ときどき、「あれって何だったんだろう」とふと思い起こされる記憶って誰にでもあると思います。記者にとってのそれは、あるテレビ番組。 風邪で学校を休んだときなど平日の昼下がりによく出くわしたのが、アフロヘアの外人画家が30分間で一枚の風景画を描き上げていくというもの。 ……と言えば、「あー、あれね!」と思い出した方、絶対いるはず! 妙に記憶に残るのよね。アフロでヒゲのおじさんが真っ白いキャンバスにベチャベチャと色を塗っていったと思ったら、あれよあれよという間に気づけば遠近感あふれる木や川や山々が完成しちゃっているというマジックのような超絶技巧。 今回は海外サイト「BuzzFeeD」の記事と記者の記憶をたよりに、このお絵描き番組を懐かしんでみたいと思います。 ■番組タイトルは「ボブの絵画教室」 もともとはアメリカPBSテレビで放送されたテレビ番組で、原タイトルは「The Joy of Pain
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