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ブックマーク / ddnavi.com (7)

  • 【第12回】電子書店サービスが終了したら、買った本は読めなくなる? | ダ・ヴィンチニュース

    まつもとあつしです。前回、2013年の電子書籍を巡る動きを、連載記事を通じて振り返りました(前回の記事)。読み手にとっては、電子書籍がぐっと身近なものになった1年だったと言えるでしょう。その結果として、書き手にとっても個人出版も含めを売る機会が広がっています。 ところがここに来て、気になる動きも。前回の記事で「2011年前後に相次いでオープンした電子書店が、整理統合の時代を迎えるという予想も」と書いた通り、電子書店を終了するというニュースが相次いでいるのです。 町の屋さんが閉店して、そこでが買えなくなるのと違って、電子書店の終了は「それまでそのお店で買ったも読めなくなる」という心配につながります。それはなぜなのか? そしてどんな対策が考えられるのか? 今回は最近のニュースをもとに考えて行きましょう。 大手も撤退?「引き継ぎ」がキーワードに いわゆる「電子書店元年」以前も、日には電

    【第12回】電子書店サービスが終了したら、買った本は読めなくなる? | ダ・ヴィンチニュース
    sugimo2
    sugimo2 2014/02/28
    "将来にわたって参照することになるであろう本は、電子書籍では購入せず、紙の本で入手して自炊" まあ、そうなんだけど自炊する暇あるなら次の本読みたいし再読しない派なのであまり気にしてない
  • 【第9回】電子書籍の本場アメリカの実際をNYで聞いてみた | ダ・ヴィンチWeb

    3週間ほどアメリカに出張していました。その際、ニューヨークで出版エージェントとして活躍されている大原ケイさん(@Lingualina)にお話を伺う機会がありましたので、アメリカ電子書籍市場の動向や、今後の展望などを聞きました。日の作品を米国で出版するための仲介役を務める大原さん。ネット上では歯に衣着せぬコメントで知られる方ですが、日から見ていると意外と誤解してしまっているアメリカの現状を、米国で出版ビジネスに長く関わった経験を交えながら丁寧に解説頂きました。 日の作品を海外で知ってもらうために ――米国でエージェント業を営みながら、出版や電子書籍事情を紹介される大原さんですが、今のお仕事をされるようになったのはどういう経緯からですか? 大原ケイ おおはら けい 出版エージェント。ニューヨークの大学でジャーナリズムを学び、講談社アメリカやランダムハウス講談社に勤務後、独立。 現在は、

    【第9回】電子書籍の本場アメリカの実際をNYで聞いてみた | ダ・ヴィンチWeb
    sugimo2
    sugimo2 2013/11/29
    "出版社はもっと著者に、どんな権利をどういう条件で預かって、どんなビジネスをしようとしているのか、もっと丁寧に説明をするべきだし、著者もそこに関心を払うべきです"
  • 電子書籍の価格「紙の半額以下が妥当」71%―電子書籍の利用調査 | ダ・ヴィンチWeb

    ネットリサーチ「Fastask(ファストアスク)」を運営するジャストシステムが「電子書籍購入者の利用状況調査」を実施、その結果を発表した。調査は2013年7月23日~24日、20代~60代の有料の電子書籍を購入したことがある全国の男女650名を対象に行われた。 「電子書籍を購入してから紙のの購入頻度は変わったか」という質問には、61.7%が「変わらない」と回答し、半数を超える人が、電子書籍を利用しても紙のも同じように読み続けていることがわかった。反対に「減った」という人は32.3%だった。世代別で見ると「減った」と答えた人数がいちばん多かったのは50代で38.5%。その他の世代には大きな差はなかった。 「電子書籍を利用する理由は?」という質問(複数回答可)には、「置き場所に困らない」と回答した人が58.5%、「入手するのが簡単」と回答した人は44.5%、「タブレットやスマートフォンでも

    電子書籍の価格「紙の半額以下が妥当」71%―電子書籍の利用調査 | ダ・ヴィンチWeb
    sugimo2
    sugimo2 2013/09/02
    紙より高い電子書籍先行配信まだ?
  • 【第5回】「モーニング」が本気で電子配信を始めたわけを 編集部に聞いてみた | ダ・ヴィンチWeb

    5月16日に講談社の週刊漫画誌「モーニング」が「Dモーニング」としてiOS向けに電子配信を開始しました。単なる電子化なら最近では珍しくありません。しかし、「一部作品の掲載は無いが、電子オリジナルや過去の作品が加えられ、紙(1号あたり330円)よりも圧倒的に安い月額500円」という意欲的な価格設定は、業界からも注目を集めました。電子書籍には積極的な事で知られる講談社ですが、この展開には驚いた読者も多いのではないでしょうか? なぜこのような思い切った事を始めたのか? 「モーニング」編集長の島田英二郎さん、デジタル第一営業部・部長の吉村浩さんにお話を伺いました。「Dモーニング」に込めた熱い想いに溢れるインタビューになっています。 紙と電子は全く違う種類の娯楽だ ――やはりまずお伺いしたいのが、この価格設定です。どんな経緯でこの形になったのでしょうか? 島田: 2009年に1ヵ月遅れだけど「月刊モ

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  • ぽっちゃり女子ブームがキテる!? この“ぽっちゃりマンガ”がすごい | ダ・ヴィンチWeb

    昔から「男性はぽっちゃりくらいのほうが好き」といわれるが、こういうことを言うと「どの程度をぽっちゃりと呼ぶか」という話でたいてい男女間で一悶着あるというのが定番。 マンガやドラマのヒロインも、一般的にはどうしても痩せ形、モデル体型の女の子が基だったが、ぽっちゃり好きの声がようやく届いたのか、最近では『ぽちゃまに』(平間 要/白泉社)のように少女マンガにもぽっちゃり女子を主人公にした作品が登場。ぽっちゃり好きに追い風が吹いているといっていいだろう。 前述の『ぽちゃまに』は、ぽっちゃり好きのイケメンとの恋模様を女の子視点で描いたものだが、もちろん男性視点でフェチ心をくすぐる作品もある。ここ最近で特にツボを付いているのが、モリタイシだ。『ゲッサン』で連載されていたラブコメ『まねこい』(小学館)では、サブヒロインとして小南奈波というキャラクターが登場するのだが、この子がぽっちゃり感たっぷり。水着

    ぽっちゃり女子ブームがキテる!? この“ぽっちゃりマンガ”がすごい | ダ・ヴィンチWeb
  • 『加速する日本の電子書籍 Kindle、kobo上陸。2012年、日本になにが起きたのか』が特別価格525円で読める! | ダ・ヴィンチWeb

    ITニュースサービスを手掛けるImpress Watchは、今日から電子書籍『加速する日電子書籍 -Kindle、kobo上陸。2012年、日になにが起きたのか』の配信をスタート。 3月末までの期間限定で、今なら525円(税込)で読むことができる。なお、2013年4月以降は通常価格735円(税込み)になる。 書は、2012年のAmazon Kindle楽天koboの日参入、国内の関連事業者の動きなどを、キーパーソンのロングインタビュー中心にまとめたもの。 01.はじめに 02.ソニーとシャープはいかに「変わった」か 03.Amazonという会社の質 04.マルチデバイス・顧客優先姿勢で評価。「紀伊國屋書店BookWeb Plus」が考えること 05.楽天が「電子書籍市場」で狙うもの。楽天・三木谷浩史社長単独インタビュー 06.koboサビニス社長インタビュー。「koboの考え

    『加速する日本の電子書籍 Kindle、kobo上陸。2012年、日本になにが起きたのか』が特別価格525円で読める! | ダ・ヴィンチWeb
  • まつもとあつしの電子書籍最前線 ソニー”Reader”が本好きに支持される理由 | ダ・ヴィンチWeb

    奇しくも新型Kindleの発表翌日にお目見えとなった新型ソニー”Reader”。3G通信にも対応し、PCを介さず端末から書籍を直接購入できるようになった。 9月29日、ソニーは読書専用端末”Reader”の新型を発表しました。 直前に米アマゾンがKindleの新型を79ドル~(スクリーンセーバーが広告無しのモデルは109ドル、)と発表したこともあり、その内容に注目が集まりました。結果として、新型ソニーリーダーは、auの3Gネットワークに対応したモデルが、25,800円(税込)、Wi-Fiのみのモデルは19,800円となり、前モデルでは見送られた3G搭載を歓迎する声もありましたが、会見でも「(近日中に上陸が予想される)Kindleへの対抗策は考えていないのか」と海外系メディアから厳しい質問も飛んでいました。 10月20日に発売された新型ソニー”Reader”(※10月20日に発売されるのはW

    まつもとあつしの電子書籍最前線 ソニー”Reader”が本好きに支持される理由 | ダ・ヴィンチWeb
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