1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 長いURLを短く変換することで、Twitterやブログ、メールなどで引用しやすくする「URL圧縮サービス」。投稿できる文字数が制限されているTwitterでは特に重宝されてきた。 TwitterにおけるURL圧縮といえばbit.lyが代表的存在だったが、米
有料サービス「bit.ly Pro」では、ブランド名を反映させたURLを生成できるほか、各URLをリアルタイムで分析できるダッシュボードサービスを利用できる。 URL短縮サービスの米bit.lyは12月14日、独自の短縮URLを使える有料サービス「bit.ly Pro」を発表した。同サービスのβプログラムには、MicrosoftのBingとMSN、AOL、New York Times、TechCrunchなどが参加している。 同社の無料短縮URLは「http://bit.ly/~」となっているが、bit.ly Proでは独自のドメイン名を指定できる。例えばNew York Timesの場合は「http://nyti.ms/~」と表示され、クリックする前からリンク先がNew York Timesの記事であることが分かる。 付属のダッシュボードは、短縮URLごとのリアルタイムのトラフィック情報
URL短縮サービスが終了したら、そのサービスで生成した短縮URLはどうなるのか――こうした問題を解決するためのURLマッピングディレクトリサービスが間もなく立ち上がる。 「301works」と呼ばれるこのサービスは、短縮URLと転送先の本来のURLのマッピング情報をアーカイブ化して、URL短縮サービスが終了しても短縮URLが正しく転送されるようにする。データアグリゲーション企業Gnipが運営を担当し、bit.lyやAdjixなどのURL短縮サービスが参加する。 マイクロブログサービスTwitterやソーシャルサイトのステータスアップデートの利用増で、URL短縮サービスの利用は急速に増えている。しかしサービスを収益に結びつけるのは難しいようで、8月上旬にはURL短縮サービスtr.imが閉鎖を宣言している(tr.imはその後サービス終了を撤回した)。このとき、サービス終了後にtr.imの短縮U
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