爪の切っていい部分ってなんで白くてわかりやすいの?
俺は銀河英雄伝説の存在知ってたのにずっと読んでなかったこと 就職してから通勤の電車の中で読んだわ すげーかたっくるしくてつまんないっていう偏見があったけど全然そんなことなくてバリバリラノベだった なんならラノベより無駄な文章が少なくて読みやすい 電撃文庫とかラノベは無駄に文章が多すぎんだよ そのあとアルスラーン戦記も読んで、途中からの妖怪大戦争にがっかりさせられた りゅうなんとかってやつはよんでない タイトル的に仮想中国古代史みたいな感じかなと思ってウィキペディアみたらバリバリ現代日本が舞台だった やる気になったら読みたいな 田中芳樹と村上春樹の顔の区別がつかない 逆に食わず嫌いしたままでよかったなって思うのはジョジョと川上稔 両方とも読むのが苦痛だったし全部読んでも自分には合わなかった
夜の8時、帰宅。 外は暗く、玄関前に明かりが灯っている。 足元にはひっくり返ったアブラゼミ。 起き上がらせてみたがまたひっくり返ってしまった。 時間をかけてもう一度起き上がらせて、指に乗せたまま外の植え込みまで連れて行った。 細い枝に脚を伸ばし、弱々しくもしっかりと掴まったのを見届けて家に戻った。 明かりの上から一匹のヤモリが顔を出していた。 この家に住み始めて3年、毎年夏になるたび顔を合わせている。 いつもは特に何もしないのだが、台風が去ったばかりだったので彼(または彼女)の無事を確認できたことが嬉しく、「いたね。」と声をかけてみた。 こちらの気持ちが向こうに伝わることはないのだろうが、向こうも逃げずにしげしげと眺め返してきた、ような気がした。おやすみと手を振って我が家に入った。 ソファーに座ると、ローテーブルにぴょんっとハエトリグモが飛び乗ってきた。アダンソンハエトリのオスだ。 彼もま
9月で終わり 繰り上げはしないで20年返し続けた おかけで貧乏人でも大学行けて、就職、結婚、マイホームと人並みの暮らしが出来ました ありがとうございました
鹿児島の百貨店山形屋が経営不振で銀行が再建するというニュースがあった。山形屋は地方百貨店の中では有名な店だったので驚いたのだけれど、山形屋がだめというのであればそもそも地方では百貨店という商売はもう無理なのではという気がしている。若い世代もインバウンドも少ない地方都市で、百貨店業態が生き残れるイメージが全くつかない。顧客数的にはギリ生き残れるのは下位政令指定都市の百貨店までではないか。規模を大幅に縮小して展開するとかはあるのかもしれないけど、もはやそれって百貨店の名前が生きているだけの別業態だよね。地方に住んでるみなさんは百貨店使ってます?地方百貨店が生き残れるアイデアがあったらぜひ教えて欲しい。
彼女と同棲始めたんだけど、カレーの作り方で大揉めしてしまった。 俺は普通にルゥ入れて終わりなんだけど、彼女はやれコーヒーだチョコだソースだと入れたがるタイプ。 俺としては余計なもん入れない方が絶対美味しいと思うし、実際、変なもん入ってるのはマズいと感じる。 でも彼女としては何も入ってないと味気ないって言うのね。 だったら食う時に入れりゃいいじゃんって言うと、そうじゃないって言うんで大揉め。 しょうがないのでカレー用に小鍋を買ってきた。 ベース部分まで一緒に作って、そこから小鍋に分けてそっちは彼女が好きなように隠し味を入れる。 元の鍋はそのままにして俺が食う。 なんか変に妥協点見つけるよりもズバッと分けちゃった方がお互いにいい気がする。 洗濯ものも畳み方が違うって言うんで、お互い自分のものは自分で畳むようにしてるし。
夏になるとこのタイトルで書いた宿題のことを思い出す。小学校2年生のことだった。その年に『上手な読書感想文の書き方』を知った私はじゃあ実践しよう、と当時好きだったカブトムシが出てくる本を選んで原稿用紙を広げた。 実体験と紐付けると良いというアドバイスがあったが、感想文に合うような実体験などそう転がっているものではない。気が付けば私は連想ゲームのように膨らませた嘘八百を書き綴っていた。お盆に帰省する祖父の家にカブトムシの幼虫がいたのは本当だが、それに関する祖父との思い出はすべて感動的に盛った嘘、という具合だ。 そうして指定の文字数を埋めた読書感想文を提出したことで、ある問題が発生した。 その読書感想文が賞を取ってしまったのである。 賞と言っても小さな町の小さなものだ。しかし子どもにとっては大きなことだった。喜んで親に報告した翌日、先生から「じゃあお昼の放送で読んでもらうからね」と告げられた。そ
ブラックジャックの少しあと、こち亀より少し前、そんな時代に生まれた作品としてオーパーツレベルだろ。 漫画の文脈がいよいよ洗練されていく過程に出来た作品でありながらここまでスッキリとした読み味、演出意図のメリハリや視線誘導の迷いの無さは時代を考えれば異常としか言えん。 同じ時代に生まれた化け物コンテンツとして釣りキチ三平やポーの一族があるけど、これらの作品も今読むとどこかゴチャついた読みにくさがある。 だがガラスの仮面の読み易さはなんだ。 何が恐ろしいって、どのページもどの演出も「これをどういう気持で受け取ればいいのかわからない」と迷子になることが一切ないことだ。 それぞれのシーンの作中における意図がハッキリと伝わるわけだ。 この時代の漫画といえばよくあるのが、コマやページの空白を埋めるように粗雑なギャグが挟まり、迷い箸のような行儀の悪さを感じさせることだが、ガラスの仮面ではそれが極めて少な
サラダにかける理想のドレッシングを求めて色々なものを買って試して買って試してと繰り返してきたが 塩のみごま油と醤油のどちらかに結局は落ち着くことに気が付いた。ごま油にちょっとにんにくをとくとなおよい。 どうやら自分は酢がどうしても気に入らないらしくほとんどの商品は使っていて首をかしげてしまうのだ。それに気づくまでかなりの本数のドレッシングを犠牲にしてしまった。何しろ一度買うと使い切るまでなかなか長いので試行回数が足りないのに、一向に気に入るものが出てこないので大変だ。 酸味があるものだと マヨネーズポン酢はまあまあだがそれ以外はどうも受け付けなかった。 なんかこう売ってる商品をたくさん試せるサラダバーみたいなのがあって選べたら話が早かったんだけどなあ。時間がかかるもんだ。
増田を、もっと優しい場所にしよう お互いに傷つけ合うことのない、そんな場所に
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