今日の鑑定団のスペシャルで、1000点を超える昭和20年代の野球カードが鑑定依頼品として取り上げられた。 するとその詳細を説明するVTRで、ナレーターの銀河万丈が川上哲治のことを「かわかみてつじ」と読んだ。 これを見た俺は、おいおい「てつはる」だろう。そんなことも知らないのかスタッフは!くらいの勢いで憤った。 ところが念のため調べてみたら、現役時代は「てつじ」という読みだったことが分かった。 野球カードで紹介されたのは現役時代の川上哲治だったので、「てつじ」で正解だったのである。 まさか自分が正岡民になってしまうとは……しばらく立ち直れない……