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ブックマーク / blog.64p.org (123)

  • ゆるふわ CI サーバー Ukigumo ちゃんのつかいかた、かいたよー - tokuhirom's blog

    Ukigumo はゆるふわであることを第一目標として設計されているので、適当にサーバーを設置していれば、プロジェクトの担当者がそれぞれすきなタイミングでつかえるようになります。 まあ、なんか気軽に設置して気軽につかえるやつがいまいまほしかったのでつくったというかんじです。 クライアント側とサーバー側は完全に分離しているんで、クライアント側は自分のすきな実装でできるし、サーバーの管理者の世話になる必要がまったくありません。その方が楽でしょうということで。というか俺は管理したくないので。いや、するけど、できるだけ最低限の手間でやりたいじゃん。セットアップも超簡単にできるようにしてあるというか、むしろ dotcloud とかにすぐに設置できるレベルですよ。 で、クライアント側はどうやってつかいはじめたらいいかということだけども、非常に簡単で、以下のように一個 HTTP Request をおくるだ

  • Ukigumo - Yet another continuous testing tool - tokuhirom's blog

    http://github.com/ukigumo/ なんか、お気軽につかえて、カスタマイズが容易で、お気楽な continuous testing を support する tool がほしかったので、ちょろっとかいた。 ターゲットは自社サービスの web アプリケーションです。 ベーシックなクラサバ構成となっています。サーバー側は簡単な Web UI と、RPC を提供しているだけで、ごくシンプルです。サーバー側とクライアント側には依存関係はありません。クライアント側はプラガブルな構成となっていて、誰でも簡単にいじれます。 クライアント側は Plagger 風にしようとおもったんですけど、Plagger 風にするといかんせんおおげさになりすぎるので、ライブラリとしての提供にとどめました。べろっとよんだら普通に理解できます。コードをシンプルにするために忌み嫌われがちな Mouse を採用

  • Amon2::DBI からはじめるデータベースアプリケーション 〜 軽量フレームワークAmon2入門 (5) 〜 - tokuhirom's blog

    はい! というわけで3連休あけですね。 Ruby 会議にいったり、Android なんとかにいったり、リア充生活をおくったりと、各自たのしい3連休をすごされたことかとおもいます。 さて、連休あけの今日は、かるく Amon2::DBI について解説をしてきましょう。 Amon2::DBI は、DBI の薄いラッパーで「素の DBI だとちょっと不便だな」というところにピリリときいてくる山椒のような存在です(ちかくのチンマーハンは山椒がきいてなさすぎるので、もうちょいきいてるといいなとおもいます)。非常にうすいラッパーだし、コードベース自体も非常に簡潔なので、ひととおりよんでからつかうといいかとおもいます。 DBI には子クラスを設定できる機能があって、Amon2ではそれをつかって拡張しています。詳細については DBI の Subclassing the DBI の項目をよんでください。 Am

  • TinyURLをつくってみよう 〜 軽量フレームワークAmon2入門 (4) 〜 - tokuhirom's blog

    インストール今回は Amon2 の最新版が必要なので、すでにインストールしている場合でもあらためてインストールしてください。 環境は OSX, linux を想定していますが、Windowsでもそれほどかわらないかと思います。Windows でやっていてわからなかったら mattn さんにきいてください。 さて、Amon2 のインストールは非常に容易です。Amon2はCPANにリリースされていますから、通常のCPANモジュールと同様にcpanmコマンドでインストールできます。 % curl -L http://cpanmin.us | perl - Amon2 Amon2::DBIで、インストールが完了します。テストに失敗する場合には、コメント欄などできいてください。 TinyURLを作るぐだぐだとかたっていても何もつたわらないと思うので、チュートリアルに入りましょう。 とりあえず、簡単で

  • PSGIとPlackと 〜 軽量フレームワークAmon2入門 (3) 〜 - tokuhirom's blog

    さて、今回は裏をかいて、いったん題のAmon2の話からはずれて、PSGI/Plackのはなしをしましょうかね。 PSGI/Plackは基的にはアプリを書く人は知る必要はあまりないのですが、概念ぐらいは知っておくにこしたことはない、というところです。 さて、数年前のYAPCでわたくしが口を酸っぱくして申し上げたことを皆さんはおぼえているでしょうか。そう、一番大事なのは「PSGIは仕様。Plackは実装」ということなのでした。ここだけ把握していれば十分なので、PSGI/Plack の詳細に興味がない人はブラウザの Back ボタンを連打してください。 PSGIってなんだ?PSGIとは「ウェブアプリケーションとアプリケーションサーバーの間のプロトコルのこと」です。Perlの基的なデータ型であるArrayRef, HashRef やCodeRefを使ってHTTPリクエストとレスポンスを表現し

  • tokuhirom blog

    Amon2のアーキテクチャまずはこちらの図をごらんください。 Amon2 の構造は非常に単純であることをご理解いただけたかとおもいます。基的な構造はこれがすべてなのです。なにしろ、できるだけおぼえることがすくなくなるように意図して設計されておりますから、こういうシンプルな構造になるのもあたりまえといえましょう。 ここで特徴的なところが二点あります。Web Context Object が Context Object を継承しているところ、レスポンスオブジェクトが has-a 関係ではないところです。 Web Context Object が Context Object を継承しているのは、CLI でもなんとなくつかえるようにするためです。この工夫により CLI での開発が異常に楽になっています。このあたりについてはおって解説したいとおもっています。 レスポンスオブジェクトが has-

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    Amon2の利点 〜 軽量フレームワークAmon2入門 (1) 〜 というわけで、私が中心となり開発を進めているウェブアプリケーションフレームワークであるところのAmon2に関する連載企画です。続くかどうかはわかりませんけど! 対象読者はウェブアプリケーションの開発の基礎知識はあり、Perlプログラミングを一通り理解していることを前提としています。 Amon2とはAmon2は、ウェブアプリケーションフレームワークです。ウェブアプリケーションフレームワークというのは、ウェブアプリケーションを書くために楽をするためのライブラリと、それに関するツール一式のこととここでは定義しましょう。 そう、Amon2を使えば非常に楽に、高速に、ウェブアプリケーションを開発できてしまうのです。 なぜAmon2なのかしかしウェブアプリケーションフレームワークとひとくちにいっても、Perlだけでも、数え切れないほど

    tokuhirom blog
    sugyan
    sugyan 2011/07/12
    そういえばAmon2関連の記事にも"Amon"ってタグつけてブクマしてしまっていたけど"Amon2"として別タグ使うべきなのかな…
  • tokuhirom blog

    Amon2::Lite というモジュールを Amon2 に添付してみました。 まだ EXPERIMENTAL な実装なので今後かわる可能性もありますが、とりあえずリリースしました。 http://beta.metacpan.org/module/Amon2::Lite Sinatra や Mojolicious::Lite のような感じで、以下のように app.psgi をかくことができます。 use Amon2::Lite; get '/' => sub { my ($c) = @_; $c->render('index.tt'); }; __PACKAGE__->to_app(); __DATA__ @@ index.tt <!doctype html> <html> <body>Hello</body> </html> 通常の Amon2 の形式への移行も容易だとおもうので、おためし

    tokuhirom blog
    sugyan
    sugyan 2011/07/10
    おぉっ!
  • Fukuoka.pm #19 に参加してきました - tokuhirom's blog

    http://atnd.org/events/16157 JPAさんの支援をうけまして、dotcloud 的なかんじでウェブアプリをデプロイするための環境を構築する方法についての発表をしてみました。 当日の発表資料はこちらになります。 http://tokuhirom.github.com/talks/20110611-fukuokapm-dotcloud/#0 他の方の発表などは各種ブログをご覧いただくとして、僕が感じたことについて書いておきます。 Fukuoka.pm では、Shibuya.pm ではやらないワークショップなどもあって、形態がちがくて面白いなーとおもいました。 (というか perl-casual とかでワークショップとかやればいいとおもった) あと地方PM大集合みたいな企画もいいんだけど、出張Fukuoka.pmとかやったらいいんじゃないかみたいなことをいってみたりしま

  • multitail 的なやつを perl で実装する - tokuhirom's blog

    こんなかんじでいいんじゃないでしょうか。 use strict; use warnings; use autodie ':all'; $|++; waitpid $_, 0 for map { fork || do { exec $_ } } ( map { "ssh $_ 'tail -F /service/webapp-*/log/main/current'" } qw/ap1 ap2/)

  • Perl5 works on browser! - tokuhirom's blog

    I hacked jslinux, so I injected Perl5 binary to jslinux!! You can run Perl5 on browser!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111 Modify root.bin with CocProxyThis is a note for hacking jslinux. Very easy. https://gist.github.com/978211 use microperl;Perl5 provides micro version of perl. I used it. You should modify the Makefile.micro file for static linking, change the following line. -LIBS = -lm +LIBS = -lm -sta

  • dotcloud で Amon2 をつかう! - tokuhirom's blog

    Perl5 の PSGI アプリケーションが死ぬほど簡単につかえる dotcloud の beta 版がリリースされ、一部の Perl monger に invitation がばらまかれているとともに、id:miyagawa さんがdotcloud に join したというニュースもあり、ゴールデンウィークまっただなかの日Perl Mongers のあいだでは空前のコンフィブームとなっています。 というわけで、DotCloud で hello world をやる方法。 sudo easy_install dotcloud dotcloud create tokuhirom dotcloud deploy --type perl tokuhirom.hello mkdir hello cd hello echo "sub {[ 200, [ 'Content-Type' => 'te

  • Perl5 用の Rake っぽいのできたよー - tokuhirom's blog

    http://frepan.org/~tokuhirom/Daiku-0.01/ Rake みたいなの、Perl にも欲しいね、って5年ぐらい前からおもってたけどいいのができたって噂をきかないので自分でかいた。 #! perl use Daiku; use autodie ':all'; task 'all' => 'foo'; file 'foo' => 'foo.o' => sub { system "gcc -c foo foo.o"; }; rule '.o' => '.c' => sub { system "gcc -c foo.o foo.c"; }; build shift @ARGV || 'all'; こういうかんじでつかえる。簡単でしょ。 以下設計のメモ。 基的には Rake とインターフェイスをあわせめでつくってる。巨人の肩に云々。 DSL を DSL としてゴリゴ

  • WebAPIを駆使して東京電力使用状況メーターを作る!(Node.js版) - tokuhirom's blog

    http://chalow.net/2011-04-02-1.html にかいてあるものを node.js にしてみた。 HTTPのリクエストには https://github.com/driverdan/node-XMLHttpRequest を使用。node.js の HTTP クライアントライブラリは Furl::HTTP とおなじぐらい低レベルなので、ラッパーをかませないととてもつかえない。 var sys = require('sys'); var XMLHttpRequest = require('xmlhttprequest').XMLHttpRequest; var APPID = 'APPID'; var URL = 'http://setsuden.yahooapis.jp/v1/Setsuden/latestPowerUsage?appid=' + APPID; va

  • Amon2 の最近の変更のまとめ(2.13〜2.23あたりまで) - tokuhirom's blog

    デフォルトのテンプレートを HTML5 に変更Tiffany への依存をなくしたhttp://amon.64p.org/ を充実させた(using sphinx)DBI へ依存してみたが、XS 依存しない方針だったことをおもいだしたのではずしたAmon2::DBI をつくってリリースしたBEFORE_DISPATCH は、Plack::Response 以外の true value のときの誤動作しないようになったPlugin::JSON が Opera でうごいてなかったのを修正Amon2::Trigger が祖先クラスのトリガーもよぶようになったskinny 用のコードを amon2-setup.pl からはずしたセットアップ時にでてくるコードをましなものにしたなどなど。

  • Perl でつくった web サイトを L10N する方法 - tokuhirom's blog

    Perl でつくった web サイトを L10N する方法について簡単に説明します。今回は、日語のサイトを英語でも表示できるようにするケースをあつかいますよ。今回は L10N の対象は Amon2 をつかったサイトとします。 基的な翻訳機能は Locale::Maketext::Lexicon を利用します。これはなんだかんだで出来がいいのでいいとおもいます。他にもいろいろあるけど、これが一番実績もあるし安定しているようにおもいます。また、一時期はメンテが放棄されてましたが、最近またメンテされるようになったようです。 メッセージのマークアップでは、まず、Perl コード中の日語のリソースを $c->loc(); でくくりましょう。 printf("ほげ\n"); みたいになってるところを printf($c->loc("ほげ\n")); みたいにするってことです。 つぎにテンプレート

  • Testing JavaScript with node.js - tokuhirom's blog

    http://d.hatena.ne.jp/gfx/20110206/1296979666 JavaScript のライブラリやアプリケーションなどを JE でテストしたりするのは、筋が悪いとかんじます。創りかけのものを創りかけのものでテストするのは、時間の無駄になりやすいからです。 最近では v8(の一ラッパーとしての node.js)やSpiderMonkey などが用意に手にはいるので、これを利用すればよろしい。CommonJS などというものもでてきており、最近ではサーバーサイドでのテストもかんたんになりつつあるだろうし ということで、mustache.js をテストするスクリプトを以下にあげる。これは node.js でテストする場合です。JavaScript で簡易的な TAP Producer を実装してみたけども、これよりちゃんとしたものを誰か node-test-simp

  • 最近は local::lib を直接つかわないでもいきていけるという話 - tokuhirom's blog

    wget --no-check-certificate http://cpanmin.us/ perl cpanm -l extlib My::Favorite::Moduleってやれば、extlib/ にモジュールをインストールしてくれる。cpanmin.us からとれる script は、コア以外にまったく依存してないので、すぐつかえる。 あとは以下のようにしたらライブラリパスがとおります。 perl -Mlib=extlib/lib/perl5 myscript.pl これで基的には大丈夫だとおもいます。

    sugyan
    sugyan 2011/02/01
    特定バージョンのモジュールが必要なprojectの場合とかこんなかんじで
  • Perl 以外の言語でかかれたTCPサーバーをTest::TCPでテストする - tokuhirom's blog

    Test::TCP の中で exec 発行すれば、groonga だろうと KT だろうと memcached だろうと、サーバープロセスのテストは簡単にできるのであって、サーバーごとにモジュールにする必要はない。以下は、groonga をテストする例。 Test::TCP は、さまざまなTCPサーバーのテストにつかわれており、さまざまな BK をふくんだ実装となっていて、これを再発明しようとすると、意外とめんどくさかったりするので、素直につかうとよいです。 use strict; use warnings; use utf8; use Test::More; use Test::TCP 1.08; use File::Temp (); use File::Which; my $bin = scalar which 'groonga'; plan skip_all => 'groonga

  • DBIx::Inspector - introspection for DBI - tokuhirom's blog

    use DBIx::Inspector; my $dbh = DBI->connect(...) or die; my $inspector = DBIx::Inspector->new(dbh => $dbh); my @tables = $inspector->tables; for my $table (@tables) { print " pk:\n"; for my $pk ($table->primary_key) { print " ", $pk->name, "\n"; } print " columns:\n"; for my $column ($table->columns) { print " ", $column->name, "\n"; } }DBI supports introspection, but it is a too generic and funct