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ブックマーク / deztec.jp (2)

  • 研がなくてよい白米

    無洗米は買わなくて良いという話 - YoshioriのBlog こういう記事が話題になるというのが、よくわからない。実際にやってみればすぐにわかることだ。 記事のポイントは「サブアリューロン層」という、糊粉層とデンプン層の境界部分。無洗米はデンプン層しか残さないから、「うまみ」がないのだという。だから「サブアリューロン層」をギリギリ残すように精米した白米が一番いい、と主張する。 「サブアリューロン層」という言葉は多くの人が使っているのだけれども、米の断面を見ても、そういう「層」があるわけではない。実質的には、薄い糊粉層の中でもデンプン層寄りの部分を指すようだ。 結局のところ、記事を要約すれば、糊粉層を少し残すということだ。少しなら、むしろあったほうが美味しいんだ、という話なのである。 「サブアリューロン層」は精米業者の宣伝文句によく出てくる。ここで注意すべきは、精米の仕組みを実際に見てみれ

    sugimo2
    sugimo2 2009/02/28
    ”私はカレーを作る際、具材を「炒める」ステップを省略している”自分もです。米もあまり研ぎません。
  • 許せるレベル

    1日1冊のを読む方法を指南する田直之「レバレッジ・リーディング」(東洋経済新報社)というが一部で話題になっている(補足)のだという。 多読って何冊ぐらいから言うのか知らん(小飼弾さん) 年間1200冊以上を読む弾さんは、年間400冊という著者の読書量は「多読」といえないのでは? とのご意見。年間3000冊以上を読んでいる日垣隆さんはすごいけど、読書にたいして蘊蓄を垂れるには、このレベルが基準点なのではないだろうかというのは、一般的には厳しすぎると私は思う。 絶対的な差異はトップクラスの中にある、という(よくある)話でしょう。仮に上位1%と上位10%に10倍の差があるにせよ、上位10%の読書家を多読者と呼ばないのはオカシイのではないか。 2005年の出版物総販売部数は約36億冊であり、日人は1年間に書籍・雑誌(コミック含む)を1人あたり平均30冊消費していることになります。古書業界

    sugimo2
    sugimo2 2007/01/10
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