっても、誰かと1冊の本について感想を共有できたり議論できたり、というのは幸せなことだ”
  • 感想や批評での「面白い」「つまらない」は不必要 - くっぱのブログ

    映画などの作品について「面白い」や「つまらない」とだけ表明することは、はたして感想と言えるでしょうか。例えば、ある作品に理由を明かすことなく「つまらない」と表明し、その作品の熱狂的なファンに「つまらないとは何事だ」と非難され、「個人の感想なんだから、お前にとやかく言われることはない」と反論するというやり取りにおいて、はたして「個人の感想」っていったい何なのだろうと思うわけです。 他人が書いた感想や批評を読む人の目的というのは、どのあたりにあるのでしょう。例えば、まだその作品に目を通していない人にとっては、その作品に目を通すだけの価値があるかどうかの判断材料にしたいという目的はあるかもしれません。含まれていて欲しいものが含まれていないことが判れば、目を通す価値がないと判断するでしょうし、含まれていて欲しいものが含まれていることが判れば、目を通す価値があると判断するでしょう。また、既にその

    感想や批評での「面白い」「つまらない」は不必要 - くっぱのブログ
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    「理由」さえしっかり書いてあれば「面白い」も「つまらない」もアリだと思う。趣味は合うのに判断が異なるってのも読んでて楽しいし。
  • 「つまらなかった」と書く覚悟 - みんなの予想を超えて@はてな

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。(Something Orange) http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080325/p1 誰にとって必要かという話。書く側からすればつまらないと書くことによるメリットはない。つまらなくても熱烈なファンというのは存在する。その人からすればつまらないなどと書かれることは不愉快極まりない。また、そうでなくても他人様につまらないと言うのは失礼にあたる。一種の暴力のようなものだ。この人は常識が無いのかなと疑われることになりかねない。 ということは逆に考えれば、つまらないとわざわざ書かない人というのは思慮深い人ということになる。相手やファンに対する思いやりがある。ここでひねくれもののおれが思い出すのは愛想笑いというやつだ。空気を読むでも可。人間関係や社会的地位を維持するために、中二を過ぎたあたりから誰もがやりだす醜悪な行為ね。

    「つまらなかった」と書く覚悟 - みんなの予想を超えて@はてな
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    ”熱烈なファンが顔を真っ赤にするのはわからないでもないけれど、自分がそのぶん張り切って応援すればそれでいいのではないだろうか”
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要性 - 琥珀色の戯言

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。(Something Orange (2008/3/25)) 僕も基的に「つまらなかった」と書くことは書き手にも読み手にもメリットは少ないと思っています。 せっかくだから、双方にとってのメリット、デメリットを上げてみましょうか。 書き手にとってのメリット (1)とりあえず新しいエントリが書けて、更新できる (2)その「つまらない作品」を他の人が買わないように啓蒙することができる (3)自分の好みを通じて「自分語り」ができる (4)憂さ晴らしになる (5)罵倒芸として面白がってくれる人がいるかもしれない (6)その作品のアンチから、共感してもらえる 書き手にとってのデメリット (1)時間のムダ (2)「文句ばっかり言っている人」と思われ、イメージ悪化 (3)その作品のファンから恨まれたり、嫌われたりする 読み手にとってのメリット (1)その評

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要性 - 琥珀色の戯言
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    ”多くの「本の感想を書くブログ」っていうのは、実は「本を通じて自分語りをしているブログ」なんですよね”
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange

    しかし、俺と同じことを感じるけど、まだ買ってない人もいるわけよ。「レビュー見て決めよう」とか、「評判だったら買おう」とか、そういう人もいなくはないと思うんだよ。マンガブログ読者なんて、そうなんじゃねえの。 そんで、仮にさ。俺がクソつまんないと思ったマンガが強烈にプッシュされてたとする。べた褒めされてたり、買うべきみたいに書かれてる。いや、それはその人の感じ方だからいいんだ。そのブロガーどうこうは思わない。 いいんだけど、でも、俺は俺で「いや、つまんねえよ」と言うべきなのかもしんない。別にどっかの誰かが失敗しても俺には関係ねえんだけど、でも、つまんないと思ったんなら、つまんないと書くべきなんじゃないか。 「つまんねえマンガはつまんねえと言うべきなのか問題。 」 自分が冷静且つ客観的に、そして広範な知識のバックボーンを以て「批評」する分には良いかもしれないけど、「感想」として書くなら不要でしょ

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    ”ある意味で中立に近い意見を入手することができるといっていいでしょう”こういう見方があるなんてまったく予想してなかった。自分の中ではamazon≒オリコンくらいなので。
  • おいBRAVIAでAjaxが使えるなんて知ってたか?

    ソニーのBRAVIAに内蔵されているアプリキャストという機能がある。 ソニーのサーバにJavaScriptによるWidget(=アプリ)を配置して、そこから外部のコンテンツサーバにAjaxで通信して、blogのRSSを読んだり、Yahoo!オークションの情報を見たりができるというもの。 なんと2007年以降に発売されたBRAVIAには「全部の機種」にこの機能が搭載されているとのこと。 僕は知りませんでした。たまに行く電器屋には、どこにもそんなこと書いてない。 そんなことを奥さんに話をしみてたら、じゃぱねっとたかたでは、アプリキャストをインターネット機能と言う言葉で説明しているらしい。ブラウザだけがインターネットじゃないですね。 というか全然ダメじゃん。量販店。 これは仕事が忙しい中抜け出して、「ネットと家電のキャズムを超えろ!会議」に行って聞いてきた話。実際にアプリキャストの開発を行った岡

    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
  • NHKがどよめく「ちりとてちん」最終回を森本アナが宣伝! - さて次の企画は

    いよいよ明日最終回を迎えるNHK朝の連続テレビドラマ「ちりとてちん」だけれども、今日の最大の驚きは放映が終わった後のNEWS「もっさん」こと森アナにあった。 NHK アナウンスルーム 今まで基的にはNHKの八時半のアナは、直前の朝の連続テレビドラマは見たことないというのが公式発表だったのだけれども、たまにアナが涙ぐんでいたり等して連ドラファンの間では話題になっていた。 今はフリーの元NHKの森毅郎も「おしん」の後で涙目でニュース読んでたことなんかあったし。森アナはわりとそれで「あの人ってわりと気さくね」みたいな感じで人気も出ていたりした。 そこで森健成アナですよ。放映直後に 「明日の最終回もお楽しみに」 (オオォ ←スタジオのどよめき) といきなりアドリブで「ちりとてちん」の番組宣伝を入れてきた。 まぁ今までにも「もっさん」は「ちりとてちん」後に涙ぐんでいたりとか、色々と反応が出

    NHKがどよめく「ちりとてちん」最終回を森本アナが宣伝! - さて次の企画は
  • 無料で使える画像編集WEBアプリ集 - DesignWalker

    無料で使える画像編集WEBアプリ集 - DesignWalker
  • 未成年はGoogle・Gmail・YouTubeなどを利用することができません

    Googleが提供するありとあらゆるサービスについて、実は未成年は利用してはいけないことがわかりました。つまり、未成年はGoogleで検索してはいけないし、Gmailも利用できないし、Googleに買収されてGoogleサービスの一つになり、Googleアカウントを利用できるYouTubeにムービーをアップロードするのもダメ、というわけ。 衝撃的な事実の詳細は以下から。 Google: No kids allowed | Surveillance State - CNET Blogs 一体どういう事かというと、すべてはGoogleの利用規約が原因です。日では以下のページで確認できます。 Google 利用規約 問題となっているのは「2. 規約への同意」という部分。「サービスを利用する場合、規約に同意するものとします。同意いただけない場合、サービスを利用することはできません」と明記

    未成年はGoogle・Gmail・YouTubeなどを利用することができません
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
  • オンラインでどこまでできる? Photoshop Expressを使ってみた

    あのPhotoshopに、Web版が登場した。画像のレタッチはもちろん、2Gバイトのストレージ、PicasaやFacebookとの連携機能など、気になる機能をチェックしてみた。 アプリケーションのWebサービス化が進んでいる。米Adobe Systemsは無料で利用できる、Web版Photoshop「Photoshop Express」をβ公開した(3月27日の記事参照)。簡単に使ってみた感触を、ファーストインプレッションとしてお届けしよう。 サインアップはメールアドレスやパスワードなどを入力する一般的な方式。国の選択では米国しか選べないことに注意する。2Gバイトのストレージが用意され、設定した名前.photoshop.comでアクセスできるようになる。ちなみにこのサインアップフォームもFlashで作られている。 写真の読み込みは、ローカルおよびFacebook、Photobucket、P

    オンラインでどこまでできる? Photoshop Expressを使ってみた
  • JASRACを分割・民営化せよ - 池田信夫 blog

    今週の「サイバーリバタリアン」は、「はじめに文化ありき」とかいうスローガンをかかげる団体の話だ。オーウェルは『1984年』で、ニュースピークという言語の使われる国を描いたが、彼らのニュースピークを日語に翻訳すると、「私的録音補償金をiPodから取りたい」という意味だ。新聞もテレビもそうだが、文化をダシに使って利権あさりをする見え見えのレトリックは、もうやめてはどうか。 これに比べると、ネット法の「ハリウッドのようにプロデューサーに権利を集中しろ」という話は、許諾権を残したままでは改革とはいえないが、権利処理を一元化するのはいいことだ。特に映像の分野では、JASRACのような団体さえないので、権利処理が禁止的に複雑だ。音楽・映像・活字のライセンスを一元的に管理するイタリアのSIAEのような団体が必要だ。JASRACを他の分野に拡張してもよい。 その場合、JASRACと他のライセンス業者

  • 「はじめに文化ありき」を唱える人々が取り違えていること (1/2)

    先週、「Culture First はじめに文化ありき」というウェブサイトが立ち上がった。これを作っているのは、音楽や映像などに関する89の権利者団体だ。その「行動理念」には「流通の拡大ばかりが優先され、作品やコンテンツなどの創作物を単なる『もの』としか見ないわが国の昨今の風潮を改める」などと書かれている(強調は引用者)。 しかし、その具体的な内容は、「私的録音録画補償金制度」をiPodなどに拡大しろという利権あさりだ。これでは「はじめに利権ありき」ではないのか。彼らが文化を理解していないのは、このスローガンでよく分かる。これは聖書の「ヨハネによる福音書」の冒頭の言葉をもじったのだろうが、原文はこうである。 ここで「言」(ことば)と訳されているのはギリシャ語のlogosで、これはlogic(論理)の語源だ。つまり聖書が言っているのは、神のロゴス(知性)がまずあり、それを人々が継承することに

    「はじめに文化ありき」を唱える人々が取り違えていること (1/2)
    sugimo2
    sugimo2 2008/03/28
    ”権利を集中するなら創作者にし、その権利を流通業者に売却したあとの二次利用は自由にすべきだ”