東京駅目の前のKITTE内にある「インターメディアテク」が素晴らしいと話題となっている。KITTE内のミュージアム「インターメディアテク」東京・丸の内、JPタワー内の大型商業施設KITTE(キッテ)の2・3階に、日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営するミュージアムJPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」がある。レトロモダンの雰囲気を醸し出す空間演出を基調とした展示スペースに、東京大学が1877年(明治10年)の創学以来、蓄積し続けてきた学術標本が常設。入館料は無料だ。
![東京駅前の博物館「インターメディアテク」がすごい!豪華な展示、入館無料の理由は? - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5fe4bc40ea0bddfca1809f1bc68bbb5156bcc1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Firorio.jp%2Fwp-content%2Fimages%2Fuploads%2F2018%2F06%2FIMT005.jpg)
廃棄されていた卵の膜で、燃料電池の大幅なコストダウンに成功。著名な科学者の研究と思いきや、開発者は鳥取県米子市の国立米子工業高等専門学校の現役学生2人である。生物化学について探究するクラブ活動「B&C研究同好会」の前田千澄さん(物質工学科4年)=鳥取県出身=と後輩の山村萌衣さん(同3年)=広島県出身=だ。 この画期的な研究は、5月8~13日に米フェニックスで開催されたインテル国際学生科学技術フェア (通称:Intel ISEF)でも高評価を受け、エネルギー化学部門で優秀賞2等に輝いた。地方という逆境に負けず成果を出した2人に、受賞までの苦労話を聞いた。価格は55分の1、廃棄時の二酸化炭素も低減卵の内皮「卵殻膜(らんかくまく)」と燃料電池を組み合わせる研究は、昨春に同好会の先輩たちから引き継いだテーマだった。燃料電池は、酸素と水素の化学反応で発電する仕組みで、二酸化炭素を出さないエネルギー源
子どもの頃、家族でドライブに行くと父親は決まって一昔前の歌謡曲を車内でかけ、ご機嫌に口ずさんでいた。 そんな父の背中を見ながら幼心に、「うちのお父さんって流行に疎くてイケてない…」なんて思っていたが、どうやらこれは父に限ったことではなかったよう。 新たな調査により、人は33歳を迎えると、新しい音楽に興味がなくなってしまうことがわかったのだ。 20代後半から音楽の趣味が成熟 音楽ストリーミング配信サービスのSpotifyが、アメリカ人のユーザーを対象におこなったこの調査。 それによると、10代の若者の音楽の好みはポップミュージックが大半を占めているが、20代後半になると徐々にその割合が小さくなり、30代前半で新しい音楽を聴くのをやめてしまう傾向があったとか。 年をとるにつれてポップミュージックを聴かなくなる理由としては、20代に入ると音楽の趣味が成熟し、テレビやラジオで流れてくるようないわゆ
「少量の飲酒は体に良い」。晩酌の肴として、これ以上の文言があるだろうか。 だが、もしかするとわれわれは知らず知らずのうちに、自らの健康を危険にさらしていただけかもしれないとなれば、話は変わってくる。 アルコールは百害あって一利無し!? ペンシルベニア大学医学部やロンドン大学を中心とする研究団は7月10日、医学誌「The BMJ」にて、軽度から中程度の飲酒でも心臓病や高血圧などのリスクが高まるとする研究結果を発表した。 この研究は、以前にアルコールと心循環系疾患の関係を調べた50以上にも上る研究を再分析する形で行われた。 今回発表された研究結果によると、アルコール摂取量を抑えるとされる特別な遺伝子を持っている人の方が、心循環系疾患にかかるリスクが少ないという。 さらに、週平均で約17%アルコール摂取量が低い人は、平均して約10%心疾患にかかるリスクが低く、さらに血圧やBMI指数も低かったそう
口の中の粘膜に灰白色の部分ができ、豆粒ほどの大きさになって痛む口内炎(正確にはアフタ 性口内炎)。放っておいても自然に治るが、何とも言えないあの痛みはうっとうしいもの。できれば早く治したい。 そんな時、頼りにするのは薬だろう。だが、薬に頼らなくても、ハチミツで治ってしまうことが最近の医学実験で分かった。 180個の口内炎に、薬とハチミツを塗ってみた ハチミツには鎮痛効果や炎症を抑える効果がある。これは医学的に認められている。この実験を行なったサウジアラビア国立サルマン・ビン・アブドゥルアジーズ大学の研究者は、このハチミツの効果が口内炎にどの程度及ぶかを試してみたとのこと。 研究者は口内炎のある94人(口内炎の合計180個)を3グループに分け、ステロイド系軟膏、口内炎パッチ(貼り薬)、ハチミツでそれぞれを治療した。その結果、なんとハチミツがいちばん効くことが分かった。 まず、ハチミツの方が、
「失楽園」や「欲情の作法」などで知られる作家の渡辺淳一氏が、4月30日、前立腺がんのため都内の自宅で死去した。80歳だった。映画化された「失楽園」や「愛の流刑地」など官能的な作風で知られた渡辺氏だが、医師としての顔を持ち、昭和45年に直木賞を受賞した「光と影」のように医療を通じて人生を描く作品がデビュー当初、高く評価されていた。 「私の履歴書」で赤裸々告白 そんな渡辺氏だが、2013年に日本経済新聞で連載された「私の履歴書」で、若き頃の官能エピソードを明かしている。 札幌医科大学で医師免許を取得した渡辺氏は、研修生活に入った大学院で、ナースと男女関係に陥ったという。ある日、付き合っていたナースから妊娠したと聞かされた渡辺氏。「私の履歴書」では当時の事を「わたしは、堕ろすように頼んだが、彼女は『いやだ』といい、揉めに揉めた結果、ようやく堕ろすことに同意してくれた」と赤裸々に記している。 駆け
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」といえば、ロバート・ゼメキス監督による今でも根強い人気を誇るSFタイムスリップ映画の名作ですが、その中に登場するタイムマシンカー、「デロリアン」の国内販売受付が開始されました。 デロリアン・モーター・カンパニーは3月14日、同映画に登場した「デロリアン DMC-12」を忠実に再現したクルマを日本で発売することを発表。これは米Coulombe Enterprises社が、DMC-12をベースに企画・製造したものを輸入販売するもので、「デロリアン タイムマシン1985モデル」(960万円、税・納車諸費用込み)、「デロリアン タイムマシン2015モデル」(1080万円、税・納車諸費用込み)、「デロリアン タイムマシン1955モデル」(980万円、税・納車諸費用込み)の3車種をラインナップ。
「似たもの夫婦」という言い方があるが、こと飲酒に関して言えば、似たもの夫婦は結婚生活が長続きしているようだ。 アルコール依存や薬物依存に関する研究を行っているニューヨーク州立大学バッファロー校の研究機関「Research Institute on Addictions」が634組の夫婦を対象に、飲酒と結婚生活に関する追跡調査を行った。 その結果、夫婦どちらか一方が著しく多く酒を飲む場合、50%近くの夫婦が離婚もしくは別居をしていたのに対し、夫婦ともに酒をあまり飲まない、あるいはまったく飲まない場合、または夫婦ともに大量の酒を飲む(1回に1人6杯以上飲む/泥酔するまで飲む)場合は離婚率がわずか30%であることがわかった。 飲酒そのものよりも、飲酒習慣の違いが配偶者の不満を生み、それが結婚生活の破綻につながると考えられる。また、ごく少ないケースだが、妻が大量に飲む場合のほうが離婚率が上がるそう
朝、起きたらまずお湯を沸かしてコーヒーを飲む、朝食をゆっくり食べる時間がないときは、とりあえず、コーヒーだけ流し込んで出かけるという人は多いだろう。しかし、アメリカの軍保健科学大学(Uniformed Services University)で神経ガスによる発作の治療法などを研究している神経科学者Steven Miller氏によると、朝起きてすぐコーヒーを飲んでもカフェインの効果はあまり期待できないのだとか。 それには、副腎皮質から分泌される糖質コルチコイドの一種「コルチゾール」が関係している。コルチゾールは覚醒を促すホルモンだ。明け方頃から分泌量が増え始めて起床時にピークを迎え、その後1時間程度、高いレベルを維持していく。その時間帯が(もちろん個人差はあるが)平均すると午前8時から9時なのだとか。薬理学的には、薬は必要とされるときに飲むのが原則で、なんでもないのに薬を飲んでいると、その薬
コーヒーには様々な健康効果があると伝えられているが、その一方で、飲み過ぎによる悪影響(糖尿病のリスクが高まるなど)も指摘されている。先日、『メイヨ-クリニック紀要(Mayo Clinic Proceedings)』に掲載された研究結果によると、55歳未満でコーヒーを飲み過ぎる習慣のある人は、早死にをするリスクが高くなることが分かった。 アメリカの南カリフォルニア大学、オクスナー医療センター、イギリスのバース大学の研究チームが、20~87歳の男女4万3727人の17年間にわたるデータを分析したところ、55歳未満で1日にコーヒーを4杯以上(週に28杯以上)飲んでいる男性の早死にリスク(死因は問わない)は56%増加、女性の場合は113%も増加することが分かった。ただし、55歳以上になると、コーヒーの大量摂取と死亡率との間に関連性は見られなかったそうだ。 若い世代でコーヒーを大量に飲む人たちは、喫
玉子焼き器の場合、「レトルトパウチ」もぴったり収まって温めやすいとのこと。また、普通の鍋よりも、水の量が少なくて済むそうです。確かに玉子焼き器を使えば、温める際の水の量も減らせます。 しかも、沸騰する時間も短くなるため、ちょっとした節約になるかもしれません。ツイートには「ジャストサイズですね」、「何故気がつかなかったのだろう」、「素晴らしいです!」といったコメントも。玉子焼き器を使った方法が話題となり、2万3千件以上リツイートされていました。玉子焼き器で温める場合の注意点なお、玉子焼き器を使った方法は、1人分しか温められません。 さらに、水の量が少なすぎると「レトルトパウチ」が、玉子焼き器にくっついて破けてしまうことも。なるべく「レトルトパウチ」が浸るくらいのお湯で温めるようにしましょう。注意点はあるも「絶賛」の声多数!ネット上では、玉子焼き器を使った「レトルトパウチの温め方」について、さ
物事を覚えたければ、睡眠をとると良いというのは知られているが、米大学が実施した最新の研究で、1日の睡眠時間がたった2時間減るだけで記憶力が低下することが明らかになった。 米ペンシルバニア大学がマウスを使っておこなった実験によると、睡眠時間を通常より20%減らされたマウスは、それまで記憶していたタスクをすっかり忘れてしまったそう。同大学のTed Abel教授は、「今回の実験で最も重要なのは、わずかな時間でも、脳内での記憶の連結に影響が出るということだ」とコメント。通常7~8時間とるべき睡眠が、5~6時間になってしまうことはざらにある。つまり私たちは、毎日何らかの記憶を失っているのに、それさえ覚えていないということになるのだ。 では、失われた記憶は、他の日にたくさん睡眠をとれば取り戻せるのかというと、そうではないとAbel教授。睡眠不足によって一度失われた記憶は二度と取り返せないそうで、これが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く