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Gameと書評に関するsugimo2のブックマーク (3)

  • 『十三世紀のハローワーク』中世に実在した職業100種以上をまとめた資料集 - ぐるりみち。

    「職業に貴賎なし」とは言うけれど、いつの世にも花形とされる人気の職業があれば、嫌な顔をされる仕事もある。そして、移りゆく時代のなかで消え行く職業の存在も。──そういえば数年前にも、日で最後の「三助」が引退したことが話題になっておりました*1。 書店に行けば、そういった「職業」の魅力を説いたも数多い。でもその一方では、過去に存在していたことは知識として知っていても、実のところはよく知らない、知られていない職業も少なくないんじゃないだろうか。名前は知ってる、でも内容はよくわからん、という。 特にファンタジーな世界観のRPGなどを見ると、実在した職業を “ジョブ” として引用している作品は少なくない。騎士全般だとか、吟遊詩人だとか、錬金術師だとか、道化師だとか。しかし、ゲームの “お約束” としての役回りやステータス配分、スキルなどは知っていても、彼らの元となった「職業」については実のところ

    『十三世紀のハローワーク』中世に実在した職業100種以上をまとめた資料集 - ぐるりみち。
  • 教養としてのゲーム史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    教養としてのゲーム史 (ちくま新書) 作者: 多根清史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/08/08メディア: 新書購入: 17人 クリック: 399回この商品を含むブログ (39件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「名作」「傑作」とされるゲームはいったいどこがスゴかったのか。新しいゲームジャンルはどのように誕生するのか。―それは、ゲーム歴史を「アイディアの進化史」としてとらえることで見えてくる。『インベーダー』『ゼビウス』『スーパーマリオ』『ドラクエ』『ときメモ』『ラブプラス』…数々の歴史的作品は、「創造性」「大衆性」「技術とアイディアの関係」などについて、大きなヒントを与えてくれる。ゲームを「学ぶ」時代の幕明けだ。 「テレビゲーム」はどこから来て、どこへ行くのか? この新書では、『ポン』から『ラブプラス』まで、さまざまなゲームを紹介しながら、「どのようにし

    教養としてのゲーム史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 漫画:ワンダービット 感想 島国大和のド畜生

    最近、アオイホノオでヴイヴイ言わせている島和彦の、20年ほど前、パソコン雑誌ログインに連載されていた漫画である。 彼の代表作は何かと問われれば、仮面ボクサーや吼えろペンが上がることが多いと思う。 が、自分はこのワンダービットを押す。 ワンダービットは、ほぼ1話完結の世界観とキャラクターを共有する物語の短編集。いや「ショートショート」と言った方が自分にはしっくりくる。 センスオブワンダー。一発芸。思いつきの小ネタ。どういう言い方でもよいけど、作者の思想のコアが見て取れるように感じる。 熱血や、勢いで押し流す芸風に頼り過ぎない、独自の着想とオチ。 物語の始め方、終わらせ方、その間のドライブのさせ方。小手先技が小手先技で済まない作者の上手さが全体に滲んでいて、しかも実験的短編であるが故の、やりたい放題さと、でもきれいにオチをつけないと気がすまない職人気質のせめぎ合いがヘンな化学変化を起こしてい

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