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ブックマーク / moneyforward-dev.jp (20)

  • パスキー利用状況レポート @ マネーフォワード ID (vol.1, May 2023) - Money Forward Developers Blog

    English version of this article is available here. はじめに こんにちは、マネーフォワード ID 開発チームの @nov です。 マネーフォワード ID で Passkey Autofill をサポート開始してから、かれこれ1ヶ月以上が経ちました。サイレントリリース期間を含めると、2ヶ月ほどでしょうか。 まだ Press Release と Tech Blog を出したくらいで特段エンドユーザーのみなさんに向けたプロモーション等は行っていませんが、そろそろプロモーションも開始しようかと考えています。 そこで、プロモーション開始前に、現状のマネーフォワード ID における Passkey の利用状況について、軽くまとめておこうと思います。 Passkey 登録状況 @ 2023.05.15 まず、Passkey の総登録数は、2023年5月1

    パスキー利用状況レポート @ マネーフォワード ID (vol.1, May 2023) - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2023/05/15
  • クラウド経費・債務支払を Ruby 2.7 -> 3.1 にバージョンアップしました! - Money Forward Developers Blog

    こんにちは クラウド経費開発チーム ・ クラウド債務支払開発チーム の 宮村(みやむー) @miyamura.koyo です。 クラウド経費・債務支払は先日 Ruby 2.7 -> 3.1 にバージョンアップしました! (※ ちゃんと EOL までにアップデートしています!) ただ、8年近く開発されている Ruby on Rails アプリケーションなので、バージョンアップは一筋縄ではいきませんでした。 今回はその汗と涙の軌跡をご紹介しようと思います。 方針 まず最初に進め方を考えました。 クラウド経費・債務支払 は活発に機能開発やバグ修正が行われているため、Ruby 3 更新に伴ってこれらの開発に影響を与えることは避ける必要があります。 そのため、できるだけ番に細かくリリースすることを意識しました。 最終的なリリース差分をできる限り少なくし、開発中のブランチがリリースブランチを取り込む

    クラウド経費・債務支払を Ruby 2.7 -> 3.1 にバージョンアップしました! - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2023/05/02
  • OAuth 2.0 認可コードグラントフローについて理解したことをまとめます - Money Forward Developers Blog

    はじめに こんにちは、マネーフォワード ID 開発チームのMapduと申します。 この記事はMoney Forward Engineering 2 Advent Calendar 2022 の1日目の投稿になります。 マネーフォワード IDはマネーフォワード社、およびグループ会社の各サービスのID基盤、認証基盤となるWebアプリケーションです。 今日は、サードパーティーアプリケーションによるHTTPサービスへの限定的なアクセスを可能にする認可フレームワークである OAuth 2.0 について紹介します。 ※ この記事では、経験に基づいて要約しています。詳しくはこちら「RFC 6749」をご覧ください。 ※ The OAuth 2.0 Authorization Framework (English / Japanese) 記事の構成 OAuth 2.0 Roles Protocol Flo

    OAuth 2.0 認可コードグラントフローについて理解したことをまとめます - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2023/04/28
  • String#scan の型の難しさと、そのちょっとした緩和策について - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 id:Pocke です。最近、お寿司をべるとお寿司をべたくなることに気が付きました。 今日はString#scanの型の話をします。 String#scanの挙動 さて、まずはString#scanの挙動についておさらいしましょう。String#scanはパターンを受け取り、受け取ったパターンにマッチした文字列の配列を返すメソッドです。次に簡単な例を示します。 str = "Hello, world!" # 文字列に含まれる単語を列挙する p str.scan(/\w+/) # => ["Hello", "world"] # ブロックを渡すこともできる str.scan(/\w+/) do |word| p word # => "Hello" # => "world" end 文字列中からマッチした部分文字列を列挙しています。文字列処理を書く際に便利そうですね。またブロッ

    String#scan の型の難しさと、そのちょっとした緩和策について - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2023/04/06
  • Optional(2018)年あけましておめでとうございます - Money Forward Developers Blog

    iOS エンジニアの西信です。 新年早々、大変お騒がせしております。申し訳ありませんの一点に尽きます。 yuga panda on Twitter: "おっ、null安全だ https://t.co/RFta3RFXxu" マジレスすると『Optional(2018)年』を恐れる必要はない - Qiita はてブや、Twitterなどで大きく話題にしていただいたので、この機会に、恥は承知の上で、なぜこんなことが起きてしまったのか、筆をとらせていただくことにしました。 この問題は昨日 (2018年1月4日) リリースしました、バージョン 9.1 にて修正済みです。iOS のみで発生していました。 蛇足ですが、当バージョンから、ホーム画面が新しくなり、カードの引き落とし額決定や、使い過ぎなどをお知らせする『MY通知』がさらに便利になりましたので、ぜひお試しください。 さて、今回の起因となったの

    Optional(2018)年あけましておめでとうございます - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2018/01/06
  • Rubyアプリのコードレビューを支えるsaddler - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、むらはし こと sanemat です。 rubocopをコード増分だけに適用して通知したい。lintを増分だけ掛けたい。あると思います。 曰く「増分だけに対応してほしい」 曰く「テスト遅くなるのは嫌だ」 曰く「引っかかってもテストは落ちないで欲しい」 卜部「大量にwarningでるとやる気が尽きるのでは」 いやーテキ屋とサクラかな、とおもった。 rubocopを増分だけに適用してGitHubのpull requestに通知する、便利なツールがあります。 rubocopを増分だけに適用してGitHubのpull requestに通知する、便利なツール こんな感じに通知できます。 overcommitでもいいんだけど、bundlerなどで固定してるバージョンで、やりたいですね。 マネーフォワードではCIにJenkinsを使っているので、ここではJenkinsです。設定はCI as

    Rubyアプリのコードレビューを支えるsaddler - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2017/10/05
    へー。 "いくつかのプロダクトはセキュリティ要件的に自社Gitlab"
  • Rubyコードの健康を保つためのgem 5+1選 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、Railsエンジニアの鈴木(信)です。 先日31歳になったんですが、やはり30歳を超えたあたりから衰えたというか、何か体に変化があったように思います。 自身の健康はもちろんですが、コードの健康(品質)のことも気になる年頃になりました。 そこで今回は弊社で利用しているコード解析ツールをご紹介します。 brakeman - セキュリティ brakemanは、簡単なXSSやインジェクション系の脆弱性を検出してくれるgemです。 もちろんこれだけで完全に安心という訳ではありませんが、弊社ではJenkinsのBrakeman Pluginを使って、継続的にモニタリング、修正しています。 使い方 $ brakeman $ brakeman --only-files=path/to/specific_file simplecov - テストカバレッジ simplecovはカバレッジ計測ツール

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  • 最近のruby-core (2017年3月) - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。卜部です。 ruby-coreというRuby体の開発の議論がされているメーリングリストがあります。 新機能やバグ報告などがだいたいここに集約されてくるので購読しておくとRubyの動きが分かります。 ちょっと間が開いてしまいましたが、最近興味深かったトピックを紹介します。 最近のruby-core (2017年1月) 最近のruby-core (2016年11月) 最近のruby-core (2016年10月) 最近のruby-core (2016年9月) 最近のruby-core (2016年7月) 最近のruby-core (2016年6月) 最近のruby-core (2016年4月) 最近のruby-core (2016年3月) 最近のruby-core (2016年2月) [#13188] Reinitialize Ruby VM. いま、Rubyのプロセスが立ち上が

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    suginoy 2017/04/13
  • MoneyForward Meetupレポート「ワークOSSバランス」 - Money Forward Developers Blog

    広報の青木です。 最近マネーフォワードでは、気軽に遊びに来て頂ける場として、MoneyForward Meetupという交流会を開催しております。「OSSと仕事」をテーマに開催された今回は、OSS開発と縁の深い社員の卜部、金子、顧問の松田氏が登壇しました。その様子をご紹介いたします。 MoneyForward Meetup vol.6 (Ruby on Rails) - connpass ※第7回目は「エンジニア×個の力をForward」をテーマに開催予定です。お申し込みはこちらより受付中です。 まずは当社の越川より、「楽しみながらマネーフォワードのことを知ってください」というご挨拶と乾杯からスタートいたしました。 オープンソース開発者として働くということ 最初の発表は、フルタイムRubyコミッターの卜部より。 卜部は、今年2月にフルタイムRubyコミッターとして当社にジョインしています。

    MoneyForward Meetupレポート「ワークOSSバランス」 - Money Forward Developers Blog
  • 83億レコードを移行し、日々2,500万レコードのアクセスログをBigQueryに記録している話(インフラ編) - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 インフラエンジニアの村上です。 マネーフォワードのインフラチームは、サービスに関わるインフラから、自社の作業環境、開発環境、さらにはサービスのインフラの中でも物理的なものからOS・ミドルウェア・アプリケーションのメンテナンス・ビルド・リリース・運用まで幅広く関与しています。 今回はGoogle Cloud PlatformのBigQueryを活用してアクセスログの分析環境を構築した時の話を紹介します。 この記事に書かれる事 データ分析基盤としてBigQueryを使用した話と データ量を例示しながら使用を開始した時のトラブルシュートとパフォーマンスについて紹介する。 データ移行のコツもうまく含めながら書いていく。 BigQueryを採用した訳 マネーフォワードの家計簿は350万人以上のお客様に利用いただき、 アクセスログは日々2.500万件程度増えております。 サービス開始から

    83億レコードを移行し、日々2,500万レコードのアクセスログをBigQueryに記録している話(インフラ編) - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2016/08/04
  • マネーフォワードとオープンソース・ソフトウェア - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、エンジニアの越川です。 マネーフォワードは、RubyRuby on Railsをはじめとして様々なオープンソースソフトウェア(Open-Source Software)の上に成り立っております。(以下、オープンソースソフトウェアをOSSと記載します) 今回は、我々マネーフォワードとOSSとの関係についてご紹介致します。 オープン&フェアの精神 マネーフォワードは、オープン&フェアの精神を大切にし、より良い社会づくりに貢献する為に、自分たちが所属する世界に対しても貢献をする姿勢を大事にします。そのため、OSSコミュニティに協力し参加することは重要な意味を持つと考えます。 従業員が適切なOSS活動を行なえるように、当社のOSS活動についてマネーフォワードOSSポリシーを定めました。 OSSに感謝 OSSに「ありがとう」という感謝の気持ちを持って、従業員がOSSへ還元する活動を後押

    マネーフォワードとオープンソース・ソフトウェア - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2016/07/30
    “個人で開発したOSSの著作権を会社にせず、OSSに貢献するマネーフォワード従業員個人の物とする”
  • エンジンの Rails を 4.2 にアップグレードした話 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。エンジニアの山口です。 私のチームでは、マネーフォワードが運営する全 Ruby on Rails アプリケーションの基板となるエンジンの開発を担当しています。 最近、そのエンジンが利用する Rails のバージョンを 4.1.8 から 4.2 にアップグレードしてみました。 エンジンの規模がまだ小さいということもあり特に大きな問題はありませんでしたが、細かい変更が必要でしたので実施した作業を共有したいと思います。 まずは RailsGuides の A Guide for Upgrading Ruby on Rails を読む RailsGuides に「A Guide for Upgrading Ruby on Rails」という記事があります。この記事の「3 Upgrading from Rails 4.1 to Rails 4.2」を読んで、必要な作業を行いました。 ちな

    エンジンの Rails を 4.2 にアップグレードした話 - Money Forward Developers Blog
  • Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング - Money Forward Developers Blog

    iOSエンジニアの西方です。 先月、正式にマネーフォワードにジョインしました。 私事ではありますが、先月、著書を発売させていただきました。 Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839954887/ マネーフォワードにはどのようなエンジニアが所属しているかの紹介を兼ねまして、書籍の紹介をさせていただきます。 どんなか? タイトル通り、書はCore Dataの解説です。 一通りアプリ開発を経験したことのある方が、ステップアップのための1冊になるように意識して書きました。 メインは4章から9章に渡り続くチュートリアルです。 どんなに高度な道具でも、その機能の素晴らしさを知っただけでは使えるようにはなりません。機能一覧だけでなく、使用方法も同時に知る必要があるのです。書のチュートリアルを通し

    Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2016/03/24
  • 最近のruby-core (2016年2月) - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。卜部です。 ruby-coreというRuby体の開発の議論がされているメーリングリストがあります。 新機能やバグ報告などがだいたいここに集約されてくるので購読しておくとRubyの動きが分かります。 最近興味深かったトピックを紹介します。 [#12039] Fixnum#infinite?/Bignum#infinite or Numeric#infinte, consistent with Float#infinite? and BigDecimal#infinite? Float と BigDecimal には #infinite? メソッドがあるのに Fixnum と Bignum には存在しないので困る/欲しい、という提案です。これはあると便利ですね。 [#12040][Win32] File.stat fails on a mounted volume Windows

    最近のruby-core (2016年2月) - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2016/03/04
  • esaによる情報共有で自律的なチームを目指す - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、エンジニアの越川です。 先日弊社の情報共有のツールとして、esaを導入しました。我々が感じていた課題とそれを解決するためのツールの使い方をご紹介します。 新しいプロダクトを導入したことで、今後どんな効果が現れるかが楽しみです。 我々チームの課題 今までいくつかの情報共有のためのツールを導入しながら手探りでより良い方法を模索してきたのですが、色々と試していく中で我々にとっての課題が見えてきました。 大きなものとして、暗黙知がイマイチ集合知として浸透しないという課題がありました。我々は個人の暗黙知をチームの集合知として浸透させることでチームをスケールさせたいのです。 この課題をブレイクダウンしてみました。 情報の共有をしている人が大多数と言えない一部の人だけである => もっと気軽に情報を共有して欲しい 探したい情報が整理しづらく見つけづらい => せっかく共有された情報は整理して

    esaによる情報共有で自律的なチームを目指す - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2015/10/24
    “我々は個人の暗黙知をチームの集合知として浸透させることでチームをスケールさせたいのです。”
  • 【レポート】MF Geeks Night (2015年5月) - Money Forward Developers Blog

    こんにちはJavaエンジニアの盛田です。 社内で唯一の女子エンジニアなので素敵な女子エンジニアを絶賛募集中です!(唐突) 今回はみなさんご存知?MF Geeks Nightの移転後初開催についてレポートをお届けします!! マネーフォワードでは毎月ピザを片手にビールを飲みながらLTを聞いたり、エンジニア同士熱く語ったりするMFGeeks Nightというエンジニア勉強会を開催しています。 最近は毎回社外からもゲストを招待していて、今回は過去最高となるゲスト9名をお招きして参加者総勢約25名!! 移転後の記念すべき初開催が参加者多数で嬉しい限りです。 と言いながら私は今回2回目の参加です。 旧オフィスでのMF Geeks Night 初参加は移転前の旧オフィスにいた頃だったのですが、10人でいっぱいになってしまう広さでした。 というわけでそこまでgeekじゃない私が参加してThe geekな方

    【レポート】MF Geeks Night (2015年5月) - Money Forward Developers Blog
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    suginoy 2015/05/29
    “濃い話だなーと思ったのはjoker1007さんのLT”
  • haml2slim でハマった点とその解決方法 - Money Forward Developers Blog

    MFクラウド給与の開発に携わっているエンジニアの増山(@nyangryy)です。 普段Railsを使った開発の中でハマった内容や、調査の過程を紹介していきたいと思います。 今回は、MFクラウド給与の開発中における、Railsのテンプレートエンジンを haml から slim へ変換する際ハマった点と、それを解決するために行なった方法を紹介します。 動作確認環境 MacOSX 10.10.2 Ruby 2.1.5 Rails 4.1.8 haml2slim 0.4.7 zsh 5.0.5 (x86_64-apple-darwin13.0.0) ag 0.26.0 sed (GNU sed) 4.2.2 なぜ slim に変換したか まず、端的に haml から slim への変換を行なった理由を述べると以下の3点となります。 表示速度を少しでも速くして、UXを向上させたい erb2haml

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  • 新サービスを立ち上げる際、エンジニアとしてやって良かった 9個の事 - Money Forward Developers Blog

    エンジニアの渋谷です。 マネーフォワードは3月30日に【給与計算ソフト - MFクラウド給与】という新サービスをローンチさせていただきました。 マネーフォワード、クラウド型給与計算ソフト『MFクラウド給与』(β版)を無料提供開始~法改正や税制改正にも自動対応。企業の給与計算・労務をもっとスマートに~ クラウド給与計算ソフト マネーフォワード クラウド上で完結する格的な給与計算サービスとして、リアルタイム給与計算機能や料率自動反映などを備えております。 サービスの企画自体は、昨年年末に3人でスタートし、年明けから様々な方にお手伝いいただきながら、約3ヶ月の開発期間でローンチしました。 今回は、新サービスをゼロから作り上げるにあたり、エンジニアとしてやって良かった、と思えた事を9つばかり紹介させていただきます。 1:リリース前確認シート 企画がスタートした時に、【ビジョン】【ミッション】と

    新サービスを立ち上げる際、エンジニアとしてやって良かった 9個の事 - Money Forward Developers Blog
  • 遅すぎるfeatureテストに対して試したこと - Money Forward Developers Blog

    Railsエンジニアの越川です。 よく、テストでRails.cacheを使ったテストをしたいけれども、テストの度に念のため消しておきたいという事情でspec/rails_helper.rbに config.before(:each) do Rails.cache.clear end このように書いていたりします。 このRails.cache.clearですが、cacheをdefaultのFileStoreにしていると、tmp/cacheの中身を消すようです。 この時、sassなどを使っているプロジェクトの場合、tmp/cache/assets/配下も一緒に消されてしまいます。これに気づかないとfeature specを実行するたびにsassのコンパイルが走ってしまい何故かfeature specがべらぼうに遅い!という自体が起きてしまいます。格的にsassを使っているほど顕著です。 実際

    遅すぎるfeatureテストに対して試したこと - Money Forward Developers Blog
  • Railsでリファクタリングにオススメな gem 5選 - Money Forward Developers Blog

    みなさん、こんにちは。 ウェブ・サーバーサイドを担当しています、Railsエンジニアの黒田です。 マネーフォワードも早いもので、サービスインしてから2年以上が経過しました。 サービスをご愛顧してくださっている皆様には、心から感謝しております。 さて、今回のエンジニアブログは「リファクタリング」についてです。 マネーフォワードのように、ユーザーファースト&デリバリー優先で爆速開発を進めていると、サービスとしてはイケてても、コード的にイケてるとは言い難い部分が発生してしまいがちです。 「思いやりのないコード」「可読性が悪いコード」「必要以上に複雑なコード」は、バグ発生率を高め、開発スピードを低下させ、何よりエンジニアの気分を憂にさせてしまいます。。。 マネーフォワードでは継続的かつ積極的にリファクタリングの時間を創る取組みをしていますが、そのなかで今回はRailsのリファクタリングでとても便

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