タグ

ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (2)

  • なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック

    『エースの系譜』とだけ聞いて、「何じゃそりゃ?」と思った人も少なくないであろう。一応説明しておくと『エースの系譜』とは『もしドラ』の爆発的ヒットで有名なハックル氏による二作目の小説である。 ちなみにタイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 というのも先日、屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだが、ハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている書が重版されていないからといって売れてないと考えるのは先走りである。早合点してはならない。 そんなことを思っていたら作者であるハックル氏がこのエントリでこのようなことを書いていた。 ■http://d.hatena.ne.j

    なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック
  • twitterで振り返る今年のまとめ。 - 脳髄にアイスピック

    タイトルにはまとめと書きましたが、読み直しているうちに「読みやすくまとめよう」などという殊勝な気持ちは完全に失われましたので、適当に並べています。 それじゃ皆様良いお年を。 『龍馬伝』最終回見逃した! 結局仁は元の時代に戻れたの!? 一回も観なかった『龍馬伝』をどうすれば面白くなったのか考えている。いっそのこと、開き直って武田鉄矢主演でいく。OPも鉄矢。青年時代も鉄矢。ラストの暗殺シーンでダンプに轢かれる鉄矢。 いっそのこと龍馬を暗殺させず、その後に龍馬が立ち上げた企業が発展し現在のユニクロが誕生したとかにした方が面白いのではないだろうか。歴史ってのは自分たちの手で塗り替えていくもんだ! 昔コミケに行った友人から「お前にそっくりのゴスロリ女を見た。気分悪い! 死ね!」というメールが来た。眠れない夜なんかは彼女が元気でやってるかどうかがたまに気になったりする。 90年代はあんなにいたのに最近

    twitterで振り返る今年のまとめ。 - 脳髄にアイスピック
  • 1