マイクロソフトは4月20日、PC専門ショップと協力し、既存のネットブックユーザーを対象にWindows XPからWindows 7への移行を促進する「Windows 7移行サービス」を同日から開始したと発表した。 左からマイクロソフト コマーシャルWindows本部 本部長の中川哲氏、クレバリー 代表取締役の後藤隆氏、サードウェーブ 取締役の永井正樹氏、ユニットコム 取締役 事業統括本部長の前谷正弘氏 秋葉原では「ドスパラ」として知られるパーツショップのサードウェーブ、クレバリー、「パソコン工房」「TWOTOP」「Faith」のショップを運営するユニットコム、アプライドの4社と協力して行うもので、これらのショップは全国140店舗で展開している。 Windows 7移行サービスは、ユーザーがショップにネットブックを持ち込むと、ユーザーの要望に合わせてメモリやHDDといったハードウェアの強化、
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