ニンテンドー3DSの特徴の一つに「裸眼立体視」があります。 上画面を「右目用」「左目用」に別々に出力することで、特別なメガネをかけることなく映像が立体的に見えるという仕組みです。当然、「3DS」という名称もこの立体視機能から付けられているのでしょう。 私個人の話をしますと、子どもの頃に事故にあったことで右目の視力がほとんどありません。 なので、DSの後継機が「裸眼立体視」を特徴にしたゲーム機であることが発表された時から、「自分には立体的に見えないと思う」と公言してきましたし、実際に3DS本体を買ってプレイしても立体的には見えませんでした。 なので、3Dボリュームは常にOFFにしてあります。電池の減りが少ないそうですし。 「裸眼立体視」が出来ないからといって3DS自体を批判しているワケではありません。 「裸眼立体視」以外にも3DSにはDSになかった特徴がたくさんあって、非常に満足しています。