タグ

電子書籍と社会に関するsuginoyのブックマーク (9)

  • 「迷走する両立支援」2010 〜格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま〜  - wlb-cafe | パブー

    2006年に書かれた「迷走する両立支援」は、当時急速に進んだ政府による少子化対策の追い風の中、出産・育児を迎えた主に母親100名近くに取材を重ね、主に子育てと仕事の両立にかかわる幅広く複雑な問題を、丁寧に描いているです。 数年前に書かれたであるにも関わらず、2010年3-5月にTwitter上で紹介されたこのは、日々、子育てと仕事に奮闘する多くの方々に読まれ、共感を呼びました。一人のワーキングマザーがそのことを著者に伝えたところ、反響を大変喜んでいただけました。そこで、この問題に関心のある有志が集まり、「ワークライフバランス・カフェ」を結成。より多くのみなさんに、このを知ってもらいたい。また、強い問題提起を行った書を手がかりに、個人や個々の企業といったミクロの視点と、国や社会といったマクロの視点の双方からアプローチし、「より生きやすい社会、より幸せな人生」を叶える方法を考えてみた

    「迷走する両立支援」2010 〜格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま〜  - wlb-cafe | パブー
  • 「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。あけましておめでとうございます。年もこのブログをどうぞ、よろしくお願いします。今年はもう少し更新頻度を上げていきたいと思っていますので、あんまりdisらないで!できればマジメ→バカ→マジメ→ヒマなの?みたいな感じの内容で更新したく、そしてごくたまに「役に立つ」ことも書きたいと思います。 …と、いうことで2012年最初の記事は「マジメ」な内容です。去年の秋〜年明けにかけて、「ワークライフバランス・カフェ」で制作していた電子書籍が、もうすぐ公開になるのでその告知です。 経緯をすごく簡単に言うと、「twitterをきっかけに、『迷走する両立支援』というの著者の方を招いた対談&交流会をやりました(2010年)→その内容を、無料で読めるように電子書籍を発刊します→それにあたり発刊パーティーを1/21(土)にやります」という感じでしょうか。 私が2010年に「迷走する両

    「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記
  • 先の見込みが無い日本と日本の電子書籍の未来を明るくする、たったひとつの方法

    言葉足らずのためかなり誤解があったようなので、書き足らなかった部分を加筆しました。 「アマゾンが格的にKindleを日語化して年内にも日電子書籍業界に参入」と聞いて、戦々恐々の出版業界人も多いことだろうが、安心していい。アマゾンが参入しようがどうしようが、日電子書籍はたいして盛り上がらない。長期的に見たらどうせ衰退するのは目に見えているからだ。アマゾンが格参入して一時的にビジネス電子書籍は売れるようになるだろうが、10年、20年の長いスパンでは必ず日の書籍出版(印刷と電子含めて)のマーケットはどんどん小さくなると断言する。 インプレスはこんな感じで日電子書籍のマーケットが大きくなっていくと予想しているが、非常に脳天気ではないか。電子書籍のマーケットは多少拡大しても、印刷物の書籍のマーケットがこれ以上に小さくなって、全体としては出版業界はけっして上向きにならないだろう

    先の見込みが無い日本と日本の電子書籍の未来を明るくする、たったひとつの方法
    suginoy
    suginoy 2011/10/24
    「文化の衰退期に入っている日本では、子供の頃から「本を読む」という習慣がほとんど消失しかかっている」
  • 井庭崇のConcept Walk | 書籍販売市場における隠れた法則性

    以前の僕らの研究(※)で、全国に分布する2,000以上の書店のPOS(販売時点情報管理)システムの実データを解析したところ、販売冊数-順位の関係が、月間・年間のどちらの場合も「べき乗分布」になっていることがわかった。 例えば、2005年度における販売冊数と順位の関係を示すと、左図のようになる。縦軸が、販売冊数の割合(そのタイトルの販売冊数を書籍全体の販売冊数で割ったもの)、横軸が順位である。つまり、グラフの左から右に向かって、販売冊数が多いタイトル(銘柄)から低いタイトルまでが並んでいる。もし販売冊数が同じものがあっても、同位とはせず、順に順位を振っていく。例えば、まったく同じ販売冊数のタイトルが2つあったとしても、100位が2つあるというふうにするのではなく、100位と101位に分けてプロットする。ここで示したグラフは、上が線形グラフ、下が両対数グラフである。上の線形グラフをみると、「ロ

    suginoy
    suginoy 2011/02/26
    「売れ行きの規模に関係なく、順位が下がれば販売量が規則正しく減少していく」
  • オープンエデュケーションとその持続可能性 | WIRED VISION

    オープンエデュケーションとその持続可能性 2010年11月11日 経済・ビジネスIT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT社会カルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 少し前に梅田望夫、飯吉透『ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命』を読了したのですが、これまで何度もフリーカルチャー、オープンコンテンツを話題にしてきたブログのテーマにも関わるだと思うので、今回はこのの話から始めます。 『ウェブで学ぶ』は、アメリカ発のオープンエデュケーション運動の豊富な事例を踏まえ、「知の宝庫」としてのグローバルウェブの可能性を論じたです。民間財団の役割など日にいてはピンとこない話も多いですし、何より MIT オープンコースウェア(OCW)のはじまりから現在までの急激な展開の話が面白く、教育分野を通して21世紀に

    suginoy
    suginoy 2010/11/12
    あとでまた読み込みたい。
  • 教科書は人格を歪めない | rionaoki.net

    下らないニュースだけどあまりにも酷いのでここでも突っ込み。 「電子教科書」巡りホットな論争 子どもの人格形成ゆがめるか 「学校教育のデジタル化 子どもの人格形成を阻害」 電子教科書を含む教育現場でのIT活用が人格形成を阻害するなどと言っている人がいるそうだ。もちろん意味不明だ。教科書をデジタルにすると人格が変わるなら、教科書をあまり使わないで説明する先生は生徒の人格を崩壊させているというところか。 「ついに学校でまで、かけがえのない人間形成期の子どもたちが多くの時間を電子機器とばかり向き合う時代になった時、ゲーム感覚そのままに、自己中心で勝ち抜くことばかりを考える人間を生み出すことにならないか、今こそ教育現場で議論すべきだ」 ちなみに現在は、子供たちは多くの時間をインクのついた紙とばかり向き合っているわけだがそっちは問題ないのだろうか。それ以前に、そんなに教科書を読む子供はいるのだろうか、

    suginoy
    suginoy 2010/08/29
    「曖昧な概念について何となく合ってそうな定義を与える。そして、対象がその定義に照らしてマイナスの効果があるので問題だと論じる。多くの人は最初の概念の定義を深く考えないので、成程、となる」
  • 新聞社が「紙」にこだわる理由 :投資十八番 

    下部に、「加盟103紙一斉掲載」とあるので、主要な新聞すべてにこの広告が掲載されたのでしょう。この広告では、野口英世の母が、海外にいる息子に宛てた手紙もあわせて掲載されてありました。 文末の、「はやくきてくたされ。はやくきてくたされ。はやくきてくたされ はやくきてくたされ。いっしょ(一生)のたのみ(頼み)て(で)あります。」を読んで、長く会ってなかった母を想い、野口英世は胸を打たれたのではないでしょうか。 手紙で感じる「味」は、書いた人の個性がにじみ出ているからでてくるものです。 この広告で新聞協会が訴えたかったのは、「紙の新聞をもっと読んでね」ということでしょう。しかし、来、新聞に価値があるとすれば、それは「情報」そのものに対してであるはずです。決して「紙」に質的な価値があるわけではありません。新聞社(に限らず出版社もそうですが)は、紙と新聞(または書籍等)を一体不可分運命共同体

  • 書店数、確実に減少中…書店の減り具合をグラフ化してみる

    電子書籍が世の中の話題となり注目を集める一方で、リアルな意味での書店が漸減していることは肌身を持って感じている人も多いはず。実際、【書店の減り具合(2010年1月更新版)】にもあるように、書店数は確実に減少を続けている。一方で【漸減するレコード・CDレンタル店舗数(2009年度分)】でも解説したが、CDレンタル店など近接他業種が複合的・大型化する形で書店を取り込む事例も数多く見受けられるようになった。先日【日著者販促センター】の【書店の減少傾向はいつまで続くのか】において、2009年-2010年の書店数動向を示すデータが掲載されたが、その数字でも書店数の動向を色々とうかがい知ることができる動きが見える。今回はこのデータを元に、いくつかグラフを生成することにした。 大のデータだが、記事によるとアルメディア調べによるもので、2009年・2010年の書店店舗数が売り場坪別に提示されている(一

    書店数、確実に減少中…書店の減り具合をグラフ化してみる
  • Internet ArchiveのP・ブラントリー氏が来日

    7月8日から11日まで行われた東京国際ブックフェアに、アメリカの非営利組織Internet Archiveのピーター・ブラントリー氏が来日し、彼らが進めているBookServerプロジェクトと、その基礎をなす OPDS (Open Publication Distribution System) についてのプレゼンテーションと講演を行いました。 ブラントリー氏はこの BookServer プロジェクトの責任者であると同時に、電子書籍の規格であるEPUBの標準化を行っているIDPFのボードメンバーであり、グーグルの「ブック検索」集団訴訟の和解案に反対して組織された、Open Book Allianceの共同創設者でもあります。 9日に行われたこの無料公開セミナーの映像が YouTube で公開されていますので、「マガジン航」でもさっそくご紹介します。(当日のプレゼンテーション資料はこちらから

  • 1