タグ

2022年5月20日のブックマーク (4件)

  • No.321 キューバの「有機農業」がまた誤って宣伝される危険 | 西尾道徳の環境保全型農業レポート

    ●繰り返された, キューバ農業に対する誤った宣伝 ワシントン大学の地質学教授であるデイビッド・モントゴメリーは,その著書『土の文明史』(片岡夏美訳,築地書館.338頁)(2010年)http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1399-9.htmlにおいて,文明の発達・衰退を土壌肥沃度の観点から展開した。優れた歴史観に立脚した名著といえるが,キューバ農業については,誤った記述を行なっている。訳書をベースにして, 関係部分を以下に紹介する。 ソビエト連邦の崩壊によって,ソビエト連邦からの支援がなくなり,アメリカの経済制裁が続き,国民へのカロリー供給量は1989年の1日3000 kcalから1994年には1900 kcalに激減した。これに先立って1980年代半ばにキューバ政府は国立研究機関に命じて,環境への影響を減らし,土壌

  • スリランカ、100%有機農業計画を中断 紅茶生産への打撃受け

    スリランカ・ラトゥナプラの茶園(2021年7月31日撮影、資料写真)。(c)Ishara S. KODIKARA / AFP 【10月19日 AFP】スリランカは19日、世界で初めて国内の農業をすべて有機生産にするという野心的な計画を一時中断し、化学肥料の輸入禁止を解除した。 ゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領は今年5月、自国で100%有機農業を目指すとの方針を示し、化学肥料の輸入を全面的に禁止していた。 ラメシュ・パティラナ(Ramesh Pathirana)プランテーション相は19日、最大都市コロンボ(Colombo)で記者会見し、今回の方針転換について、年間輸出額が13億ドル(約1480億円)に上るセイロン紅茶の生産者を救うためだと説明した。 パティラナ氏は「工場で生産された紅茶の品質が落ちたという事実を考慮し、政府は(化学肥料の)硫酸アンモニウムの

    スリランカ、100%有機農業計画を中断 紅茶生産への打撃受け
  • 「サンモニ」コメンテーター、ウクライナは「一方的な被害者でもない」/デイリースポーツ online

    「サンモニ」コメンテーター、ウクライナは「一方的な被害者でもない」 拡大 評論家の寺島実郎氏が27日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、ロシアウクライナ侵攻について持論を語った。 寺島氏はロシアの侵攻について「民主主義の試練」の観点から分析。ロシアが「いつの間にか、民主主義の国からプーチン専制の、極端に言うとヒトラーがやったこととほぼ同じストーリーに移りつつあります」と厳しく指摘した。 ウクライナについても「一方的な被害者かっていうと、そうでもない」とした。「たくましい国づくりをしてるかというと、そうでもない」と断言。「ゼレンスキーっていう大統領は、誤解されてはいけませんけどコメディアンだった人ですよ。『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に達した」と分析した。 続けて、日も含めて「民主主義の価値」について「考えないといけ

    「サンモニ」コメンテーター、ウクライナは「一方的な被害者でもない」/デイリースポーツ online
  • tits_22_5_48