The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。
「UXデザイン」という言葉が巷に出てから久しいですが、この本はUXを学ぶ一歩目としておすすめです。私の周りにはUXに明るい人が多く、色々な話を聞くのですが、正直、具体的にどのようなアプローチすれば良いUXを作れるのかが全く分かっていませんでした。しかし、この本を読みUXデザインの本質が少し見え、専門家の話も腹落ちできるようになりました。 仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方 作者: 松村真宏出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/09/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Webサイトやアプリデザインをしている友人から、UX関連の相談を受けることがあるのですが、まずはこの本を紹介しています。ただ、紹介するときに「学びは何なの?」に上手く説明することができなかったため、今回、改めてこの本からの学びを整理することにしました。 仕掛学とは 解決したい課題があった
こんにちは、NewsPicksのデザイナーのよっしーです。 NewsPicks Adventカレンダー16日目を担当させていただくことになりました。とても緊張します...。 9月に入社し現在NewsPicksのアプリの機能改善やブランドの共通言語になるデザインシステム構築、広告バナーやイベント周りのデザイン、採用にも関わらせていただいています。つい一昨日にありがたいことに開発チームの新人賞をいただきました。 そんな私は2年前、デザインを全く知らない人間でした。4年間非デザイン職について、いまでは会員数300万人・有料会員数8万人のNewsPicksのプロダクトデザイナーとしてやらせていただいています。独学でwebやUIデザインを学んできた私にとって、本は師匠です。そこで今回「デザインの基礎」「美大卒アートディレクターから学ぶブランドデザインの思考」「ユーザー体験設計」の3つ分けてその一部を
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ビジネスホテルのこだわり大全〜実践編〜 > 個人サイト 右脳TV 路線図で「コミュニケーションデザイン」を学ぶ というわけで千葉大学にやってきた。正確には千葉大学工学部。最寄りはJR西千葉駅である。 門の前で待っていたら歩道をテレビクルーが通り過ぎていった。『月曜からよふかし』の総武線ロケだろうか。 「コミュニケーションデザインⅣ」講義を担当する大森正樹さん。大学教授ではなく、鉄道会社JR西日本の方である。なぜ鉄道会社JRの人が大学で?というのは後ほど。 ひとくちに「デザイン」と言ってもいろいろある。 図形とか模様とかに限らず、建築も衣服もWebも工業製品もみんなデザインだ。「私もサザエさん、あなた
フロントエンドエンジニアとデザイナーさんは日々協力してプロダクトを作っていく関係にあります。デザイナーさんが作ってくれたものをエンジニアが素早く実現できるよう、いくつかエンジニアから意識してほしいことをまとめました。 なんでこんな話になったのか(前置きなので次の章まで飛ばしてOKです) デザイナーさんから「この画面をこんな風に作ってください」とXDやSketch、PSDなどいろいろな形で渡されることがあると思います。 僕の個人的な意見・経験ですが、いざ実装するぞとなったときに 「あれ…ここってどうしたらいいんだろう?」 と迷って作業のスピードが落ちてしまうことがとてもストレスに感じていました。できればノンストップでいきたいなあと思うわけです。 手が止まるたび、デザイナーさんに「ここってどうしたらいいですか?」と質問するのが何か新しい画面を作るときに必ず発生していました。 「(いつも聞いてる
🐕️ @54jpd09 今まで作った表紙だが… 一枚目:絵に文字を重ねて後は揃えとけ 二枚目:正方形で揃えとけ 三枚目:タイトル斜め、写真はぼかしてりして効果的にしとけ #それっぽくなる表紙 pic.twitter.com/SOOvvkYgFH
Table Of ContentsEach chapter revolves around a specific problem — after all, that’s how we solve problems in real life. But don’t be concerned, many of the styles, components and patterns born out of each chapter are reusable and applicable well beyond the specifics and you’ll see examples of this as we move through the book. Download the PDF excerpt for free (0.7 MB) to get a feeling what the bo
HTMLメルマガを送信する際に、スマホでどう見えるかは重要なポイントになります。 今回はスマホも考慮に入れたHTMLメルマガを作成する際に気をつけたいポイントを 数字でまとめてみたいと思います。 HTMLメルマガの横幅は600px+背景色 HTMLメルマガの横幅の選択肢は現時点では 600pxか850pxの選択肢があります。 600pxのメリット スマホでの閲覧時にもまだ見れるサイズ感 600pxのデメリット PCで見た際にインパクトに欠ける →補助策として背景色を付けることで多少カバーできる ↓スマホで見ると背景色部分は表示されないので見やすい →背景色の代わりに背景画像もGMailや多くのメーラーで使えるが、アウトルックでは非表示になるので注意。その場合は、背景画像+背景色などの2重対策もありえる。 850pxのメリット PCで見たときにインパクトがある ランディングページなどのクリエ
ここ数年で、日本のWebデザインは大きく進化しました。 洗練されたデザインといえば、海外のものでしたが、今では日本でも数多く見られます。 デザインのスタイル、芸術的アプローチ、高度なソリューション、そして漢字や縦書きの文字を使ったデザインなど、日本のWebデザインで見かける10個の特徴を紹介します。 10 Distinctive Features of Japanese-Style Web Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. ハイテクな演出 02. 他とは異なるソリューション 03. 日本独自の配色 04. 縦書き 05. 自然の風景 06. 巧妙なヒーローエリア 07. アニメに影響を受けたイラスト 08. キャラクター 09. 日本の漢字 10. 日本の伝統的な音 01. ハイテクな演出 W
本日、Evernote ブランドが新しくなりました。おなじみの「象さんのロゴ」もバージョンアップしましたので、その内容や背景について簡単にご説明いたします。 「まさか、象は無くならないよね?」 これが、Evernote 社員の誰しもが感じた疑問でした。答えを知りたくないと思った人もいたはずです。そのような大きな変更が可能性として挙がっただけで、社内には若干の緊張感が芽生えていました。他の社員に少し怪しまれながらも、私たちブランド担当チームはミーティングルームにこもり、密室でプロジェクトを進めていきました。象のロゴをやめることは間違いだと直感的にはわかっていても、象のロゴが存在しない Evernote ブランドがどのように見えるかを確認しておく必要があったのです。そこで、今回のプロジェクトに携わるデザイン会社には、既存のロゴを踏襲したデザインから完全な置き換えといえるデザインまで、あらゆるパ
UX Movementの創立者、ライター。ユーザーに優しいUXデザインのスキルを読者の方が上達できるよう、UX Movementのブログを始める。 デザインにピュアブラックを使うと可読性が低くなると知っていましたか? 統計によると、「アメリカの成人の58%」がコンピュータ作業で眼精疲労を経験したことがあるそうです。デザイナーは使用する黒の色に注意を払うことで、目が疲れる可能性をある程度減らすことができます。 ピュアブラックの文字や背景 ピュアブラックの文字や背景と白の組み合わせは、ユーザーが文章を長時間読むとき目に不快感を与えることがあり、眼精疲労を招いてしまいます。 白は100%の明度であり、黒は0%の明度です。このように明度のコントラストが強いと光量に不均衡が生じ、ユーザーが明るさに順応しようとするために目が酷使されることになるのです。 この現象を実証するために、暗い部屋で明るい電灯を
ハロー、@seto_hiです。 北海道で避暑をしています。 アプリ開発をしていると様々なコンバージョン率がKPIになることは多いですが、誠実さを欠いたUIを作ると数字がよく伸びることが稀によくあります。 そういったものは一時的な利益には繋がりますが、長期的な利益には繋がらないと考えています。 自分が今後そういったUIを作らないための予防線としてこの記事を書きます。 不利益の排除 ・不利益な動線を奥深くに隠す ・ユーザーが設定を変更する手間を増やす ・「メールマガジンの解除にはメッセージを送ってください」 ・「メールマガジンの解除にはログインが必要です」 ・過度に警告を表示する ・「この設定をOFFにするとアプリが正常に動作しなくなる可能性があります」 ・「本当にOFFにしてよろしいですか」 ・不利益な動線を目立たなくする ・不利益な動線のシグニファイアを消す ・スマートフォンならスクロール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く