矢板市内の山中で、重さ150キロを超すイノシシが捕獲された。体長は1・7メートルほどある雄で、県猟友会那須北支部・那須班会員の藤村福美さん(70)=那須町湯本=さんが仕掛けたわなにかかった。普通の2、3倍あり、イノシシ猟歴30年以上という藤村さんも「これほど大きいのは初めて」と驚いていた。 今年は放射能問題で「食べられないから」などとイノシシ猟の動きは鈍く、生息範囲の拡大などで農家の被害が懸念されている。矢板市周辺でも牛の飼料が食べられる被害が出ている。
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