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小笠原諸島に22泊して、なんと8万3000円から――。そんなツアーを東京諸島観光連盟が企画し、参加者を募集している。東京・竹芝桟橋を2011年1月11日発、2月4日に帰着する日程で、22泊25日(船中2泊)。食事はつかないが、往復の船賃と宿泊費が代金に含まれる。 この時期は定期船「おがさわら丸」の点検・整備期間で、ほぼ唯一のアクセス手段がなくなるため、例年、観光客がほとんどいない。「宿を長期間無人にしておくぐらいなら、とツアーを考えました。静かな島で、島民のように暮らしてほしい」(小笠原村観光協会)という。村には飲食店やスーパーなどがあり、宿によっては自炊設備が整っている。 原則として、おがさわら丸の整備が終わるまで帰る手段はない。期間中も貨物船は運航しており、数人程度なら乗船できる場合があるが、「急に帰らなければならない事態が予測される場合は申し込みを控えて下さい」としている。健康面
ソニーが満を持して発表した電子書籍リーダー端末機「Sony Reader」。2004年発売のLIBRIeで失敗しているだけにどれだけの進化を遂げているのか、興味津々だった。しかし、漏れ伝わる仕様を確認していくと、どんどんとLIBRIeのアップデート版という気がしてきた。 下に簡単な機能のみ入れて比較表を作ってみた。 たしかに機能的には進化している。タッチペンで文字を書くこともできるし、端末単体での使い勝手もよいようだ。しかし、電子書籍端末に重要な大きなポイントが進化していない……。そのポイント=使い方が変わっていないのだ。あまり大きな声で言いたくないのか、リブリエのときにはちゃんと「使い方」のページがあったのに、今回のReaderのWebサイトには今日の時点では掲載がない(私が見つけられないであれば、どなたかご指摘を!) というのも電子書籍端末で重要な要素は、端末の使い勝手もさることながら
国内でスマートフォン(多機能携帯電話)が急速に普及している。米アップルの「アイフォーン(iPhone)」に加え、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を搭載した機種も続々と登場し始めた。 スマートフォン人気の高まりで、販促やキャンペーンの宣伝や企業広告に利用しようとの動きも活発になってきた。独自のアプリケーションをつくったり、最近では「電子絵本」を開発したりといった動きも出ている。 「エスティマ」の20周年記念で協賛 アイフォーンを使った販促、ピーアールとしては、専用アプリを開発してユーザーに無料提供するのがオーソドックスと言えそうだが、その「進化版」も見られるようになった。 中でもユニークなのが、「電子絵本」の試みだ。モバイル表現研究所が発売する「フォーンブック(PhoneBook)」というもので、紙でつくられた「絵本」の見開き中央部分がアイフォーンのディスプレーの大きさにくりぬかれてい
醤油饂飩バーガー パン(バンズ)に挟まれているのは、表面をカリカリに揚げた讃岐うどん――。高松自動車道の津田の松原サービスエリア(香川県さぬき市)で来年1月から、ご当地バーガー「醤油饂飩(しょうゆうどん)バーガー」が売り出される。 同サービスエリアを運営している穴吹エンタープライズ(高松市)が「讃岐うどんでご当地バーガーを作ろう」と企画。同社が経営するホテルや旅館の料理人らによるコンテストを行った結果、旅館くらしき(岡山県倉敷市)の山辺直哉さん(24)の醤油饂飩バーガーが優勝し、発売が決まった。値段は450円程度になる予定という。 和風だしのタレに米粉をまぶし、表面だけを揚げた讃岐うどんが具の主役だが、鶏つくねハンバーグや目玉焼きなども入っている。ネギやショウガ、カツオ節も挟まれているため、かぶりつくと「ぶっかけうどん」を食べているような気分(?)。山辺さんは「うどんそのものをハンバ
アマゾンでオムツと一緒に買ってるものがヒドイと話題に アマゾンの買い物では商品説明の下に、同じ商品を買った人が他にはどんなものを一緒に買っているのかを教えてくれる機能があります。 iPhoneにiPhoneケースというように、単純に商品同士が関連のある場合が多いのですが、海外アマゾンでオムツと一緒に買っているものが凄い組み合わせだと話題になっていました。 まずこの製品は大人用オムツLサイズで、何度も使えるだとか、コットンだといった説明がされています。 ところが下の方ににある「よく一緒に購入されている商品 」の欄に目を向けてみると……。 戦場を舞台としたゲーム「Call of Duty4」と一緒に買っているのです。 これは悲しい解決法だとしながらも、「これはクリエイティブな問題解消のしかた」だとか、「何度も使えることでエコでもある」などと感心されていました。 果たしてオムツが必要なほどの迫力
中国で成長させてから輸入して、日本で収穫したシイタケは「国産」か「中国産」か――。 現在は「国産」表示が許されているこうしたシイタケが来年度以降、「中国産」と表示しなければならなくなる可能性が出てきた。現行の日本農林規格(JAS)法の表示基準では、シイタケは収穫地を原産地とすることになっているが、農林水産省は栽培期間が長い地域を原産地とする「長いところルール」を採用すべきだとして、JAS法見直しを進めている消費者庁に要請する方針だ。 「消費者が『国産』を求めるから、そう表示してます。違法じゃありませんから」と話すのは、岐阜県内のシイタケ生産業者。15年前から、シイタケの菌床を中国から輸入し、国内で収穫している。シイタケは菌を接種してから収穫まで4か月かかるが、そのうち3か月は中国で育てられ、国内に輸入してからの栽培期間は1か月程度。それでも「国産」として出荷する。 JAS法では原則として収
ブログ ようこそのお運びで。 今夜もお読みくださり、ありがとうございます。このブログを書いておりますzyesutaこと暁です。そろそろ手袋やコタツの恋しい季節になってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さて本日はブログの話です。このブログでは開設以来、だいたい半年毎を目処に、振り返りの記事を書いております。ここ「リアリズムと防衛を学ぶ」は去年、2009年4月に開設いたしました。それ以前にもFC2さんとかで日記的に時折書き散らしていたのですが、よくある話で、長続きはしませんでした。もうちょっと、ちゃんと書こうと思い立ち、はてなダイアリーに移設して、ふと気付けば開設1年半を過ぎました。 もともと、書きたかったこと 当初、このブログで書こうと思っていたのは、防衛についてのザックリした、しかしある程度体系的なコンテンツです。なぜ国際社会には軍事力というものがあって、それはどういう役割
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